おにゃんこ

吉祥寺ねこ祭り

猫いっぱいの地域イベント

 

吉祥寺ねこ祭り実行委員会は10月1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。
 
 

人と猫が共生する街の実現を目指して

 
同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。
期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。
参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。
 
 散歩していて ネコを見かけると ホッとします (^_^;)
 

 

青い猫

 

 
たしかに青い猫って 日本では あまり見ないね (^_^;)
 

シックな猫

 

なんと品のある なんと素敵な (^_^;)
 
 

奇跡的な瞬間

 

 とても人間には不可能な 究極の愛の表現? (^_^;)
 

ついてくるプチ

 

 カワイイよー (^_^;)

 

動画の右下にある  をクリックすると、画面全体でご覧になれます。

子猫支援20キロ圏内

東京都千代田区は東京電力福島第1原発事故のため、警戒区域に設定されている原発から半径20キロ圏内で保護された子猫の里親探しの支援に乗り出す。

福島県動物救護本部(福島市)に保護された子猫を千代田区内の動物病院に移送し、健康チェックを行った後、区内の住民や在勤者でつくるボランティア「ちよだニャンとなる会」が一時預かり。

その後、インターネットなどで希望者を募集、面接を経て新たな飼い主を見つける手伝いをする。放射性物質の付着の有無などのチェックは現地ですでに終えているという。

6月21日午後に10匹の子猫が区内の動物病院に到着する。福島からの移送や健康チェックに掛かる費用は千代田区が全額負担。新たな飼い主が見つかれば今後も数回、受け入れる見通し。

 「ちよだニャンとなる会」によると、警戒区域に取り残された猫は生き延びることができても不妊手術を受けていない例が多く、えさが満足にない状況下で繁殖しているとみられる。

同区の石川雅己区長は、警戒区域に住む人々が家族同様のペットを残して避難せざるを得なかった当時の状況を踏まえ「残された犬や猫を救うためボランティアの方々が被災地で苦労されていることも聞いている。被災地への支援は終わっておらず、命ある動物に対する支援も人への支援と同様に重要と考えています」とコメントしている。

千代田区は昨年、仙台市内で保護された子猫、成猫計38匹を受け入れ、新たな飼い主に譲渡した。

【写真】2011年、仙台市から移送され千代田区内の病院で健康チェックを受ける子猫