新宿駅西口の地下通路を行き交う人々を40年以上にわたって見守ってきた「新宿の目」が、4年ぶりに点灯され、話題となっている。
彫刻家の宮下芳子さんがデザイン・制作し、1969年に新宿スバルビルの壁面に設置された「新宿の目」は、幅10メートル、高さ約3メートルの巨大な「目」だ。
アクリル製の「目」の向こう側に照明が仕込まれている。だが、2011年3月の東日本大震災後、節電のため消灯されていた。
再び輝きを取り戻したのは今年2月。
照明を蛍光灯からLEDに換え、省エネを図った。
作品を所有する小田急電鉄の担当者は「新宿エリアの新たなスポットとして、待ち合わせなどに活用してほしい」と話す。
新宿駅
新宿駅南口 怨念の土地
不動産業界関係者はもちろん、警視庁捜査関係者からマスコミの事件記者まで、知らないものはない著名物件が、JR新宿駅南口から徒歩3分の一等地にある。
まさに「怨念の土地」である。
過去に、信じられないぐらい数々の事件を引き起こし、「永遠の塩漬け案件」といわれたが、2015年2月17日入札で、公売(官公庁の行う競売)にかけられることになり、関係者の注目を集めている。
最低落札価格は21億9000万円。「怨念の土地」で何があったのか──。
山口組の大幹部だった後藤忠政も逮捕
ここには、「真珠宮ビル」という名の老朽化した雑居ビルが建っていたが、2006年3月、ビルを管理していた元司法書士が、地上げに絡むトラブルで刺殺された。
その2カ月後、急成長していたマンション販売会社・菱和ライフクリエイトの代表と、広域暴力団山口組の大物組長・後藤忠政氏(当時・現在は除籍を 経て引退)らが、土地売買をめぐる公正証書の虚偽記載で逮捕された。起訴後、最高裁まで争われ、菱和ライフクリエイトの代表は無罪、後藤氏は有罪が確定。 後藤氏は現在、カンボジア在住である。
刺殺事件の方は、警視庁組対4課が、実行犯や運転手など暴力団関係者を逮捕、現在も捜査は続いている。
さらに、ビル売却をめぐって、暴力団関係者らが「買い主」を「極道をなめんじゃねぇぞ!」と脅したとして、2012年6月27日、暴力団関係者ら5人を逮捕した。
なぜ、こんな土地が存在するのか。
「トラブルが続き、一般の企業が手を出さなくなるので、土地の価格が下落する。そうなると、暴力団系企業や腕に自慢のブローカーが集まって、安く購 入して高値で転売しようとする。それがさらにトラブルを誘引して事件化。繰り返されて、犯罪の温床となる」(警視庁捜査関係者)
所有権者は、後藤氏系列の不動産会社・ウォールから南口開発を経てジェイエス合同へと移転している。
東京都主税局の差し押さえは、2000万円程度の固定資産税の滞納によるもの。「入札」の物件詳細に、「賃料は月額450万円」とあるように、払えない金額ではない。
形状が良く大通りに面した一等地なのに、塩漬け状態が続いていることから、所有権者が高値転売を諦めて、東京都主税局を利用、公明正大な売却を目論んだ、と読むことも出来る。
ただ、ジェイエス合同はダミーであり、真の所有権者が明らかでないうえ、土地には前・所有権者の南口開発が権利者となって、ジェイエス合同に28億円の抵当権を仮登記している不可解さもある。
公売によって過去が洗い流され、有効活用されるには、まだまだ曲折がありそうだ。
駅乗車ランキング
JR東日本の昨年度の駅乗車ランキングで、新宿、池袋に次ぎ19年連続3位だった渋谷が5位に転落した。
渋谷駅では、東急東横線とメトロ副都心線の相互直通運転の開始にともない、東急渋谷駅が地上2階から地下5階へ移設された。
この地下化でJRの地上駅に乗り換える客が減少したのが原因とみられる。
新宿は 渋谷の2倍 なんだね (^_^;)
新宿駅 生ける彫刻
日本一の乗降客数を誇る新宿駅。
ホームにいる様々な人の姿を、通り過ぎる電車からハイスピード撮影した動画が、Vimeoに公開されている。
制作したのはベルリンに住む、ハンガリー人の写真家、Adam Magyarさん。
作品のコンセプトについて「この作品は、写真と動画の境界に位置づけられるもの。延々と続く、電車待ちの人たちの姿はまさに、生ける彫刻なんだよ」と語っている。
偶然 写っちゃった人 いませんか~ (^_^;)
新宿エイサーまつり当日
左の少年
マネの絵に似てますね (^_^;)
詳細はここをクリック
新宿エイサーまつり
毎年恒例!真夏の新宿の風物詩の“新宿エイサーまつり”。
野菜フェア新宿
3月8日 10:00~16:00
新宿駅西口広場イベントコーナー
新南口ビル 33階建て
どんどん変化する 新宿駅南口! (^_^;)
新宿駅周辺では現在、 事業費約115億円規模の再開発が南口で進行しており、地上33階建ての駅直結型複合施設「新宿駅新南口ビル(仮称)」が2016年春に完成予定。
地上1階から5階までの約9,400平方メートルにルミネ運営の商業施設が入居することが決定している。
計画概要
①オフィス
地上6~33Fには、高規格で環境性能も優れた賃貸オフィスを提供します。1フロア基準階面積約2,100㎡(約630坪)、天井高3,000㎜のゆとりある大規模な整形・無柱のオフィス空間を提供します。
②商業施設
地上1~5Fに、これからの新宿に求められる新しいライフスタイルを提案するファッション店舗やレストランを配し、周辺施設との相乗効果による街のさらなる活性化に取り組みます。
③文化交流施設
約300人規模の多目的ホールや屋外広場、さらには、「HAPPY CHILD PROJECT」の一貫として、子育て支援施設等を、新宿交通結節点の上部5~7階に展開します。地域のみなさまや来街者の方々が様々なイベントに参加でき、都会の中心にいながら自然と触れ合う環境を創出することで、文化交流・情報発信の拠点を目指します。
新宿駅と代々木駅 くっついてしまいそう (^_^;)
新宿駅前 選挙バトル
日本維新の会・石原慎太郎代表(80)が15日、東京・JR新宿駅前で行った「最後のお願い」で東京都知事選立候補者の政治団体代表・マック赤坂氏(64)とニアミスし、軽いバトルを展開した。
選挙戦の最終局面で発生した異色のコラボ。
10分以上前に同所で演説を終えていた赤坂氏は、石原氏がマイクを握り「暴走老人の…」と自己紹介しようとすると、さらにマイクで声をかぶせた。
「石原さん、あなたは大観衆の前で演説ができる! 私は石原さんが好きなんだ!」
石原氏は演説を中断し「あんた、ルールを守りなさい。ルールを守りたまえ」と注意。
それでも赤坂氏が中断しなかったため「あんたね、落ち着きなさい」とたしなめると、有権者は爆笑。
石原氏は「あの人、だいぶ興奮してますね」と聴衆に語り、笑顔を見せた。
赤坂氏が去った後の最終演説。
石原氏は「小沢一郎みたいなバカが!」とテンションが高く「みんなで力を合わせて平成の維新をやろう! 私はね、中国の属国になることは絶対にヤダ!」と力を込めて訴えていた。
都知事選は毎回 奇人変人コンテスト
マック赤坂さんは 京大卒の医学博士だそうです
ほんまかいな (^_^;)