▲「蹴り鉄」に壊された京浜急行「六郷土手駅」のエレベーター
鉄道ファンにはいろいろな人がいて
私のように青春18きっぷの旅が好きな「乗り鉄」
電車の写真を撮るのが好きで
最近、あまり評判が良くないのが「撮り鉄」
駅や駅員を目のカタキにして、時には暴力をふるう「蹴り鉄」
(^_^;)
京浜急行「六郷土手駅」上りホームのエレベーターが、5/11から運転停止となっている。
現場(↑)は、ただならぬ状況となり、エレベーターの扉には大きな板が当てられ、周辺はフェンスで仕切られ、網が張り巡らされ、安全用コーンバーが3本おかれている
京浜急行によると
「5月11日23時30分ごろ、破壊行為により破損しました」
「エレベーターを必要としているお客さまに対し、長期間ご迷惑をお掛けし申し訳なく思っている」
「メーカーで扉の製作に約3か月を要することから、再開の見通しは現在調整中」
「お客さまから駅係員へ、誰かがエレベーターの扉を蹴っていると申告があり、駅係員が確認したところ、扉が外れていた」
「目撃者の情報から加害者を特定し、警察へ通報、加害者を警察へ引き渡した」
「被害届を提出し、加害者へ賠償請求する予定」