水島重慶 逮捕 静岡新聞社東部総局編集部カメラマン

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沼津署と県警交通指導課は21日、沼津市内の交差点で3月、制御困難な速度で左折し、計3台を巻き込む事故を起こしたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で逮捕した静岡新聞社東部総局編集部カメラマン水島重慶容疑者(27)=同市市場町6の20=が事故直前、別の軽乗用車にあおり運転していた疑いが強まったとして暴行の疑いで再逮捕した。
静岡新聞社東部総局編集部カメラマン水島重慶の再逮捕容疑は3月3日午後3時ごろ、同市内で乗用車を運転中、小山町の男性会社員(54)の軽乗用車に対し車間距離を著しく詰めるなどのあおり運転をした疑い。
同署によると、複数回パッシングしたり、クラクションを鳴らしたりするなど約700メートルにわたってあおり行為をしていたとみられる。
静岡新聞社東部総局編集部カメラマン水島重慶は「善意でクラクションを鳴らしただけだ」と容疑を否認しているという。
静岡新聞社東部総局編集部カメラマン水島重慶は同日、沼津市大岡の国道414号で乗用車を運転中、曲がりきれない速度で交差点を左折し、信号待ちしていた同市内のトラック運転手(52)の軽乗用車に衝突。
弾みで、税理士の男性(77)の乗用車など2台も巻き込む事故を起こし、男性2人の胸や首にけがを負わせた疑いで今月8日に逮捕された。
風間隆男静岡新聞社総務局長のコメント 報道に携わる社員があおり運転による暴行容疑で再逮捕されたという事実を真摯(しんし)に受け止めております。危険な目に遭われた運転者の方には心よりおわびを申し上げます。事故の被害者の方々にも改めて深謝します。一連の事実を詳細に確認した上で、厳正に対処します。

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