実業家のホリエモン堀江貴文(47)が10日、自身のツイッターを更新。
SNS上で広がっている、検察官の定年を延長する検察庁法改正に抗議意思を示す活動について、持論を投稿した。
「#検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら
むしろ問題なのは検察官起訴独占主義と
独自捜査権限と人質司法のコンボなのであって
そこが三権分立を脅かしてること
知ってるんかいな?」
と反応し、
「定年延長なんぞ、些末な事項にすぎぬ!
そんなクソどうでもいいことに馬鹿は気付かず
ほくそ笑むのは検察ばかりなり」
と思いをつづった。
続けて
「検察特捜部が独自のシナリオに基づく捜査をして起訴をする。
両方できるから独善的になりがち。
人質司法で無理矢理自白調書を作れる。
結果世論が議員に立法を促し裁判官が忖度する。
つまり行政、立法、司法のオールマイティとなっているのが検察」
とツイートした。
検察官の定年を延長する検察庁法の改正部分を含んだ国家公務員法改正案を巡っては、検察庁の独立性が安倍政権にゆがめられる危険性を指摘する声が出ている。
ツイッター上では「検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグがついた投稿が多く見られ、著名人も投稿している。
やはり「体験者」のご発言は 重みがあります
日本の刑事訴訟制度が かなり特殊であるのは
知っておくと イザという時に役に立つかも~
逮捕されてからじゃ 遅いですよ (^_^;)