尾崎清史 逮捕 さい銭泥棒

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徳島・鳴門市の寺で、25日、さい銭箱から金を盗んだ尾崎清史容疑者(63)が現行犯逮捕された。
お堂に入ってきた尾崎清史が、外から見えないようによつんばいでさい銭箱へと向かい、引き出しを開けて小銭を拾うと、そそくさと立ち去った。
自称会社員のさい銭泥棒・尾崎清史容疑者(63)は25日午後6時前、徳島・鳴門市の東林院のさい銭箱から、現金350円を盗んだ窃盗の現行犯で逮捕された。
この寺では、2018年の秋にもさい銭が盗まれていて、さらに3月に入って不審者の目撃情報があり、警察が見張っていたところ、さい銭泥棒・尾崎清史が現れ犯行に及んだという。

東林院・近藤龍彦住職 「(目撃情報から)6時ごろに構えとったわけです。そしたら、その通りになったので、びっくりした。わずかな金額やけど残念です」

さい銭泥棒・尾崎清史は、容疑を認めていて、警察は余罪があるとみて追及する方針。

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