2東京

災害備蓄食糧

4eaac51c-s
東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。
8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。
東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。
このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。
8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。
このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。
東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。
download
 
 なぜ備蓄食料は不味いのか?
 それはこんな不逞の輩がいるからです  (;´Д`)
 「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」
 

巨大なウ××

20171212-OYT1I50015-L

東京・下町浅草のランドマークとして親しまれている、アサヒグループホールディングス本社(墨田区)の「金の炎のオブジェ」(別名「巨大なウ××」)の塗り替え工事がほぼ終わり、鮮やかな黄金色(ウ××色)がよみがえった。

1200px-Asahi_Breweries_Headquarters_(derivative_image)同社によると、金の炎のオブジェは、360トンの鋼材を使用して1989年に完成。

長さ44メートルの「金の炎」は、浅草などを訪れる観光客らに人気だが、経年劣化で色がくすみ、10月から「化粧直し」をしていた。

工事中はオブジェ全体がシートで覆われたため、一時的に地上から見られなくなり、同社には「工事はいつ終わるのか」といった問い合わせが多数寄せられた。

同社の担当者は「東京五輪・パラリンピックに向けて、輝きを増した姿を見てほしい」と話している。

town0037
 
日本を代表する 巨大なオブジェ  (^_^;)
 

地獄へ送る

san_afr1712090001view_thum630
東京都江東区の富岡八幡宮で発生した凄惨な殺人事件。
死亡したのは宮司の富岡長子さん(58)と弟の富岡茂永(しげなが)容疑者(56)、知人の女。
富岡茂永容疑者は、2006年1月、当時宮司に次ぐ神職の禰宜(ねぎ)だった長子さんに
 「必ず今年中に決着をつけてやる。覚悟しておけ」
 「積年の恨み。地獄へ送る
などと記したはがきを送付したとして逮捕されている。
12月7日夜の事件後最初の日曜となった10日、現場の富岡八幡宮には多くの参拝客が訪れた。
事件を受け参拝客の減少も懸念されたものの、地元住民らによるとこの日のにぎわいは「いつも通り」。地域は徐々に平穏を取り戻しつつあるが、毎年約30万人が訪れる正月に向けては不安の声も上がっている。
富岡八幡宮の門前町として栄える「深川仲町通り商店街」。
永代通り沿いの約800メートルに130店舗以上が店を構える。
年末年始には夜店も出店され、アーケードは多くの参拝客でにぎわうが、同商店街の石島龍治理事長(77)は「今は、事件報道を受けて物珍しさで訪れている人がいるからそれほど変わらないが、初詣の時期にどれだけ減るか分からない」と不安顔。事件については「本当に信仰心のある人は迷惑していると思う」と述べた。
同商店街では、毎年1月3日に組合員40人ほどで八幡宮の神殿に入り、新年のあいさつやおはらいなどを行っている。来年も継続して行う予定だと言うが、石島理事長は「総代の幹部などで相談しているとは思うが、神社が今後どうなるのか分からない」。
また氏子関係者の70代男性は「(事件で)迷惑しているのは周辺のお店の人。例年なら12月30日から周辺は参拝客でいっぱいだが、今年は間違いなく減るだろう」と心配そうに話していた。(日刊スポーツ)
ネットの反応
 「呪われたくないから」
 「怨霊(おんりょう)がいるからなあ」
 「正月早々宮司が殺された様な縁起の悪い神社になんか行きたくは無いわな」
waraningyou
 
思い切って逆転の発想で
富岡八幡名物 「怨念わら人形」 とか出せば
爆発的に売れるかもよ~  (^_^;)
          アマゾンでも売ってます
WS000000

▲「深川八幡祭り」の神輿

続きを読む

朝の電車

train_densya_smartphone
 
この超過密なダイヤを 事故もなく運行してるって
  奇跡のような気がします  (^_^;)
 
続きを読む

寅さんサミット


映画「男はつらいよ」シリーズのロケ地となった国内外の17地域が参加して第3回の「寅さんサミット」が11月25日、主人公・寅さんの故郷として知られる東京都葛飾区柴又の柴又帝釈天(題経寺)や参道周辺で開かれた。
国の文化審議会が、葛飾柴又を重要文化的景観に選定するよう文部科学相に17日に答申したこともあり、寅さんファンや観光客が詰め掛けた。
寅さんの妹さくらを演じた女優の倍賞千恵子さん(76)は特設会場で「町全体を、建物を残してくれているのは、柴又に住む人たちに人情があるということだと思います」と語った。
サミットは、寅さんやロケ地の魅力を発信しようと葛飾区などが主催。今年は、新たに宮城県栗原市、静岡県焼津市、福岡県朝倉市が加わった。

特設会場では物産販売のほか伝統芸能の披露などで各地の魅力を紹介。
朝倉市のブースでは蒸し雑煮など名産品が並んだ。7月の豪雨で被災し現在も仮設住宅で暮らす「あさくら観光協会」事務局長の里川径一さん(41)は「災害の跡は今も残っているが、頑張っているところです。寅さんの巡ったエリアは安全で、朝倉にも足を運んでいただければ」と話した。
甘酒、リンゴなどを販売する長野県小諸市のブースで、立ち寄った千葉県在住のフリーライター高井信成さん(60)は「寅さんはいつも振られるが、見ていて、次こそという気持ちになるのも面白さの一つ」と魅力を語った。
会場の一つ「葛飾柴又寅さん記念館」では、寅さんの好物のサトイモなどが入った記念弁当や各地の駅弁を販売した。

詳細はここをクリック

小田急バス 電柱に激突

sty1711250022-f1

11月25日午後1時ごろ、東京都世田谷区桜上水1丁目の路上で、小田急の路線バスが道路脇の電柱に衝突した。

警視庁成城署によると、50代の男性運転手と乗客の50~80代の男女計11人が搬送されたがいずれも軽傷という。

運転手は「居眠りしてしまったかもしれない」と話しており、同署が事故原因を調べている。

同署によると、バスには当時、乗客十数人が乗っていた。

現場は片側1車線の直線で、バスは道路左側の歩道に乗り上げ、ガードレールを倒しながら約10メートル進み、電柱にぶつかって停車した。

運行している小田急シティバスによると、バスは京王線八幡山発、小田急線経堂行き

始業前の検査で運転手に異常はなかったという。

job_driver
 
電柱にぶつかって 曲げちゃうくらい
 バスって丈夫に出来てるんだね  (^_^;)
 

エサをバッサー


アメリカのトランプ大統領が来日中の11月6日に、東京・元赤坂の迎賓館の池で、豪快にコイにエサをやる姿が世界中で話題になった。
初めはサジを使ってエサを投げていたが、最後は升をひっくり返して、入っていたエサをバッサーと落とした。
その姿が、トランプ大統領の人となりを象徴しているように見えたからだ。
しかし、AP通信が配信した動画を改めて見てみると、トランプ大統領の隣にいる安倍首相が先に、バッサーと升に入ったエサを放り投げているのだ。
この様子を見てトランプ大統領は「コイのエサはこういう風にやるのだ」と思って、影響を受けたのかもしれない。
koinobori_boy_girl
トランプ「これ、チマチマ面倒くさいねー」
安倍ちゃん「こーやればいーんですよー」
トランプ「あーそっかー!」