世界中で社会現象を巻き起こしているモバイル向けゲーム「Pokémon GO(ポケモンGO)」が、ついに日本でもリリースされました。
iOSとAndroidの両方のプラットフォームでリリースされています。
Pokémon GO
http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/post/launch-jp/
Pokémon GOを App Store で
https://itunes.apple.com/jp/app/pokemon-go/id1094591345
Pokémon GO – Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nianticlabs.pokemongo
今回はAndroid版でプレイ。インストールしたら「開く」をタップします。
ホーム画面にできた「Pokémon GO」のアイコンをタップして起動。
NIANTICのロゴが登場。
まずは生年月日を入力して送信します。
ログインに利用するアカウントをGoogleかポケモントレーナークラブから選択。
今回はポケモントレーナークラブのアカウントを作成してみます。
しかし、記事作成現在は混雑している状況でアカウント作成は不可能な状態。
ということでGoogleのアカウントでログインすると「周りをよく見て、常に注意しながらプレイしてください」という注意書きが表示されます。
「利用規約に同意します」をタップすると……
ウィロー博士が登場しました!
最初は主人公を男性と女性から選択。
選択すると、肌の色や髪型、服装などをカスタマイズできます。
スタイルを決めたら「はい」をタップ。
ついにゲームが始まりました。モンスターボールを使ってポケモンを捕まえてくれとのこと。
・追記 2016/07/22 11:28
周囲にはヒトカゲとフシギダネ、ゼニガメがいます。試しにヒトカゲをタップすると……
「現実世界を背景にしてみましょう」と表示されるので、「はい」をタップ。
スマートフォンを掲げたまま、ウロウロすると画面にヒトカゲが登場しました。モンスターボールを下から上にスワイプして放り投げます。
なかなかモンスターボールがヒットしなかったのですが、4回目でようやくヒット。
「やったー!」と表示され、ヒトカゲをゲットしました。。
ポケモンをゲットしたことで合計600XPの経験値を獲得。
捕獲したヒトカゲはCP12。初めてのポケモンということで愛着がわきます。
ウィロー博士から祝福のメッセージ。
ここからニックネームの入力。ニックネームを入力したら「OK」をタップします。
「はい」をタップ。
ニックネームを決めたら、次はポケストップへゴー。
ポケストップはマップ上に点在しています。
・追記 2016/07/22 14:41
ポケストップの付近に到着したら、画面上のポケストップをタップします。
ポケストップが画面中央に表示されるので、左右にスワイプすると……
アイテムが飛びだしてきました。
モンスターボールのほかに「タマゴ」を入手。
さらに、点在するポケストップに行ってモンスターボールを集めます。ポケストップはアイテムの配布場所になっていて、一度アイテムを入手すると、その場所のポケストップを使用できなくなりますが、5~10分ほどすると再度使えるようになります。
「他の場所にあるポケストップにゴー!」とばかりに歩き始めると、スマートフォンがブルブルと振動し、画面にはコラッタが出現していました。コラッタをタップすると……
カメラが起動して現実世界にコラッタが映し出されます。モンスターボールを下から上に向かってスワイプし……
見事コラッタをゲット。
コラッタを捕獲した瞬間にガッツポーズを見せる編集部員。
図鑑のポケモンが1匹増えました。図鑑が埋まっていくのは見ていて楽しいです。
コラッタのステータスはこんな感じ。CPが10なのでレアポケモンではありません。
コラッタをゲットしたところで、トレーナーレベルがアップしレベル2になりました。
さらに歩いて行くと白色のモニュメントを発見。これはジムという場所で、自分の陣地のようなものです。ジムに所属すると手持ちのポケモンを1匹だけ配置し て、ジムを守らせることが可能。画像に写っているのは白色なので、誰もまだポケモンを配置していないジムということです。「このジムを守るのは私だ」とば かりにタップすると……
レベル5になってからまた来てくれとのこと。
レベルを上げるべく、他のポケモンを捕獲しにウロウロすることにしました。画面右下のアイコンをタップすると……
近くにいるポケモンが表示されます。ポケモンのシルエットの下に表示されているのは「足跡」で、足跡の数が少ないと近くにいるとのこと。
しばらく歩いていると桜の花びらのようなものがヒラヒラしている場所を発見。これは他のプレイヤーが「ルアーモジュール」というポケモンを引き寄せるアイテムを使ったということで、さまざまなポケモンが集まってきている様子。
心優しい他のプレイヤーのおかげで、イーブイや……
ポッポなど多数のポケモンをゲットできました。
ポケモン図鑑に5匹登録するとメダルをもらえます。
そろそろオフィスに帰ろうと思っていると、強そうなカイロスに遭遇しました。
モンスターボールを数回投げてカイロスをゲット。カイロスはCPが148もあり、なかなかレアそうなポケモンです。
一段落したので、ポケストップで入手したタマゴを確認してみます。モンスターボールをタップして表示されるメニューから「ポケモン」をタップ。
「タマゴ」をタップすると、これまでに入手したタマゴが表示されます。
このタマゴは「ふかそうち」にセットすると温めることが可能。「ふかそうちを使う」をタップします。
「ふかそうち」のアイコンをタップ。
これでタマゴを温めて「ふか」させられます。なお、タマゴをかえすには、表示されている「2km」を歩かなければいけません。
しかし、さすがに仕事をしなければまずいので、オフィスにあるルンバにスマートフォンを固定し、ルンバにタマゴを返してもらうことにしました。
5~10分くらいしてスマートフォンを確認すると、メーターが0.05km(50m)上昇していました。「これで仕事をしながらでもタマゴを返せるぞ!」とテンションが上がったのですが……
ルンバが立てかけてあったパイプイスに激突し、そのままスマートフォンに直撃。画面にはヒビが入り、再起動しても操作できない状態になってしまいました。 今ではタマゴがかえったかどうかさえわかりません。やはり、ゲームでズルをすると罰が当たるということなので、きちんと外に出て歩く通常プレイをするのが ベターです。
なお、マクドナルドがポケモンGOとの提携を発表しており、全国にある全ての店舗がポケストップやジムとしてゲーム内に登場するようです。
『Pokemon GO』が日本でも配信開始! | トピックス | Nintendo
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/b0f1ba4f-44b5-11e6-9654-063b7ac45a6d.html
「ポケモンGO」に全店舗登場、日本マクドナルドが提携発表 | ロイター
http://jp.reuters.com/article/mcdonalds-pokemon-idJPKCN102081