11【事件事故】

読書 日本ユダヤ超文明FILE

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日本ユダヤ同祖論というものがある

日本人とユダヤ人は、先祖が同じであるとする、かなり荒唐無稽な説なのだが、本書にはその「証拠」が山ほど集めてある

ユダヤ民族の歴史に12の支族が登場するが、そのうち10支族は今から2700年前にこつ然と歴史から姿を消し、行方不明になっている

この10支族が東へ東へと何世紀も旅(移住)を続け、ついに日本にたどり着いたというのが日本ユダヤ同祖論の骨子

日本にたどり着いた彼らは秦氏と名乗り、養蚕技術を伝えるなど、大和朝廷に多大な貢献をした

日本の古代史における秦氏の存在は間違いないのだが、問題は秦氏の先祖がユダヤ民族であるかどうか

正統な歴史学者から見れば、一種のトンデモ学説だと思うが、これが意外に面白く、中には信ぴょう性を感じさせるような「証拠」もある

日本では余り注目されていないが、イスラエルでは10支族の末裔探しが国家レベルで進められており、駐日イスラエル大使が必死に「証拠」集めをしたりして、日本との温度差が感じられる

(^_^;)

 

ダムが嫌いな男

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▲ダムが嫌いな男 蒲島郁夫

民主党(現在の立憲民主党)系の熊本県知事

ダム建設に反対して、善良な熊本県民を大量に死なせた

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 熊本県知事の蒲島郁夫にとって

  熊本県民なんて虫けら!

 なのかもしれません  (T_T)

 

熊本県南部を襲った豪雨では、死者64など大きな被害が出ている。

氾濫した球磨(くま)川の支流では、悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権によって「川辺川ダム」の建設計画が中止され、今回の被害を拡大させた。

“暴れ川”と呼ばれる球磨川では、11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。

国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、ダム反対派(民主党=現在の立憲民主党)が徹底的にダム建設に抵抗した

2008年に、民主党(現在の立憲民主党)系の蒲島郁夫知事が、「川辺川ダム」の建設反対を表明。

さらに2009年に悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権が、「川辺川ダム」の計画を中止した。

関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は

「今回の氾濫で『ダムさえあれば』と考えた人は

 当時の反対派(民主党=現在の立憲民主党)にも多いはず。

 問題は記録的な豪雨ではなく、豪雨に備える治水体制にあった」

と指摘する。

民主党(現在の立憲民主党)系の蒲島郁夫知事は7/5、川辺川ダム中止の決断は熊本県民の意向だったとして、責任を熊本県民に押し付けた上で、今でもダム反対の方針に変わりがないなどと強調した。

今回の大きな被害に

「大変なショックを受けた」

「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」

「ダムによらない治水を極限まで検討する」

「それをさらに考える機会を与えられた」

とも話したが、観念的な抽象論に終始し、具体的な洪水対策は何一つ示さなかった。

関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は、

「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。

 しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。

 だとすれば、ダムによる治水が絶対に必要だった

 それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」

と指摘した。

群馬県の八ッ場(やんば)ダムも悪夢の民主党(現在の立憲民主党)政権で工事を中断したが、その後再開。

試験貯水中だった昨年10月の台風19号で、ダムによる治水効果を発揮した。

伊藤教夫 逮捕 バールで殴る

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 まあ、こんなアホ(↑)が 知事に選ばれる県ですから

  人をバールで殴るような狂った老人がいても

 別に驚くほどのことはありません  (^_^;)

 

愛知県警田原署は7/7、傷害の疑いで、愛知県田原市越戸町中島の無職、伊藤教夫(83)を現行犯逮捕した。

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伊藤教夫の逮捕容疑は、7/7午前10時25分ごろ、田原市の路上で、市内の自営業男性(51)を、車に積んでいた長さ73センチのバール(→)で殴り、けがを負わせたとされる。

愛知県警田原署によると、伊藤教夫は容疑を認めている。

伊藤教夫はエンジントラブルのため道路に乗用車を停車。

被害者の男性は、車でその後方に停止した。

通り抜けられない状況だったため、クラクションを鳴らしたところ、伊藤教夫が腹を立て、バールで殴りかかったという。

 

梯沙希 3歳児放置殺人

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 3歳児って かわいい盛り

  なんて言われてますけど

 かわいくなかったのか?  (T_T)

 

3歳児の長女、梯稀華ちゃん(3)を、自宅に8日間も放置して餓死させたとして、警視庁捜査一課は7/7、保護責任者遺棄致死の疑いで、東京都大田区蒲田1丁目の飲食店店員で24歳の、梯沙希(かけはしさき)を逮捕した。

「間違いない」

と容疑を認めている。

餓死した梯稀華ちゃん(3)

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警視庁捜査一課は、梯沙希が常的に育児放棄していた可能性があるとみて、餓死に至った詳しい状況を調べている。

梯沙希の逮捕容疑は、6月上旬、長女梯稀華ちゃん(3)をアパートの自室にひとりだけで残して、8日間、鹿児島県に住む交際男性に会いに行き、食事や水を与えないまま餓死させたとされる。

捜査関係者によると、梯沙希は数年前に離婚し、稀華ちゃんと2人暮らし。

梯沙希は、鹿児島への8日間の旅から帰った6/13日夕、

「娘が息をしていない」

と119番通報した。

救急隊員が駆け付けると、梯稀華ちゃんは心肺停止の状態でマットレスに横たわり、搬送先の病院で死亡が確認された。

司法解剖の結果、餓死した梯稀華ちゃんの遺体に目立った外傷はなかったが、虐待や強いストレスを受けたときに見られる胸腺萎縮の所見があった。

捜査関係者によると、餓死した梯稀華ちゃんの体重は標準より約3キロ軽く、胃の中は空に近い状態だった。

おむつを替えないことでできたかぶれもあり、室内には大量のごみが散乱していた。

餓死した梯稀華ちゃんの遺体発見後、梯沙希は自殺を図って入院し、一課は回復を待って逮捕した。

逮捕前の事情聴取に梯沙希は

「娘と一緒にいたが、数日前から体調が悪く、ご飯を食べなかった」

などと真っ赤なウソの説明したという。

現場のアパートの住民らは、子どもの姿さえ見たことがないと口をそろえ、3歳の女の子が8日間も部屋に1人で放置され、餓死したことに驚きを隠せない様子だった。

梯沙希の隣に住む女性は

「子どもの存在は知らなかった。

 泣き声も大きな物音も聞こえなかった」

「3歳じゃ助けを求めることもできないはず。

 母親は誰かに世話を頼んだりしなかったのか?」

と憤った。

この女性は、事件発覚後に訪ねてきた捜査員から、餓死したのが女児だと聞かされたという。

上の階に住む会社員男性(48)も

「泣き声はもちろん、遊ぶ声も聞こえなかった」

「8日も放置するなんて信じられない!

 なぜ泣き声が聞こえなかったのか?

 泣くこともできなかったのか?」

と梯稀華ちゃんの存在に気付いていなかった。

 

解任 北大学長の名和豊春

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▲解任された、北大学長の名和豊春

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 愛知県知事(←)といい このアホ学長といい

  なぜこんな馬鹿な人を わざわざトップに

 選んでしまったのでしょうか?  (;´Д`)

 

文部科学省は6/30、北海道大学の学長の名和豊春を解任したと発表した。

職員に対するパワハラや無断で有償の講演を行うなど問題行為を繰り返したとして、北大側から文科省に、名和豊春の解任の申し出が行われていた。

同省によると、平成16年度に国立大学が法人化されて以降、学長が解任されたのは名和豊春が初めて。

国立大学法人法では、大学の自主性を重んじる観点から、学長選考会議から解任の申し出があった場合のみ、文科相が学長を解任することができる。

文科省は北大の選考会議からの申し出を受け、これまで名和豊春の問題行為について事実確認を実施。

具体的には

(1)威圧的な言動や過度の叱責など、大学の役員や職員に対する不適切な行為が18件

(2)学外の要人との面談を一方的にキャンセルするなど、大学の信用失墜行為が2件

(3)特定の業者を優遇するために、再入札の実施を求めたと受け止められても仕方がない言動などの問題行為が3件

(4)大学側の承認を得ずに報酬を得て講演するなど、資質を疑われる行為が5件

-の計28件にも上った。

事実確認の際には、報告書や関係者の証言記録、録音データなどのほか、名和豊春本人への聴聞を実施。

その結果、解任すべき事実として「客観的に判断した」という。

文科省は名和豊春への聴聞内容について「プライバシーの問題がある」として、問題行為の認否を含めて明らかにしていない。

だが、名和豊春は6/29の取材に「パワハラをしていないという訴えが認められず残念な結果だが、一区切りだ」などと回答。

処分を不服とする審査請求や取り消し訴訟などの手続きを検討する考えを示しており、反省する姿勢は見せていない。

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文部科学大臣の萩生田光一(→)は6/30の閣議後会見で

「選考会からは、一部でなく全体的に厳しい意見が上がってきたというのは、

 名和豊春に問題行為があったと判断せざるを得ない」

と指摘。

また、1年以上にわたって学長不在の異常な状態が続いていることにも懸念した。

関係者によると、平成30年10月、北大の職員が名和豊春からパワハラを受けたと訴えた。

選考会議が弁護士らによる調査委員会を設け、名和豊春の問題行為を認定した。

名和豊春は平成29年4月に学長に就任し、平成30年12月に体調不良で休職。

その後に名和豊春は復職を願い出たが、大学側は認めず、昨年7月に解任の申し出書を提出していた。

映画 怪獣大戦争

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1965年公開、ゴジラシリーズの第6作

時代は高度経済成長の真っただ中で、生活水準の向上が感じられる

当初のシリアスなムードは消えて、完全に娯楽映画路線

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このころ流行っていた「シェー」をゴジラが演じるなど、ややサービス過剰

ストーリーは日米合作でSFを取り入れ、X星人の地球侵略にゴジラとラドンが巻き込まれ、キングギドラも登場するが新怪獣は無し

X星人が余りにも人間臭かったり、地球人より文明度が上という割には、素人発明家の作った音響機械で致命的弱点をさらすなど、何だか安っぽくなったなぁという感じもする

ゴジラシリーズ毎年1本という、量産体制の無理が出始めているのか

テレビの普及による映画全体の斜陽化もあって、観客動員数も第3作(キングコング対ゴジラ)の1120万人をピークに漸減傾向

それでも513万人を動員してるから、ゴジラ人気は大したものです

(^_^;)

映画 三大怪獣 地球最大の決戦

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1964年公開、ゴジラシリーズ第5作

前作の「モスラ対ゴジラ」と、1年に2作公開

東宝は怪獣映画の量産体制に入った

特撮技術の向上も著しく、リアリティがアップしている

地球の三大怪獣(ゴジラ、モスラ、ラドン)が協力しながら、キングギドラ(金星文明を滅亡させたという凶悪な宇宙怪獣)をやっつけるという、実に心温まる展開

前作まで悪役だったゴジラも、今回から更生して善玉に転換

子供の頃にこの映画を見て、巨大な隕石(卵)からキングギドラが誕生する場面に、非常にドキドキ感動した記憶があります

それにしても、キングギドラって、ダヴィンチが素描した怪獣によく似てます

キングギドラは宇宙へ逃げ、モスラはインファント島へ帰ったが、残ったゴジラとラドンが、その後どうなったかは誰も知らない

(^_^;)

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▲ダヴィンチが素描した怪獣

 

映画 モスラ対ゴジラ

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1964年公開、ゴジラシリーズの第4作

舞台は名古屋で、ゴジラは今回も悪役で名古屋城を破壊

モスラの卵で一儲けを狙う興行師と、糸山英太郎みたいな実業家という悪役コンビも登場

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自衛隊も必死で戦うが、ゴジラには歯が立たず

怪獣と言えば爬虫類というイメージを破って、虫の怪獣(怪虫)という発想はスゴイですね

久しぶりにザピーナツ(→)の「モスラの歌」を聴きました

モスラの故郷である南の島「インファント島」の原住民の描き方が、いかにもこの時代という感じがします

(^_^;)

 

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映画 キングコング対ゴジラ

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1954年「ゴジラ」、1955年「ゴジラの逆襲」に続く、東宝ゴジラシリーズ第3作で、観客動員1125万人という超大ヒット映画

1962年公開、前作から7年、戦後17年、映像もカラーになった

経済成長で平和ボケしてきたせいか、原爆反対の政治的メッセージやシリアスな雰囲気が消えて、有島一郎(←)を中心にギャグ満載の娯楽映画っぽくなってる

CGとか無い、完全手作り模型時代の特撮なので、模型感丸出しの場面も多いが、それが逆に妙な面白さになってる

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ゴジラシリーズに登場する俳優の平田昭彦(→)って、理知的な雰囲気がスゴイなぁと思って経歴を調べたら、

陸軍幼年学校 → 陸軍士官学校 → 旧制一高 → 東大法学部

というエリートコース、本当に理知的な経歴でした

演技ではなく、地だったのね

ご存命なら92歳だが、52歳で早世、若い時の写真しかありません

奥さんは女優の久我美子で、こちらは本物の伯爵ご令嬢、89歳でご存命

(^_^;)

 

清原 執行猶予満了

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 覚せい剤について知る人はみな

  「絶対に絶つことは出来ない」と言いますから

 本当に絶つことに成功したのなら

  大変な精神力だと思います  (^_^;)

 

2016年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた清原和博氏(52)は15日、執行猶予が満了したことを報告した。

この日刊行された清原氏の著書「薬物依存症」を出版した株式会社文藝春秋が、マスコミ各社に宛てたFAXで清原氏のコメントを公表した。

清原氏は

「私、清原和博は本日6月15日をもちまして、覚せい剤取締法違反に対する、懲役2年6カ月、執行猶予4年を満了することとなりました」

と報告した。

「私を支えてくださっていた野球ファンの皆様、野球関係者の皆様、報道関係者の皆様、私に個人的に関わっていただいた皆様に、多大なるご心配をおかけしましたことを、あらめてお詫び申しあげます」

と謝意を述べた。さらに

「逮捕されてからこの4年間で私自身がどのように変われたのか、実感や自信を持てずにいるというのが正直なところです」

と近況を報告。

「ただ、自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました。薬物依存症の治療を進める中で、薬物の恐ろしさ、この病気の実態を知り、人と繋がっていくこと、人に助けてもらうことの大切さを知りました。生きがいを見つけようとする中で、清原和博という人間がいかに野球によって救われてきたかということを再認識しました」

と胸中を明かした。そして

「薬物との戦いに終わりはありませんが、私はこれからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」

と誓った。また、清原氏は

「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです 清原和博」

と直筆メッセージも寄せた。

▼逮捕直後

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