札幌市の円山動物園は22日、ホッキョクグマの双子の赤ちゃんを一般公開した。
雪山に飛び乗ったり、じゃれあったり、「ギャア」と声をあげて母親のおっぱいを一緒に飲むなど、元気いっぱいの様子。
双子は昨年12月に生まれ、現在の体長は目測で約70センチ、体重15キロほど。
母親のララ(18歳)は今回を含め円山動物園で7頭を出産している。
2008年にも双子を産んでいる。
動物園は性別が分かり次第、双子の名前を一般公募する予定。
山本秀明飼育展示2係長は「かわいい時期を逃さないようぜひ見に来て」と呼び掛けている。
死ぬほどカワイイ (^_^;)