将棋の王位戦

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 二冠&8段をかけた大一番

  いま16時20分

 ABEMAで観戦中  (^_^;)

 

将棋の王位戦七番勝負第4局が8月20日に2日目を迎えた。

前日19日に藤井聡太棋聖(18)が封じた42手目が開封され、木村一基王位(47)の手番で午前9時過ぎから再開した。

藤井棋聖は大駒の飛車を切って強く踏み込む決断の一手を選択。

一気の4連勝で最年少二冠&八段昇段を達成するか。

また、木村王位の逆襲は見られるか。

注目の一局の形勢は、全くの互角だ。

相掛かりの出だしから始まった将棋は、木村王位が終盤までリードしていた第2局と途中まで同じ進行。

それでも対策が練られていると想定してか、木村王位の方から変化し、新たな局面へと誘導した。

藤井棋聖は飛車で横歩を取るさばきを見せたが、1日目の封じ手時点では、動きの苦しい飛車を切って打開するか、安全に逃げるかという二者択一とも言えるところだった。

安全策を推す声も多い中、じっくり考えてから封じ手した藤井棋聖の選択は積極策。

激しい勝負を予感させる一手となった。

今シリーズは開幕から激闘の連続ながら藤井棋聖が3連勝。

本局に勝利すると、羽生善治九段(49)が持つ二冠の最年少記録(21歳11カ月)と、加藤一二三九段(80)が持つ八段昇段(18歳3カ月)を同時に塗り替える18歳1カ月が達成される。

木村王位は、昨年46歳3カ月という最年長での初タイトルで涙しただけに、初防衛に向けてとにかく1勝したいところだ。

本局の持ち時間は各8時間の2日制。

先手は木村王位。

ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

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▲16時45分現在 藤井棋聖 圧倒的有利

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▲16時50分現在 投了直前かな?

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▲終盤の詰めを考え中の藤井棋聖

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▲17時 投了

七番勝負 4連勝ストレート勝ち 圧倒的な強さ!

今回は能舞台という かなり異色な会場でした

残り三戦の対戦会場は キャンセルでがっかりかな

広い意味でのゲーマーですけど 伝統の重みが違う  (^_^;)

 

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