▲本当に83歳?
若大将も 年には勝てない
でも83歳でトレーニング
さすがだなぁと思う (^_^;)
やはり誤嚥は(ごえん)は侮れなかった。
誤嚥とは、本来なら口腔から咽頭、そして食道を通って胃に送られるべき食べ物や唾液が、誤って喉頭と気管に入ってしまうことです。
飲みこむ動作は「嚥下(えんげ)」と呼ばれ、誤嚥が見られる方はこの嚥下に障害が起きていることが多いです。
8/29、誤嚥のよる嘔吐で救急搬送され入院した歌手で俳優、加山雄三(83)が、誤嚥でせき込んだため、軽度の小脳出血を発症していたのだ。
当面の芸能活動を自粛することになった。
加山雄三は先月8/29夜、自宅で水を飲んだ後、誤嚥を起こして嘔吐。
その際にせき込んだことで小脳出血を発症した。
容体は安定しており開頭手術の必要もないが、治療と経過観察が必要なため活動自粛を決めた。
加山雄三は文書で
「トレーニングした後の水がうまくてさ、
がぶ飲みしちゃったんだよな。
年相応の飲み方をしなきゃね…」
とメッセージを送った。
加山雄三は昨年11月に脳梗塞を発症している。
今回の小脳出血との因果関係はないとみられるが、血流を良くする抗血栓薬を服用しており、激しいせきにより血圧が急上昇し、小脳出血を引き起こした可能性が指摘されている。
小脳出血について菅原脳神経外科クリニック院長の菅原道仁氏は
「歩行障害や手の震えなどが起こり得るが、
リハビリでかなり回復する」
と解説する。