堺市で、帰宅中の女性の顔面を複数回殴りリュックを奪ったなどとして、48歳の高橋聖が逮捕されました。
強盗傷害の疑いで逮捕された堺市西区の設備工・高橋聖容疑者(48)は今年1月3日未明、堺市堺区市之町東の路上で、自転車で帰宅中の女性(23)の背後から自転車で近付くと女性を転倒させ顔面を複数回殴るなどした上で、現金約4000円などが入ったリュックを奪った疑いがもたれています。
女性は顔を打って軽傷です。
犯行に使われた自転車は盗まれたもので、周辺の60台以上の防犯カメラを詳しく調べたところ、高橋聖が浮上したということです。
取り調べに対し、高橋聖は「記憶にない」と容疑を否認しているということです。
早大の令和先生
▲早稲田大学の入学式(政治経済学部、法学部、文学部)
日本全国の令和さんたち
今日はビックリの一日でしたね (^_^;)
新元号の「令和(れいわ)」が4月1日に発表され、早稲田大学の政治経済学部長で憲法学者の川岸令和(のりかず)氏と同じ漢字だと話題になっている。
早稲田大学の政治経済学部・法学部・文学部の入学式が早稲田アリーナ(新宿区戸山1)で10時から開催されており、その後11時台に新元号「令和」が発表され、サプライズとなった。
大学内では入学式にあわせて新歓も行われており、多くの学生や新入生、保護者らが集まる中、各所で川岸令和教授の話題に。
早大広報課には報道各社から問い合わせがあるようだが、「本件についてはコメントできない」としている。
ツイッター上では
「政治経済学部の川岸令和先生が、元号になっちゃったよ」
「令和って、どこかで見たことあると思ったら、早稲田の先生の名前だ」
「『令和』で、早稲田の時代到来~!」
などのツイートが投稿され、関心の高さをうかがわせている。
新元号は「令和」
昭和に続いて「和」が入りましたね
和を以って貴しと為す
聖徳太子の素晴らしい理想です (^_^;)
日本政府は1日午前の臨時閣議で、新しい元号を「令和」に決めた。
「れいわ」と読む。
菅義偉官房長官が記者会見で公表した。
出典は日本の古典「万葉集」とした。
中国古典(漢籍)ではなく日本の古典から採ったのは確認できる限り初めて。
今上天皇陛下の退位に伴い5月1日午前0時から新元号「令和」に切り替わる。
平成は1989年1月8日からの30年4カ月で幕を閉じる。
関係者によると、政府は元号に関する懇談会などで「令和」を含む計6案を提示した。
中国古典を出典とする案もあったという。
令和は万葉集巻五、梅花の歌三十二首の序文、
「初春の令月にして気淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らす」
から引用した。
新元号公表後、安倍晋三首相は記者会見で談話を発表し、令和について
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、
という意味が込められている」
と説明した。
出典とした万葉集に関しては「我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」と述べた。
戌亥知行 逮捕 「eスポーツ」元世界チャンピオン
逮捕されたのは、「eスポーツ」の元世界チャンピオンで、立川市の無職・戌亥知行容疑者(33)です。
「eスポーツ」元世界チャンピオン・戌亥知行は今年2月の昼過ぎ、練馬区の女性(当時84)の住宅に窓ガラスを割って侵入し、居間に保管されていた現金260万円を盗んだ疑いが持たれています。
「eスポーツ」元世界チャンピオン・戌亥知行は2005年、格闘ゲームの世界大会に「活忍犬」という名前で日本代表として出場し優勝しましたが、数年前から大会に出ていませんでした。
取り調べに対して、「eスポーツ」元世界チャンピオン・戌亥知行は容疑を認め、「活躍していたゲームが下火になってしまったので、生活費のためにやっていた」「3年ほど前から100件くらい空き巣に入った」と供述しているということで、警視庁は裏付けを進めています。
猫城主
困ったときのネコ頼み!
お客さんが減ってしまったら
おにゃんこ様にすがりましょう (^_^;)
「天空の山城」として人気がある岡山県高梁市の備中松山城で、「猫城主」が入城者をもてなしている。
その名は「さんじゅーろー」。
昨年7月の西日本豪雨後にすみついた。
持ち前の人懐っこさは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで話題を呼び、豪雨で落ち込んだ観光客数はV字回復。
文字通り、「招き猫」となり、同市観光協会は「さんじゅーろーで、町全体を盛り上げたい」と意気込んでいる。
白茶の雄猫で、推定3~4歳。
昨年7月21日、管理人の本原亮一さんが城内の三の丸をうろついているのを見つけた。
「やせ細り、捨て猫かと思った」と、数日間様子を見ていたが、餌をやると、観光客と一緒に本丸にも姿を現すようになった。
誰に触られても怒らず、のどを鳴らしながら愛嬌を振りまく姿が評判になり、クチコミやSNSなどで広がった。
同協会は「城のPRに」と備中松山藩出身で新撰組の隊長「谷三十郎」にちなんで「さんじゅーろー」と命名。
新聞やテレビで取り上げられる機会が増えると、10月頃に飼い主が判明した。
城から直線距離で約6キロ離れた同市内の難波恵さん(40)で、7月14日に家から飛び出し、捜していたという。
かわいがり、子どもたちにも懐いていたため、当初は連れて帰るつもりだったが、「生きていてくれて本当にほっとした。居心地がいいのなら」と、家族会議で協会に譲ることになった。
だが、11月に再び失踪。
協会職員が取材に備えて家に連れて帰ったところ、逃げ出した。
チラシを配るなどしたが、見つからず、不安が募った。
19日後に発見され、「もうあんな思いをしないように」と、それからは本丸にある管理事務所内で飼育している。
協会は、昨年12月に正式に「猫城主」に任命した。
1日2回、リードにつながれながら城内を散歩するのが城主としての「お勤め」。
観光客の足元にすり寄ったり、ひざの上にちょこんと座ったりする「おもてなし」が好評だ。
協会によると、豪雨があった昨年7月の来場者は前年と比べて2割程度まで落ち込んだが、今年2月は4000人を超え、前年比1・4倍となった。
3月16日には語呂合わせで「さんじゅーろーの日」と定め、イベントを開催。
全国から集まった観光客らが、この日のために作られた撮影用ボードで記念撮影するなどして、ふれあった。
広島県大竹市から親子で訪れた女性(44)は「人懐っこくておとなしく、ずっと抱っこしていたいと思いました」と話し、小学3年生の娘は「かわいかった。城主としてこれからも頑張ってほしい」と笑顔だった。
協会は公式グッズとしてキーホルダーや絵はがき、無料通話アプリ「LINE」で使えるスタンプを製作しており、相原英夫事務局長は「さんじゅーろーを中心に商品開発やイベント企画など新しいうねりが起こっている。様々な団体と協力しながらよい流れを広げていきたい」と話している。
皇居の桜
4~5月は改元とご即位で
お祭りムードになりそうですね (^_^;)
桜の季節に合わせた春恒例の皇居・乾通りの一般公開が30日、始まった。
平成最後の開催で、通り沿いに植えられたソメイヨシノなど約100本の桜を楽しむことができる。
開催は4月7日までの9日間。
公開されるのは、東京駅側にある皇居・坂下門から、宮内庁庁舎の前を通って、北の丸公園側にある乾門に抜ける約750メートルの並木道。
乾通りの一般公開は、天皇陛下が80歳を迎えられたことを記念し、2014年から始まった。
桜と紅葉が見頃を迎える時季に合わせて行っており、昨年春の公開では約39万8千人が訪れた。
代替わり後の一般公開について、宮内庁は「まだ検討していないが、これからも続くだろう」としている。
ネコの子育て
もう、とろけそうにカワイイ! (^_^;)
田中公博 逮捕 MIDORI松本店に営業時間外に侵入し、消火器を噴射
松本市のステーションビルMIDORI松本店に営業時間外に侵入し、消火器を噴射したとして、松本署は27日、建造物侵入と威力業務妨害の疑いで同市鎌田2の地方公務員田中公博(まさひろ)容疑者(23)を逮捕した。
田中公博の認否は明らかにしていない。
田中公博の逮捕容疑は同日午前6時ごろから同7時半ごろまでの間に、松本市のステーションビルに侵入し、消火器を噴射して通常の営業をできないようにした疑い。
運営会社(長野市)によると、同日午前6時の巡回では異常はなかったが、同7時20分ごろ、清掃業者が、1階出入り口のガラス戸が割られ、2階で消火器が噴射されているのを見つけた。
消火器は2階に備え付けられていた物とみられる。
この被害で松本市のステーションビル1、2階は午後4時すぎまで営業できなかった。
28日は全店通常通り営業するという。
西尾竜也 逮捕 沼尾實さんをひき殺す
26日未明、栃木県宇都宮市で82歳の沼尾實さんがひき逃げされ死亡した事件で、37歳の西尾竜也が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、栃木県河内郡に住む会社員・西尾竜也容疑者(37)です。
西尾竜也は26日午前3時ごろ、宇都宮市不動前の国道で、近くに住む沼尾實さん(82)を軽ワゴン車ではねて死亡させ、逃走した疑いがもたれています。
警察は、防犯カメラなどの捜査から西尾竜也を特定し、逮捕したということですが、調べに対し、西尾竜也は「事故を起こしていない」と容疑を否認しています。
警察によりますと、車2台が沼尾實さんをひき、そのまま走り去るのが目撃されているということで、警察は逃げたもう1台の車の行方を追っています。
島津直樹 逮捕 舛田小夜美さんをひき殺す
4月27日夜、神戸市須磨区で原付バイクを運転していた舛田小夜美さんをひき逃げし死亡させたとして、60代の島津直樹が逮捕されました。
警察によりますと、27日午後7時半ごろ、須磨区横尾の市道で、原付バイクと近くに住む舛田小夜美さん(71)が倒れているのが見つかりました。
舛田小夜美さんは病院に運ばれましたが、胸を強く打つなどしていて、その後、死亡が確認されました。
警察が周辺を捜査していたところ、約30分後、現場から数百メートル離れた同じ市道に前のバンパーに傷がある軽乗用車を発見。
運転席にいた無職の島津直樹容疑者(61)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
島津直樹は「バイクに衝突して逃げたことに間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は事故の状況を詳しく調べています。