暴力団「六代目山口組」の三次団体にあたる「常滑一家」の73歳の組長に、殴る蹴るなどの暴行を加えたとして、同組の若頭(わかがしら)中沢秀也(53)が逮捕された。
組長は言うまでもなく暴力団のトップで、若頭は組織のナンバー2とは言え、組長から見たら部下の組員。
白いものでも組長が黒といえば黒になる
それが従来のヤクザ組織の「鉄のオキテ」だったはず。
ヤクザ組織に何が起きているのか?
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暴力団の組長(認知症)が部下の組員から暴行されちゃったとか、高齢化や暴対法など、時代の変化をスゴ~く感じます
暴対法(暴力団対策法)による締め付けがキツ過ぎて、暴力団員は激減(↓)し、みんなシノギに苦しんでいるらしい
ヤクザ組織の統制力が弱ったスキを突いて、「関東連合」などの半グレや不良外人、労組のフリをした狂暴集団(立憲民主党の辻本清美で有名になった「関西生コン」など、→)が跋扈(ばっこ)してきています
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