署は、捜査に支障があるとして、宮沢道則さん殺害犯人、大沢康貴 嶋崎広登 原彰範の認否を明らかにしていない。
道交法違反(無免許運転)の罪や、自動車の購入名目で金融機関から百三十五万円をだまし取ったとして詐欺罪でも起訴されており、逮捕は四回目。
元号が令和に変わっても
いつまでもお健やかでいて
いただきたいです (^_^;)
天皇、皇后両陛下は7日朝、お忍びで皇居外周を散策し、桜の花見を楽しまれた。
両陛下は健康維持のため毎朝皇居内を散策することを日課としているが、皇居の外に足を伸ばされるのは珍しい。
午前7時10分、両陛下は皇居・東御苑の北桔橋(きたはねばし)門に姿を現し、腕を組みながら皇居外周の歩道に出られた。
言葉を交わしながらシダレザクラなどに目を向け、5分ほどで皇居・乾門前にご到着。
足を止めた皇居ランナーや近隣住民に笑顔で手を振り、皇居内に入られた。
犬の散歩をしていた近所に住む医師、畑佐まどかさん(58)は
「優しい笑顔を見られてうれしかった。
ご譲位後はゆっくり過ごしていただきたい」
と話した。
母親を刃物で刺して殺害しようとしたとして、兵庫県警長田署は7日、殺人未遂の疑いで、神戸市長田区丸山町、無職、川部辰也容疑者(44)を逮捕した。
川部辰也は「殺すつもりで刺した」と容疑を認めている。
川部辰也の逮捕容疑は7日午前6時25分ごろ、自宅で同居する70歳代の母親の背中や頭を刃物で刺し、殺害しようとしたとしている。
母親は十数カ所の刺し傷があったが、命に別条はないという。
同署によると、川部辰也は母親と2人暮らし。
母親が逃げ出し、自宅から東に約130メートルの路上で血まみれで歩いているのを通行人の男性が発見し、110番した。
大学の教授会とか理事会って
魑魅魍魎 百鬼夜行の世界だから
反学長派にハメられたのかもよ (;´Д`)
北海道大学(札幌市)の名和豊春学長(64)が大学職員にパワーハラスメント(パワハラ)を行った疑いがあるとして、学内に調査委員会が設けられて調査が進んでいることが6日、わかった。
調査結果は近く出る見通しで、北大の名和豊春学長の進退が問われる可能性もある。
北大の複数の関係者によると、昨年秋に「名和豊春学長がパワハラをした」と学内から訴えがあり、学内組織「総長選考会議」(議長=石山喬・日本軽金属ホールディングス相談役)に調査委員会を設置、関係者の聞き取り調査が行われている。
北大の名和豊春学長は昨年12月から体調不良を理由に休職中。
北大学長の職務代理は笠原正典副学長(63)が務めており、3月の卒業式や今月4日の入学式も名和豊春学長は欠席し、式辞は笠原正典副学長が代理で読んでいた。
名和豊春学長は北海道三笠市出身。北大大学院工学研究科修士課程を修了。同大大学院工学研究院長・工学部長などを経て、2017年4月に学長に就任した。任期は23年3月末まで。
6日未明、東大阪市の路上で19歳の久保麻衣子さんがひき逃げされて死亡した事件で、警察は20歳の土山今日子を逮捕しました。
ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、東大阪市の無職・土山今日子容疑者(20)です。
警察によりますと、ひき逃げ犯人・土山今日子は6日午前0時半前、東大阪市小阪で歩いていた市内に住む大学生の久保麻衣子さん(19)を車ではねたにもかかわらず、そのまま逃走し死亡させた疑いがもたれています。
久保麻衣子さんは顔や足に傷がある状態で車道に倒れていて、付近の防犯カメラには、ひき逃げ犯人・土山今日子の車が走り去るのが映っていたということです。
警察の調べに対して、ひき逃げ犯人・土山今日子は「事故を起こしたことは間違いありませんが、ぶつかったものは確認していません」と容疑を一部否認しています。
去年12月、東京・足立区のパチンコ景品交換所で店員の女性を脅して現金を奪おうとしたとして、三浦竜也ら2人が警視庁に逮捕されました。
強盗未遂などの疑いで逮捕されたのは、住所・職業不詳の三浦竜也容疑者(37)ら2人です。
三浦竜也ら2人は去年12月21日の午後11時ごろ、足立区入谷のパチンコ景品交換所で、仕事を終えて外に出てきた店員の女性(60代)にナイフのようなものを突きつけ、「鍵をよこせ」などと脅し、店の金庫から現金を奪おうとした疑いが持たれています。
店の警報装置が作動したため、三浦竜也ら2人は何も取らずに逃げました。
取り調べに対し、三浦竜也ら2人はいずれも「間違いありません」と容疑を認めているということで、警視庁は動機について調べています。
三重県警捜査2課などは2日、4月7日投開票の三重県議選で、知人に選挙運動の報酬として現金を支払ったなどとして、公選法違反(買収、事前運動)の疑いで、大工、藤田直躬容疑者(71)=同県鈴鹿市国府町=と、孫で大工の藤田知樹容疑者(21)=同=を逮捕した。
同課によると、藤田直躬 藤田知樹は鈴鹿市選挙区から立候補した候補者の運動員だった。
藤田直躬 藤田知樹の逮捕容疑は2月23日~3月30日、県内で知人ら計10人に、選挙運動の報酬として1時間当たり千円程度、または1日約1万円を支払うことを約束。
このうち7人に対し、4月8日までに鈴鹿市内で計約30万円を支払った疑い。
10人は知樹容疑者の知人の10~20代の男性で、街頭演説する候補者の隣で手を振るなどしたという。
4月の青森県議選をめぐり、候補者の陣営関係者から現金を受け取ったとして、同県三戸町議会議員、中村喜正 北向敦 和田忠が県警に公職選挙法違反(被買収)容疑で2日に逮捕された。
関係者によると、候補者は三戸郡区で初当選した沢田恵(さとし)氏(61)。事件の背景には、地盤が地元町村で分かれがちな郡部の選挙に対する陣営の危機感がありそうだ。
青森県議選めぐり数万円受け取った疑い 町議3人逮捕
この日午前7時ごろ、逮捕された町議の1人の自宅には捜査員が出入りしていた。
八戸署には青森ナンバーの捜査車両が集まっており、任意同行を求められた町議らの聴取が行われたとみられる。
県警の発表によると、逮捕された町議は、中村喜正(67)、北向敦(61)、和田忠(63)の3容疑者。
中村喜正 北向敦 和田忠は2月ごろ、いずれも県議選候補者の陣営関係者で三戸町の無職小舘敏夫(69)、農業越後一雄(74)の両容疑者=同法違反(買収、事前運動)容疑で同日逮捕=から選挙運動の報酬として現金数万円を受け取った疑いがある。
三戸郡区は、三戸、五戸、田子、南部、階上の5町と新郷村からなる。今回の県議選では定数3に対し地盤が三戸町の沢田氏、南部町の現職夏堀浩一氏(65)と新顔夏堀嘉一郎氏(44)、五戸町の新顔和田寛司氏(56)の計4人が立候補した。
4人の地元3町の有権者数を比較すると、五戸が約1万5100人、南部が約1万5900人なのに対し、三戸は約8800人。有権者数が少ない三戸町出身の沢田氏が当選するためには、「最低限、三戸の票は固める必要があった」とある三戸町議は言う。
沢田氏は07年と11年の県議選三戸郡区に現三戸町長の松尾和彦氏(55)とともに立候補したが、いずれも3位で当選した松尾氏に及ばず落選した。別の三戸町議は「今回の選挙、陣営には厳しい空気があった」と明かす。
県議には県と地元とのパイプ役が期待されているが、松尾氏が任期途中の2016年に県議から町長に転身。そのため三戸町は約2年半にわたって「県議不在」の状態が続いており、沢田氏の当選は陣営側の悲願だった。
結果として沢田氏はトップ当選の夏堀浩一氏に次ぐ7186票を獲得したが、落選した夏堀嘉一郎氏と約370票差の接戦だった。
事件を受け、沢田氏は2日夕、取材に対して「(陣営側は)労務費として現金を支払ったと聞いている。選挙管理委員会にも確認し、問題ないと思っている。なぜ警察が逮捕したのか分からない」と話した。
架空の取引を口実にして東京都足立区の60代女性から現金約420万円をだまし取ろうとしたとして、警視庁西新井署は5日までに、職業不詳、住居不詳の下村悠司容疑者(35)を詐欺未遂容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、詐欺未遂犯人の下村悠司は「書類が入った封筒を受け取りに行くように言われただけ」などと容疑を否認している。
西新井署によると、女性のもとには2月以降、食品会社社員を名乗る人物らから「女性名義の債権があるが取引実績がなく資産を動かす必要がある」などの電話が相次いでいた。
女性は社員を名乗る人物に2~3月に計4700万円を手渡しており、同署が同一の詐欺グループによる犯行とみて調べている。
3月20日に女性が同署に相談。4月3日、同署が足立区の路上で現金を受け取りに来た詐欺未遂犯人の下村悠司を現行犯逮捕した。
詐欺未遂犯人の下村悠司の逮捕容疑は3月20日~4月3日、架空取引を名目に食品会社社員になりすまし、現金を詐取しようとした疑い。