金融業界の頂点とも言うべき三菱UFJ銀行の奥村啓志(33)が、余りにも馬鹿すぎる愚劣な犯罪で逮捕されました
借金の返済を迫って熱湯をかけるとか、今どきヤミ金融でもやらない、驚くべき凶暴かつ野蛮な犯罪です
三菱UFJ銀行の奥村啓志は、被害者男性を四つん這いの姿勢にさせ、服の上から熱湯をかけ、顔の皮膚が剥がれるなど全身に大やけどをさせました
全身やけどで全治3か月の重傷ですので、殺人未遂で再逮捕の可能性もあります
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三菱UFJ銀行の奥村啓志が逮捕されました。
知人男性を四つん這いの姿勢にさせ、十数回にわたって煮えたぎる熱湯をかけ、大ヤケドをさせた容疑です。
警視庁によりますと逮捕された
三菱UFJ銀行の奥村啓志
(三菱UFJインフォメーションテクノロジー社員)
は、ことし8月27日の未明に、東京都港区新橋のホテルの浴室で、知人男性に電気ケトルに入った煮えたぎる熱湯を十数回にわたってかけ、大ヤケドをさせた疑いがもたれています。
男性は全身に大ヤケドを負い、全治3か月の重傷です。
男性は病院に運ばれて、集中治療室で6日間にわたり治療を受け、奇跡的に一命を取り留めました。
三菱UFJ銀行の奥村啓志は、事件の3か月前に被害者男性から仕事のトラブルについて相談され、その後
「トラブル解決のために200万円を
反社(反社会的勢力)から借りて
立て替えてやった」
などと真っ赤なウソをつき、カネを要求しました。
捜査関係者によりますと、三菱UFJ銀行の奥村啓志は
「反社(反社会的勢力)が、
カネを取り立てに行く」
などと真っ赤なウソをつき、今年6月から現金や電子マネー250万円以上を脅し取ったとみられ、恐喝の疑いでも捜査しています。
三菱UFJ銀行の奥村啓志は、犯行当日に男性にSNSで
「借金の支払いが足りないから、
午前2時までにこい」
とメッセージを送り、ホテルの部屋に呼び出し、犯行に及びました。
三菱UFJ銀行の奥村啓志と被害者は、大学時代からの知り合いで、三菱UFJ銀行の奥村啓志は被害者男性に対して、実際は借金が無いのに有るように真っ赤なウソをついて信じ込ませ
「今すぐにカネを返せ」
「反社会的勢力が、
お前の家族をさらおうとしている」
などと真っ赤なウソを吐いて脅し、ホテルに呼び出して犯行に及びました。
調べに対し、三菱UFJ銀行の奥村啓志は、容疑を認めています。