11【事件事故】

小林麻耶の「心の闇」

いま芸能ニュースで話題の人ですね

イジメが有ったとか無いとかの事実関係は、よく知りません

でも何か「心の闇(やみ)」を感じます

上の動画はちょっと極端ですけど、「無理して明るく振舞ってるなぁ」という印象は以前からありました

妹の小林麻央の看病で、たびたびマスコミに登場していた頃から「何か不自然なもの」を感じた

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小林麻央と市川海老蔵の子どもたちになつかれていて、麻耶も海老蔵が大好きと広言していたので、いずれは海老蔵の後添えになるのかなと思った人も多かったはず

でも何となく、海老蔵は麻耶に距離を置いていたような印象を受けた

きっと海老蔵も麻耶に、「何か不自然なもの」を感じていたんじゃないのかな?

性差心理学で、女性は男性よりも「共感力」が高いとされているようです

これは子育てや看病など、弱い者の世話をする時には長所になります

でも共感力は同時に、相手からの影響の受けやすさにも通じるので、ある特定の人物を信頼すると、全面的にその人の影響を受けてしまって、いわゆる「洗脳」という状態になり易い

もちろん男性でも、洗脳されやすい人っていますけどね

((((;゚д゚))))

 

三村将輝 逮捕 極真空手バカ


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 武道家の風上にも置けない

  人間のクズですね

 ((((;゚д゚))))

 

大分市の国道で、男性に対し暴行を加え重傷を負わせた疑いで逮捕された。

犯人の無職・三村将輝(まさき)(27)は、21日に送検された。

関係者によると、犯人の三村将輝(まさき)は2019年、極真空手の大分県大会で優勝したという。

11/13の午後7時過ぎに大分市国道10号線で、犯人の三村将輝(まさき)は被害男性の車の前に無理に割り込んでおり、それを注意しようとした被害男性はした、車の中から注意をしていただけなんです。

それに逆ギレして降りてきた犯人の三村将輝(まさき)は、53歳男性を引きづりだして殴る蹴るなどの凶悪な暴行を行い、眼窩底骨折をさせるなど全治4週間の重傷を負わせました。

ほとんど殺人未遂と言っても良いほどの、徹底的な暴行を加えています。

犯人の三村将輝(まさき)は「足があたっただけ」などと真っ赤なウソをついて容疑を否認していますが、上の後続車のビデオに明白な証拠が残っており、卑劣なウソがバレバレです。

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MISIAさん骨折

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 マスコミ業者って

  ろくなこと

 しないなぁ  (T_T)

 

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TBSは11/19、歌手のMISIAさん(42、→)が報道番組「news23」の取材中に、落馬して胸椎棘突起部を骨折するけがを負ったと発表した。

全治6週間という。

TBSによると、事故は11/15、知的障害者の国際スポーツ大会「スペシャルオリンピックス」の選手とMISIAさんの交流を取材中に発生。

MISIAさんが乗る馬が突然スピードを上げたのが原因で、

「TBS取材クルーの動きや機材に、馬が反応した」

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とトレーナーに指摘されたという。

 

TBSは

「取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになった

 のであれば、誠に申し訳なく、心よりおわびします」

とコメントした。

MISIAさんはNHKで年末放送の第71回紅白歌合戦への出場が発表されている。

12月5、6日に神戸、大阪で開催予定だったライブは中止するという。

 

朴慶培(通名・新井浩文)懲役4年の実刑

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派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪(強姦罪)に問われ、1審で懲役5年の判決を受けた元俳優、朴慶培(41、通名・新井浩文)の控訴審判決公判(細田啓介裁判長)が17日、東京高裁で開かれ、細田裁判長は、1審判決を破棄し、懲役4年の実刑を言い渡した。

10/12の控訴審初公判で、朴慶培(通名・新井浩文)の弁護側は1審判決を「事実誤認があり量刑は不当」などとして無罪を主張、検察側は控訴棄却を求め、即日結審していた。

朴慶培(通名・新井浩文)は1審判決後、被害者女性との間で慰謝料支払いを含む和解が成立している。

朴慶培(通名・新井浩文)は出廷しなかった。

上関大橋 20センチの段差

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 クルマで高速を走っていると

  目の前の道路の継ぎ目に

 急に陥没などで段差が出来たら!

  などと考えることがあります

 ((((;゚д゚))))

 

11/14の20時ごろ、山口県上関町の長島と本州側とを結ぶ唯一の陸路の上関大橋で、路面にできた段差に乗用車が衝突したと110番があった。

上関大橋は通行止めとなり、復旧の見通しは立っていない。

山口県上関町は対策本部を設け、住民が往来できるよう臨時の船を出している。

上関大橋を管理する山口県によると、本州側の道路と橋桁の連結部分で、橋桁の路面が何らかの原因で上下に20センチずれた。

上関大橋は全長約220メートルで1969年に完成。

山口県の調査では、橋脚や橋桁に船などが衝突した形跡はなかった。

上関大橋を通る水道管に影響はないという。

11/14深夜までに県は片側1車線の段差をアスファルトで舗装した。

応急的な修復で、通行が可能かどうか検討している。

柳井署によると、衝突した乗用車は前部が破損し、乗っていた男女2人が搬送されたが、軽傷とみられる。

町によると、長島には約770世帯、約1350人が住んでいる。

軽微な手術ミス

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▲鉗子(かんし

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 人間の体って異物に対して

  意外と鈍感なんだね~

 それにしても発見してから3年半って

  公表が遅すぎない?

    ((((;゚д゚))))

 

鹿児島市立病院は11/5、16年前の手術で女性(現在60歳代)の体内に医療器具を置き忘れるミスがあったと発表した。

約13年後に取り出し、後遺症は無いという。

鹿児島市立病院によると、女性は2004年9月に外科手術を受けた。

2017年4月、別の病気のため同病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受診した際、腹痛を訴えた。

レントゲン検査を行ったところ、鉗子(かんし)が体内に残っているのが確認された。

鉗子は、傷を縫合する糸をつかむ道具で、長さ約14センチ、幅約6センチほどの大きさ。

2017年4月、摘出手術を行った。

女性はMRI検査を受けるまで、器具が原因とみられる体調不良はなかったという。

今年8月、鹿児島市立病院側が女性に和解金130万円を支払った。

鹿児島市立病院は「今後、こうした事故が二度と起こらないよう再発防止に努める」としている。

 

書店に三島由紀夫コーナー

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 本が売れなくなった

  と言われて久しい昨今

 久しぶりの販売チャンスに

  出版社も書店も色めき立ってる?

 (^_^;)

 

作家の三島由紀夫の死から50年、大手出版社から関連書の出版が相次いでいる

最も強烈なタイトルは宝島社の『三島由紀夫事件 検視写真が語る「自決」の真実 』

中央公論新社『彼女たちの三島由紀夫』には岸田今日子氏らとの全集未収録対談も

詳細はここをクリック

 

宮内秀樹 手抜き工事(殺人未遂)の片棒かつぐ

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▲鉄筋が入っていない手抜き工事が判明した日野市の緑橋

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 まったくトンデモない話ですね

  橋が崩れたら死人が出るかもしれません

 殺人未遂ですぐに逮捕してください

  ((((;゚д゚))))

 

中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、発注者の中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の調査で判明した。

10/29発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、吉岡建築設計(東京・三鷹市)の会長、吉岡史人を実名告発によって詳報。

それを受け、10/30の参院本会議でも国交相の赤羽一嘉が

「中日本(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」

と述べていた。

吉岡史人への告発を受け、10/28、NEXCO中日本と元請けの大島産業(福岡・宗像市)の両社立ち合いのもと、非破壊検査が実施された。

これについてNEXCO中日本の本社幹部はこう証言する。

「構造物の有害なきずを、対象物を破壊することなく検出するのが非破壊検査です。

 超音波を使ったり、放射線を使ったりと様々な方法がありますが、

 今回は電磁波を用いて行われました。

 電磁波を当てた時の波形で、内部に鉄筋が入っているか否かが分かるのですが、

 この検査の結果、緑橋の橋台には鉄筋が入っていないことが明確になったのです。

 大島産業側も、その凶悪な犯行事実を認めています」

検査結果については今週中にも発表される見通しだ。

現在も緑橋は通常通り使用されている。

鉄筋が入っていない事実が判明した中、一刻も早い適切な対応が求められる。

大島産業を巡っては、従業員に高圧洗浄機を噴射するなどの悪質なパワハラで賠償命令を受けたほか、残業代未払い、工事代未払いなどのトラブルが相次いでいる。

なぜ、このようないわくつきのブラック企業が、工事を継続してこられたのか。

また、大島産業が手掛けた他の耐震補強工事でも同じような疑惑がないのか、注目される。

現在発売中の「週刊文春」では、大島産業の作業現場での様子や、過去に起こした悪質なパワハラ問題、さらに大島産業をかばい、トラブルの際は自ら国交省の担当者やNEXCOの担当者を呼び出して話をするなど、大島産業の庇護者として動いた農水副大臣、宮内秀樹への直撃取材など、5ページにわたって詳報している。

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▲手抜き工事で殺人未遂の片棒をかついだ農水副大臣

宮内秀樹 あの中国べったりの悪名高い二階派

 

読書 金閣寺

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金閣寺放火事件を題材にした、三島由紀夫の代表作の一つ

放火犯人は吃音(どもり)に悩む金閣寺の見習僧で、彼の幼いころからの自伝調の内面告白が、三島独特の美文で淡々と語られている

見習僧の「建物フェチ」とも言えそうな、ファナティックな金閣に対する愛が全体の基調を成しているので、犯行動機に感情移入するのが難しい

ジョンレノンの熱烈なファンが、レノンを銃殺した事件を思い出す

彼はやがて浄土真宗の大谷大学に進学し、そこで足の不自由な男と出会い、言葉の不自由な自分との共通性を見出して接近し、親しく付き合うようになる

その親友が語る独特の人生哲学や女性観が面白い

時代背景が第二次大戦の前後で、その時代の空襲の無かった京都の雰囲気が伝わって来る

(^_^;)

 

▼消失前の金閣寺 金箔が剥げて枯れた風情だった

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▼放火による消失直後の金閣寺

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▼再建された現在の金閣寺 創建当時の姿に戻した

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三島由紀夫の予言

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 天才が同時代人から評価されるのは

  極めてまれなことであって

 無視されるくらいならマシな方で

  火あぶりになったりしています

 ((((;゚д゚))))

 

日本を代表する作家、三島由紀夫が衝撃的な自刃をとげて11/25で50年になる。

三島文学は小説から評論、随筆と幅広く、テーマも教育問題、育児論、日本に対する思い…と範囲が広い。

改めて読み直すと、三島がいかに的確に未来を見通す「予言者」であったかが分かる。

例えば、「性」について。

三島は『忘我』(1970年8月)で

「未来の映画は、すべてブルー・フィルム(現在のアダルト映像)になるであらう。

 公認されたブルー・フィルムの最上の媒体は、ヴィデオ・カセットになるであらう。

 なぜならそれは、映像の性的独占を可能にするからだ」

と現代の性風俗を予言した。

(ちなみに、家庭用ヴィデオテープレコーダーが開発されたのが1975年ころなので、

 この当時の個人利用目的で、ヴィデオ・カセットなど持っている人は皆無だった)

さらに、1968年10月早稲田大学で開かれた学生相手の討論集会では、

「言論の自由というものに関する考えは、もしセックスについていうならば、

 恐ろしいところまで拡がっていくのではなかというふうに考えるものであります…

 もしセックスの完全な自由ということが許されるとすれば、

 強姦、輪姦くらいで済むならいいが、快楽殺人というものがあって、

 どうしても人を殺してしまわなければ満足しない人だっているに違いない。

 そういう人もセックスの権利を自由に許したならば、

 快楽殺人が横行することになって、殺人も許される。

 一つの社会が殺人を許し、何を許すということになれば、

 どんな政治体制でも崩壊してしまう。

 そうしますと、人間はこわくてしようがない。

 自分がこわくなるという時点が必ず来るわけです」

と、50年後の現在、横行している性がらみの凶悪犯罪を予想、警告している。

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