日本共産党には実質的に選挙が無いので、志位和夫は20年以上も共産党委員長のイスに居座っており、死ぬまでトップに居座り続けるつもりかもしれない
これでは統一教会のようなカルト宗教団体の教祖と同じで、実際、共産党は驚くほどカルト宗教団体に似ている
その最たるものは「共産党の無謬性(むびゅうせい)」という神話で、共産党に間違いは絶対に無い!と本気で主張している
人間のすることに間違いは付き物だが、こんな馬鹿げた無謬性神話を信仰しているので、ミスをしでかしても軌道修正しない
共産党は常に絶対に永久に正しく、
「社会が悪い」「自民党が悪い」「アベが悪い」
などと、毎日 念仏 のように唱えている
出来の悪いDQN中学生でも、もう少しマシなことを言うのではないかと思う
共産党の総本山のソ連ははるか昔に崩壊し、残った共産国と言えば、北朝鮮や中国など、人間を虫けらのように虐殺するゴロツキ国家ばかりになっている
そんな古臭いカルト宗教臭い政党など、若い人たちが支持するハズも無く、共産党の党員や支持層は老人ばかりになっている
共産党の集会やデモの写真などを見ると、ヨボヨボの老人ばかりで、どこかの老人クラブの集まりかと勘違いしそうだ
(^_^;)
創立100年を迎えた日本共産党が、正念場を迎えている。
7月の参院選で、改選6議席から2減の4となった。
8/1に日本共産党本部で開いた第6回中央委員会総会(中総)では、委員長の志位和夫(→)が参院選の総括を踏まえ、党勢回復に向けた「奮闘」を誓ったが、党員の高齢化などを抱える地方組織からは
「このままでは ジリ貧で、 先細っていくだけだ!」
と悲痛な声が聞こえてくる。
「全国の皆さんの大奮闘を結果に結びつけることが
できなかったことについて責任を深く痛感している」
2日間の日程で8/1に開幕した中総の冒頭、幹部会報告に立った志位和夫は、参院選の総括をこう語った。
共産党は今回の参院選比例代表で650万票と5議席維持などの目標を掲げた。
しかし、結果は約361万票で、2016年の約601万票、19年の約448万票から大きく減らし、獲得議席も3議席にとどまった。
得票率は自民、維新、立憲、公明の各党に次ぐ5番手の、わずか6・8%だった。
▲老人会のような共産党のデモ