レッサーパンダの赤ちゃん

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lif14071810090007-p1 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で17日、レッサーパンダのオスの赤ちゃんの一般公開が始まり、ガラス越しにのぞき込む入園客らから「かわいい。もこもこしてる」と歓声が上がった。
レッサーパンダの赤ちゃんは6月6日、オスとメスの双子で誕生。
2匹の成長に差があることから、同月末に小さいオスを人工哺育にし、メスは母親が育てている。
この日公開されたオスの赤ちゃんは、ほ乳瓶でジャイアントパンダ用のミルクが与えられると、一気に飲み干した。
体重は、生まれたときは147グラムしかなかったが、4倍以上の656グラム、体長も約30センチになった。
メスの赤ちゃんは、966グラムと一回り大きい。
オスの赤ちゃんは毎日午前10時半から午後3時まで、ワイルドアニマルメディカルセンターで一般公開している。
メスの赤ちゃんの公開は未定。
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