作家・渡辺淳一先生のありがたいお言葉:
「現代において純愛と呼べるのは、不倫だけである」
「不倫なんかをしても、利益も何もない。もう危険なだけですよ。それでも懸命に愛し合っているんだから、それは純愛に決まってるじゃないですか」
2018年11月30日号の「週刊ポスト」(小学館)は、医療脱毛専門院「リゼクリニック」が実施した「不倫してみたい有名人」のアンケートの結果、女優の深田恭子が1位になったことを記事にした。
同誌では、どうして深田と不倫したい男性が多いのかを、男性のテレビ局ディレクターやアイドル評論家の意見をもとに分析しているのだが、妄想だとしてもなかなか気持ちが悪いものとなっている。
まず第一に、深田は顔と体のギャップがたまらないらしい。
彼女は丸い輪郭に大きな目であり、36歳という年齢よりも若く見える童顔だ。
しかしその顔とは裏腹に体はとてもセクシーで、DからFカップと予想されているバストとふくよかなヒップが特徴的。アイドル評論家の男性いわく、はちきれんばかりのバストには“母性”も感じるという。
童顔でも脱いだら凄いということが魅力的なのだろう。
また、男性ディレクターによると
「大胆な濡れ場やセクシーな衣装など、女優として挑戦的なこともしていますが、下品にならない」
「それでいて絶妙に色気が見え隠れするから、幅広い世代の男性からの支持が高い」
とのこと。
彼女は30代女優には珍しい水着の写真集も発売しており、露出度の高いスポーティーな水着でサーフィンをする姿なども公開している。
その他、ドラマ『セカンド・ラブ』(フジテレビ系)では、現在交際が噂されている亀梨和也と濃厚なキスシーンやベッドシーンを演じており、夜の刺激的な妄想を誘うのだろう。
一方、同アンケートによると、男性が不倫に対して求めるものとしては「刺激」だけでなく、「癒し」や「罪悪感を抱かせない」、「寂しさの解消」、「年相応の落ち着き」なども重要なようで、深田はそれも持ち合わせているという。
前出したアイドル評論家の男性によると、深田の笑顔は「罪悪感を消し去ってくれるほど素晴らしい」ようだ。
確かに、女の筆者からみても深田恭子の笑顔は癒されるし、現在放送されている「東京ガス」のCMも彼女の笑顔は可愛いの一言につきる。
しかし、だからといってその笑顔で不倫の罪悪感を消そうとするとは、いくらなんでも深田恭子に甘えすぎではなかろうか。
「刺激」、「母性」、「癒し」、「寂しさの解消」
「罪悪感を抱かせない」、「年相応の落ち着き」
などなど。
“不倫相手”という2番手でありながら、男性が理想の不倫相手に求める条件はかなり多いようだ。
巷でよく言われている “理想の彼女”よりも難しいポジションであり、その1位に選ばれた深田恭子、あっぱれである。
俳優・石田純一先生のありがたいお言葉:
「現代において、不倫は文化である」
実は、石田純一自身は「不倫は文化」とは発言していない。
1996年10月、長谷川理恵との不倫をスクープされた際、
「文化や芸術といったものが、不倫という恋愛から生まれることもある」
と語っただけ。
しかし、あるスポーツ紙が「不倫は文化」という見出しを付け、石田純一=「不倫は文化」というイメージがついてしまった。
本人には、大迷惑だったみたいです
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