世田谷殺人事件

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10日午前、東京都世田谷区野沢1丁目の路上で女性が切りつけられ大けがを負い、切りつけたとみられる男が付近の住宅に立てこもった事件で、同日午後1時40分すぎに警視庁の捜査員が住宅に突入し、男の身柄を確保した。
警視庁によると、女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
男は首を切っており、病院に運ばれたが、意識がないという。
男は86歳で、1985年に警視庁赤坂署を退職した元警視
同庁は、男が女性を切りつけたとみている。
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東京都世田谷区野沢1の住宅街で、女性が日本刀とみられる刃物で首を切られた事件で、意識不明の重体になっていた女性は10日午後、死亡が確認された。
女性を切りつけた男は民家に立てこもったが、同日午後、室内で血を流して倒れているのを警察官に発見された。
病院に搬送されたが、心肺停止状態という。
同庁によると、男は現場の住宅街に住む元警視庁警察官(86)。1985年に警視で定年退職していた。男は被害者の女性と近隣トラブルになっていたとの情報があり、警視庁は、男が女性を切りつけた後に自殺を図ったとみている。
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東京・世田谷区野沢の住宅に刃物を持った男が立てこもりましたが、さきほど午後1時40分すぎ警視庁の捜査 員が住宅に入りました。

男の様子や現場の状況はわかっていないということで、警視庁が確認を急ぐとともに、近くの路上では女性が血を流して意識不明の重体 となっていることから関連を調べています。
10日午前11時半ごろ、東京・世田谷区野沢1丁目の路上で、「男が日本刀を振り回していて女性が首から血を流して倒れている」と110番通報がありました。
警視庁によりますと、女性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
刃物を持った男は近くの住宅に立てこもり、警視庁の捜査員が男の説得にあたっていましたが、およそ2時間後のさきほど午後1時40分すぎ捜査員が住宅に入りました。
男の様子や現場の状況はわかっていないということで、警視庁が確認を急いでいます。
これまでの調べによりますと、事件の直前に被害者とみられる女性から警視庁に「隣の人が農薬をかける」と110番通報があって、すぐに電話が切れたということです。
警視庁は住人どうしのトラブルがあったとみて、詳しい状況を調べることにしています。
現場は東急田園都市線の「駒沢大学駅」から800メートルほど離れた住宅街で、近くには小学校もあります。
 
近隣トラブル 恐るべし! (;´Д`)
 

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