多くの住宅やマンションが立ち並ぶ多摩ニュータウンに住む人は、どちらかを選んで通勤・通学している。
同じ「多摩センター」の駅名を持ち、列車が目指す目的地も同じ「新宿」。
1970年代、ほぼ同時期に京王相模原線と小田急多摩線がこの地に乗り入れた。
それ以来、“乗客争奪戦”が起こるのは必然的ともいえる環境だ。
お客さんの声
「京王派です。本数が多いですね」(京王派の乗客)
「小田急はめったに乗らないです。(新宿から)1本で乗り換えなしで来られるので。座って寝られたので便利だなと思いました」(京王派の乗客)
「(直通している)千代田線を使うからですね。小田急は速くなった気がします」(小田急派の乗客)
大いに競争して
便利になって欲しい (^_^;)
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