幸田領平 逮捕 殺人未遂

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今年3月、東京・江東区のビルで会社社長の男性が腹を刺されて重傷を負った事件で、警視庁は男性の弟、幸田領平を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
この事件は、今年3月5日午後6時半すぎ、江東区東陽のビルで材木会社の社長の男性(34)が幸田領平に果物ナイフで腹などを刺され、重傷を負ったものです。
警視庁は男性の弟で江東区に住む無職の幸田領平容疑者(32)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
幸田領平は事件翌日から国外に逃亡していたということですが、先月31日、帰国し、成田空港に到着した際、待ち構えていた警察官に逮捕されたということです。
2人は以前から金銭トラブルを抱えていたということで、幸田領平は取り調べに対し、「殺そうという気持ちはなかった」と供述し、容疑を否認しています。
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*