ゾウの「はな子」 死去

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

96958A9E93819695E0E49AE78A8DE0E4E2E7E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXMZO0281027026052016612001-PB1-5
国内最高齢のゾウとして知られた井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)のゾウの「はな子」が死んだことが26日、分かった。
69歳だった。はな子はタイ生まれのアジアゾウ。

戦後すぐの2歳の時に来日して、上野動物園で飼育された後、1954年から井の頭自然文化園に移った。
同園のシンボルとして地元の人々に親しまれてきた。
2013年に66歳になった時から、国内最高齢を更新している。
2016年3月から、屋外運動場に出て来ず、ゾウ舎に引きこもっていた。

昭和24年9月2日 神戸港に着いた ゾウの「はな子」↓ (T_T)

TKY201304270135WS0000009
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*