「1オクターブは、音の高さの連続的な変化なのに
なぜ12段階に断続的に分けているのだろうか?
8段階や10段階じゃダメなの?」
ということが昔から素朴な疑問でした。
和音との関係がありそうだな、というのは何となく分かるけど、モヤモヤしてました。
音楽に詳しい方には常識なのかもしれないけど、この動画を見て少しスッキリしました。
さらに純正律と平均律の違いって、数学的論理(ロジック)と人間感覚(センス)の接点として、非常に面白いですね。
それにこの先生、説明がすごく分かり易い! (^_^;)