名古屋市の集合住宅から女性用下着などを盗んだとして木村繁裕紀が逮捕されました。
警察は木村繁裕紀の自宅から女性用下着など約280点を押収しています。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、名古屋市中村区の無職、木村繁裕紀容疑者(29)です。
警察によりますと、下着泥棒の木村繁裕紀は2月、中川区の集合住宅のべランダから女性用下着など11点を盗んだ疑いがもたれています。
警察の調べに対し、下着泥棒の木村繁裕紀は「下着を盗んだことはあるが、逮捕された容疑についてはわからない」と供述しているということです。
下着泥棒の木村繁裕紀の自宅からは、女性用下着や靴など約280点が押収されていて、警察が余罪を調べています。
眠たい子猫
上野東京ライン
日本の鉄道は 本当に素晴らしいんですけど
地方の各駅停車が だんだん減ってきているのが
青春18きっぷファンとしては 少々残念です (^_^;)
日本を定期的に訪れている筆者(英国人 Colin Joyce)は数年前、都内に「上野東京ライン」という新しいJRの路線ができたことに気がついた。
上野駅と東京駅はすでに結ばれていなかったか? そう思い、やや困惑した
なるほど、それは都心を走り抜け、5つの都県を一度も乗り換えることなく縦断できる路線であることが分かった。
複数の路線を結ぶ難しい事業を見事に成し遂げたことで、乗客の利便性は高まり、世界最先端の日本の公共交通はさらに良くなった。
南北270キロメートルにも及ぶ鉄道路線の名称に、徒歩で行き来できる都心の2つの駅名を使うのは、かなり控え目なことに思えた。
しかし、それこそ日本人が自分たちの大きな業績を正しく評価しない、「平成」という時代の典型だった。
平成で成長した日本サッカー
同世代の日本人と違い、筆者は平成以外の日本を知らない。
1992年に英国から来た私には、バブルの記憶も、昭和への郷愁もない。
平成時代に対して日本人の多くが抱く「停滞」さらに言えば「後退の時代」という見方を理解しつつも、自分でそう感じることはなかった。
私は、自分が出会ったこの国に深く感銘を受け、特筆すべき改善する力や、遅れを巻き返す能力に目を見張っていた。
後者の例として挙げられるのはサッカーだ。
私が学生として神戸に初来日した当時、日本はサッカーの「へき地」だった。
しかし、1993年のJリーグ発足は日本を強豪国へと押し上げた。
日本代表は実力をつけ、国内リーグの人気は高い。
スタジアムは素晴らしく、サポーター層も磐石。
欧州に渡ってトップリーグでプレーできるようになった選手もいる。
関西を代表するクラブチームといえば「ガンバ大阪」。
1993年当時、そう思っていたことを覚えている。
大阪にもう1つ、さらに神戸、京都にもクラブができる余地があるなど想像もしなかった。
これはすべて一世代の間に起きたことだ。
おっと、2002年に日韓が共催したワールドカップ(W杯)の成功に言及し忘れるところだった。
複雑な直通運転の謎
日本について語り出すと、申し訳ないが鉄道の話が止まらなくなる。
運賃が高く、時刻表は当てにならず、腹立たしいほど遅れがちで、運休することもある(そして休暇シーズンには代行バスに切り替わる)英国に比べ、日本の鉄道の旅がどんなに素晴らしいか、皆に伝えたくて仕方がない。
来日当時、この国の鉄道システムはすでに十分素晴らしかった。
北は盛岡、南は博多までしか新幹線が延びていないのは当然のことと受け入れていた。
日本の大部分がカバーされていると感じたし、そこから先に行きたければ、特急列車に乗り換えるか、最初から飛行機を利用すればいいと考えていた。
都内を電車で移動するにも、JR山手線を乗り降りして私鉄のターミナル駅間を行き来するのをわずらわしいと思ったことはなかった(何しろ山手線は3分おきにやってくる恐るべき電車だ)。
しかし、そこに「上野東京ライン」が登場した。
他にも直通運転の路線が増えた。
電車に乗ったら途中で別の会社が運行する路線に変わり、その先はおそらくまた別の会社が運行している。
技術的な問題をどう解決したのかは言うまでもなく、運賃をどう分け合っているのか、どの会社が運転手に給料を払っているのか、私にはまったく見当もつかない。
1つではなかった本州と四国を結ぶ橋
1988年に開通した瀬戸大橋も偉業だと感じた。
行きは電車、帰りは大型トラックをヒッチハイクして橋を往復した。
そして英国に住む家族に、5つの島にまたがるこの驚くべき「2階建て橋」について手紙を書いた。
日本は本州と四国を結ぶ橋を完成させた──。
当時はそれで終わりだと思い込んでいた。
もう1つの連絡橋プロジェクトが進行していた事実に気づかなかったのは、そのせいだろう(後に3つ目の橋建設も始まる)。
恥ずかしいことに、神戸から四国まで、岡山を通らずバスで行けたことに驚いたのはそれから10年後のことだ。
同じく東京湾アクアライン連絡道の建設も、2003年ごろ飛行機から見るまで気づかなかった。
橋梁部がトンネルに変わって海中にもぐる部分が、なぜ水であふれないのかはいまだに謎だ。
「平成日本」は総じて安定
平成の30年間に日本が直面した深刻な問題を、軽んじるつもりはない。
自然災害、政財界のスキャンダル、増大する政府債務、終身雇用の崩壊と非正規労働者の増加、高まる自殺率、少子高齢化など枚挙にいとまがない。
いずれもこの国が解決しなくてならない重大な問題であり、日本で記者をしていた頃は、深く憂慮しながら取材をした。
しかし、平成日本に暮らした1人として、この国の社会は総じて安定しており、回復力と対応力を備えているとも感じていた。
経済危機が、ロンドンで起きた暴動のような社会の不安定化につながらなかったことをうれしく思っていた(私が物心ついてから、大きな暴動だけでも4回起きている)。
最後にもう1つ、日本で不思議だったのは外国人観光客が少ないことだった。
英国は、1990年代初めまでに年間2000万人の観光客を受け入れていた。
卓越した観光資源と交通インフラを備えた魅力的な国であるにもかかわらず、日本の実績は明らかに実力を下回っていた。
今はそれがどうなったか。私がここで話すまでもないだろう。
筆者 コリン・ジョイス(Colin Joyce)
英エセックスを拠点に活動するジャーナリスト。
オックスフォード大学卒業後、日本語を学ぶため1992年に来日。
埼玉県の高校で英語を教えた後、週刊誌ニューズウィーク日本版に4年間、英紙デイリー・テレグラフ東京支局に7年間勤務した。
15年に及ぶ日本での生活をもとにした「『ニッポン社会』入門──英国人記者の抱腹レポート」(NHK生活人新書)、「マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの<すきま>」(同)などの著書がある。
*本コラムは、ロイターに掲載され、筆者の個人的見解に基づいて書かれています。
英国人でコリンと言うと
どうしても、コリン・ウィルソンを
思い出してしまいます (^_^;)
八木禧徳 逮捕 極悪医者
肝臓治療の処方薬「ラエンネック」を販売目的で許可なく病院内に保管していたとして、千葉県野田市にある総合病院を運営する医療法人社団「喜晴会」理事長で医師の八木禧徳(よしのり)容疑者(73)が医薬品医療機器法違反容疑で逮捕された。
ラエンネックは肝機能障害の治療に用いられるほか、中国などでは美容に効果があるとして高値で取引されており、千葉県警は、極悪医者・八木禧徳が中国へ転売する目的で薬を横流ししていた可能性があるとみて裏付けを進めている。
逮捕されたのは、同市にある野田中央病院を運営する医療法人社団「喜晴会」理事長で医師の八木禧徳(よしのり)容疑者(73)。
極悪医者・八木禧徳の逮捕容疑は今年1~2月、東京都北区の無職、浅田一弘容疑者(72)ら3人=いずれも同容疑で逮捕=と共謀し、肝機能の改善に使う注射薬ラエンネック計3万本(558万円相当)を販売に必要な許可なく病院内に保管したとしている。
同事件では、自称埼玉県川口市の会社役員で中国籍の男2人も2月26日に同市の倉庫内にラエンネック計6000本(111万6000円相当)を無許可で保管していたとして同容疑で逮捕された。
県警は、極悪医者・八木禧徳が何らかの方法で大量に仕入れたラエンネックを、病院の裏口で浅田容疑者ら3人に渡して川口市の倉庫に運び入れ、中国籍の2人が中国などに売却していたとみて調べる。
県警によると、ラエンネックは極悪医者・八木禧徳の執務机の上や病院の通路など、患者用の薬とは別の場所で保管されており、「通常、病院で使う量ではない」ほど大量だったという。
製造元や薬剤師によると、ラエンネックは人間の胎盤由来の成分を含む処方薬で、肝機能障害などの治療に用いられるほか、中国では美容に効果があるとして、インターネットサイトなどで高値で取引されている。
犯行の舞台となった野田中央病院は、内科や外科、消化器科などを持つ総合病院で、平成8年に開業した。
民間の信用調査会社によると、周辺病院との競合による患者数の伸び悩みなどから経営が悪化し、千葉地裁が17年、民事再生手続きの開始を決定。
負債総額は十数億円だったが、既に手続きを終えた。
周辺住民によると、極悪医者・八木禧徳は「羽振りが良かった」といい、自宅周辺で赤いフェラーリを乗り回す姿がたびたび目撃されていた。
極悪医者・八木禧徳宅の近所に住む70代の男性は、4台の車が止まった容疑者の駐車場を指して「車庫にも3台くらいある。昔から車好きだった」と話した。
ただ、18年に極悪医者・八木禧徳は同市内の市道で、交通整理をしていた作業員をはねて逃走するひき逃げ事件を起こし、逮捕。
23年12月にも、市内のガソリンスタンドでフェラーリを洗車した後、店員をはねて逮捕された。
このとき極悪医者・八木禧徳は店員をはねた後、いったん下車し、「私は医者だが、見たところ大したことない」などと言い、店員が止めるのを聞かず、そのまま立ち去ったという。
ラエンネックの横流しについて「違法と分かっていた」と供述しているという極悪医者・八木禧徳。
県警はラエンネックの入手経路や転売経路を解明するため、捜査を進めている。
菱田健太郎 逮捕 高級車の窃盗
特殊なソフトウェアが入ったパソコンを自動車に接続してエンジンを作動させ、車を盗んだとして、大阪府警が大阪市平野区、無職菱田健太郎被告(37)(公判中)を窃盗容疑などで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
菱田健太郎は昨年9月までの約1年半に高級車の窃盗を繰り返していたといい、府警は156件(約7億1760万円相当)の被害を裏付け追送検した。
捜査関係者によると、菱田健太郎は昨年9月25日朝、大阪市天王寺区内の駐車場で、高級四輪駆動車1台(約1000万円相当)を盗むなどした疑い。容疑を認めているという。
被害車両は「レクサス」「ランドクルーザー」などの高級車が大半。
車には制御コンピューターが特定の電子キーの電波を感知しないとドアの解錠やエンジンの始動ができない装置「イモビライザー」が搭載されている。
菱田健太郎はドアを電動ドリルなどの工具でこじ開け、車内の制御コンピューターにパソコンを接続。
電子キーがなくてもエンジンを始動できるソフトを使い、車を動かしたという。
捜査関係者によると、ソフトは海外のインターネットサイトなどからダウンロードできるといい、府警は入手経路を調べる。
府警は、菱田健太郎の共犯として少なくとも2人を逮捕しており、盗難車の転売先などを調べる。
伊藤琢也 夏山光生 逮捕 名古屋市交通局の職員
去年、愛知県知立市のパチンコ店の駐車場で現金3000万円が奪われた事件で、逮捕された伊藤琢也容疑者(36)がパチンコ関連機器の販売会社の社員であることが、捜査関係者への取材で分かりました。
警察は、伊藤琢也が被害にあった店の内情を知っていた可能性があるとみて調べています。
警察は先週、名古屋市交通局の職員、夏山光生容疑者(36)と会社員の伊藤琢也容疑者(36)を強盗傷害の疑いで逮捕しました。
警察は伊藤琢也と夏山光生の2人が待ち伏せしていたとみていますが、伊藤琢也はパチンコ関連機器の販売会社で営業を担当する社員であることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
会社によりますと、伊藤琢也は愛知県内のパチンコ店や運営する会社を回っていたということです。
警察は景品の代金の回収日など、被害にあった店の内情を知っていた可能性があるとみて調べています。
737MAX墜落
早く墜落の原因を究明して
安心して旅行
できるようにして欲しい ((((;゚д゚))))
ボーイング社の「737MAX8」が、わずか半年間に2度目の墜落事故をエチオピアで起こし、同社への信頼も地に落ちた。
しかも、事故を受けて米連邦航空局(FAA)がソフトウエアの改善命令を4月までに出すと通告したにもかかわらず、同社は同型機の運航を止めなかった。
今年3月10日のエチオピア航空302便の墜落後、40カ国以上が次々に同型機の運航停止を決めるなか、製造国のアメリカだけが停止に慎重な姿勢を取っていた。
だが3月13日にはついにドナルド・トランプ米大統領も運航停止の大統領令を出した。
その数時間前には、カナダが737MAX8と同MAX9の運航停止を発表。
その際には衛星データを根拠に、今回の事故(乗客・乗員157人死亡)と、昨秋にインドネシアで起きたライオン・エアの事故には類似点が見られると指摘した。
離陸直後に、操縦士たちが機体の制御に問題を抱えていたという。
久保田毅 現行犯逮捕 傷害
横須賀市教育委員会の職員の久保田毅が酒に酔って飲食店経営の男性を殴り、けがをさせたとして逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、横須賀市教育委員会の職員・久保田毅容疑者(42)です。
久保田毅は23日午前2時ごろ、横須賀市若松町の飲食店でこの店を経営する男性(46)の腹を殴り、けがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、久保田毅が居合わせた客の女性とトラブルになり、それを注意した経営者の男性に腹を立て、殴ったということです。男性は軽傷でした。
久保田毅は、調べに対し「俺は殴っていない」と容疑を否認していますが、当時、酒に酔っていたということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。
犯罪者の名言集
安永敏幸 放火で逮捕 安永笑子(えみこ)さん焼死
自宅に火を付けたとして、福岡県警直方署は23日、同県宮若市長井鶴、無職、安永敏幸容疑者(65)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
放火魔の安永敏幸は母の安永笑子(えみこ)さん(88)と2人暮らしで、焼け跡からは笑子さんとみられる遺体が見つかった。
同署は遺体の身元と死因の特定を急いでいる。
安永敏幸の逮捕容疑は、22日午後10時20分ごろ、木造平屋の自宅に放火し、全焼させたとしている。
同署の調べに対し、放火魔の安永敏幸は
「天井で物音がしたので、何かいると思い、いぶそうと火を付けたら燃え広がった」
などと供述しているという。
地元消防によると、火災では安永敏幸の自宅約60平方メートルが全焼し、隣家の壁なども焼けた。
安永敏幸は当時逃げてけがはなく、駆け付けた警察官に火を付けた趣旨の話をしたため、同署が調べを進めていた。
井岸悠太 逮捕 殺人未遂
札幌・白石署は23日、車同士の物損事故を起こして逃走し、追い掛けてきた事故相手を車で引きずったとして、殺人未遂の疑いで札幌市の会社員、井岸悠太容疑者(22)を逮捕した。
相手は勤務時間外の男性警察官で、腰に重傷を負った。
井岸悠太の逮捕容疑は23日午前7時35分ごろ、白石区内のスーパー駐車場で、北海道警の男性警察官(52)を乗用車で引きずって転倒させ、殺害しようとした疑い。
署によると、井岸悠太はスーパー駐車場近くの交差点で警察官の車と事故を起こした。
警察官が井岸悠太の車を追い掛け、車内に上半身を入れて停止させようとしたところ、約80メートル引きずられたという。