阿波踊り

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徳島の夏を彩る「2014徳島市の阿波踊り」(市観光協会、徳島新聞社主催)が8月12日、幕を開ける。
県都は8月12日~15日、踊る阿呆と見る阿呆の 情熱に包まれる。
人と人、地域と地域をつなぐ阿波踊りの魅力が街中にあふれ、誰もが引き込まれる4日間となる。
開幕を控えた11日は市内に観光客の姿が目 立ち始めた。
徳島市内のアスティとくしまでは11日、「選抜阿波踊り大会前夜祭」(市観光協会、徳島新聞社主催)が開かれ、3回の公演に計約8千人の観客が詰め掛け た。
県阿波踊り協会、阿波おどり振興協会の33連から選ばれた約700人の踊り子が出演。
磨き抜いた集団演舞や個々の技を見せた。
午後の2回の公演には、福島阿波おどり協会合同連(福島)の約30人が参加。
東日本大震災に負けずに頑張る姿をアピールした。
12日午後5時半から市役所前演舞場で行われる開幕式で、植田和俊・阿波おどり実行委員長が開幕宣言する。
期間中、市内6カ所(有料4カ所、無料2カ所)の演舞場を中心に、街は踊り一色となる。
実行委は123万人だった昨年以上の人出を見込んでいる。
 
 

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