東博文 覚せい剤で現行犯逮捕 大川市立三又中学校の教師

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2019-11-15_11h51_40
福岡県警博多署は11月15日、車内のバッグに覚醒剤1袋を所持していたとして、福岡県大川市幡保(はたほ)の中学教諭、東博文容疑者(55)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
大川市立三又中学校の教師、東博文は「自分で使う目的で持っていた」と容疑を認めている。
大川市立三又中学校の教師、東博文の逮捕容疑は15日午前4時ごろ、福岡市博多区博多駅中央街のJR博多駅近くの路上で、チャック付きポリ袋入り覚醒剤1袋(0・5グラム)を所持したとしている。
博多署によると、大川市立三又中学校の教師、東博文が車で走行中、ナンバー灯が消えていたため、パトロール中の警察官が車を止めさせて職務質問し、車内にあったショルダーバッグ内のポーチの中に覚醒剤1袋と注射器が見つかった。

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