旧山古志村長 死去

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

plt1708160021-n1自民党の長島忠美衆院議員(新潟5区選出)が入院先の新潟県長岡市内の病院で、昨日(8/18)に死去したことがわかった。66歳
数日前(8/15)に体調不良を訴え入院していた。
平成16年に起きた新潟県中越地震では旧山古志村(現長岡市)の村長として、住民避難をはじめ地震からの復旧・復興の陣頭指揮にあたった。
17年の衆院選で自民党の比例代表北陸信越ブロックから出馬し、初当選。
24年の衆院選で新潟5区にくら替えした。現在4期目で、これまで農林水産副大臣や復興副大臣などを歴任した。
長島氏死去に伴い、10月22日に補欠選挙が行われる予定。同じ日には青森4区と愛媛3区でも衆院補欠選挙が実施される見込み。
main_photo01母の実家が山古志村だったので 子供のころよく行きました
日本のチベット と言っても過言ではないほど 山奥の村でした
千年前から続く伝統の 「牛の角突き」 という闘牛があります
世界でも有数の豪雪地帯で 冬には二階建ての家が屋根まで埋まったりします
屋根の雪下ろしなど激しい肉体労働のせいか 料理の味付けが塩辛いです
そのためか 脳卒中で亡くなる方が多く 長島さんもそのようです  (T_T)
Echigo_Koshi-no-kōri_Nijū-mura_Tōgyū_no_zu

▲江戸時代の文献 『越後古志郡二十村闘牛之図』

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*