ハゲが治る!

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▲開発者の理学博士、辻孝氏(59)

さすがフサフサ! (^_^;)

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 多くの悩める男性からの

  歓喜の声が聞こえてくるようです

 ビジネス的にも莫大なマーケットが

  誕生する可能性があります

 (^_^;)

 

日本を代表する自然科学の研究機関「理化学研究所」のチームが、脱毛症や薄毛を完全に克服する、要するにハゲが治る!」世界初の治療法を確立した。

国内だけで2400万人という、男性型・女性型脱毛症患者への福音は、いかに実現されたのか。

先端科学を用いた研究の賜物で、いうなれば

「人体の器官を丸ごと再生する技術」

でフサフサの髪を蘇らせるものだ。

理化学研究所で、器官誘導研究チームを率いる理学博士の辻孝氏(59)は語る。

「私のチームは、この技術を『器官原基法』と呼んでいます。

 2007年(平成19年)にイギリスの科学雑誌『ネイチャーメソッズ』に

 歯や髪の毛が再生できることを証明した論文を発表したところ、

 国内にとどまらず、世界各国から大きな反響がありました」

開発責任者が語った“夢の技術”のレポート。

詳細はここをクリック

 

原付30キロ制限

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▲ホンダ「カブ号 F型」1952年

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 バイクやクルマの性能は大きく変わってますが

  法律の規制は、そのままというのが多いようです

 これから電気自動車が幅広く普及すれば

  抜本的な規制改革は避けられないでしょうね

 (^_^;)

 

原付に関する内容で話題になりやすい30キロ制限

しかし、速度メーターを見ると60キロまであり、加速性能が自動車に負けないくらいに加速できるモデルも販売されています。

制限速度30キロの理由とはなんでしょうか?

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1955年に2輪車免許の一部が細分化。それまで「原付許可」となっていた免許が2つに分かれ、

「原付1種許可(50cc以下)」

「原付2種許可(125cc以下)」

の2種類になりました。

これが現在の原付免許の始まりです。

内閣府が公開する規制改革のなかで警察庁向けに2015年(平成27年度)に提案された内容で、約66年前に規定された原付の速度規制について触れています。

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「規制改革ホットライン」の記述では

「原付1種(排気量50cc以下)は昭和30年代の制度創設以来

 規制速度が30km/hとなっている」

としています。

つまり、免許制度の改正のときに制限速度が決められたということです。

1950年代の原付がモペットであったため、そのモペットが出せる速度が20キロ前後であったとされ、そこから考えられた制限速度のようです。

詳細はここをクリック

 

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▲ホンダ「 ハンターカブ CT125」最新型

スゴイ人気で、注文しても半年待ちだとか (^_^;)

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迷子の迷子のインコちゃん

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 スゴイ奇跡だし いい話だなぁ

  ネコは話せないので 猫を飼っている皆さんは

 連絡先を書いた首輪を付けておくといいですよ

  (^_^;)

 

 

幼なじみ

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 水谷隼選手は 伊藤美誠選手を

  4~5歳の頃から知っているそうです

 長い付き合いなんですねぇ

  (^_^;)

 

読書 脳を通って私が生まれるとき

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このところ他にいろいろしたいことがあって、本を読んでも読書ノート(感想文、書評)を書くのをサボっている訳ですが、この本は久しぶりに印象が深かったので、書くことにします

著者は、京大医学部出身の精神科医で、臨床では主にてんかん患者を診ているようですが、人間の意識の成立について、広く興味を持って研究しているようです

本書は表題にもあるとおり、人間の脳がいかにして私(意識、自意識、こころ)を生み出すのかを、精神医学、生物学、心理学、哲学などの知見を引用しながら説明しています

人間にとって最大の謎の一つが、なぜ自分は自分(私のこころ)なのか?、ということ

私は私であって、私以外の他人とは別な存在だという感覚(自意識)は、ごく幼い乳幼児や、痴ほう症の老人、重篤な精神病患者などを除いて、ほとんど全ての人が持っているが、これ(自意識)はどこから生まれるのか?

自然科学が発達する以前には哲学者が、人間には生気や霊があって、これが自意識の本質だなどと説明してきました

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宗教家は、神が人間だけに、神に似せて精神や理性を与えたのだ、などと説いてきた

これを大転換するきっかけは、デカルトの人間機械論(オートマトン)で、人間の理性は脳の機械的なメカニズムの現れに過ぎないと主張した(彼は霊の存在も否定しなかったが)

人間機械論の流れは、現在の脳科学や精神医学の主流となり、人間の精神活動(感覚、認識、感情、意志、運動、言語、空間把握など)を細かく分けて、これらを脳の一定の場所に特定する研究が進んでいる

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たとえば、言語能力は、脳の言語中枢という場所に「ある」みたいな

聖書の「はじめに言葉あり」で、神が人間に言葉を与えたみたいな説明に比べると、ずっと「分かった」気分になる

これはまさに自然科学が最も得意とするアプローチであって、対象を細かく分けて研究するが、その大前提として、全体機能(ここでは自意識)を「部分機能の総体」であると考えている(還元している)

つまり

全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)

著者は本書で、この考え方に少しアンチテーゼを唱え

全体機能(自意識)=脳の部分機能の総体(合計)+アルファ

ではないかと考えているようだ

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この「+アルファ」は、脳の部分機能に還元できない、脳全体が創り出している「何か」なのだが、何しろ分析できない(しにくい)何かなので、自然科学的(医学的)アプローチの対象にしにくい

大昔の哲学者や宗教家は、これを「生気」「霊」「神」などと呼んできたが、これでは何のことやら分からない

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そこで著者は、最も単純な生物、単細胞生物のゾウリムシとか、脳が無いと言われているクラゲなどを観察しながら、この「何か」(おそらく人間の心や自意識の最も核心)の成立の中身を追求している

このようにまとめると簡単になるが、本書の実際の説明は、医学研究者が書いただけに、実に微に入り細にわたり、専門用語も飛び出して、現在の脳科学の最先端の空気が伝わって来るような感じがする

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最近亡くなった立花隆(←)は、晩年は脳科学に興味を持っていたみたいだけど、この辺だったのかな?

(^_^;)

ゆっくり動画へ

 

段ボールベッド

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いい年した屈強な男たちが、ベッドの上でジャンプするなんて、ほとんど修学旅行の枕投げのノリで、何とも微笑ましいですね

試合を前にしてピリピリしているのかと思ったら、選手村は意外と、のんびり牧歌的な世界のようです

枕投げとか、ベッドの上での集団ジャンプとかが、競技種目に採用されたら、オリンピックももっと面白くなるかもしれません

とにかく、ベッドに9人も乗って一斉にジャンプすれば、普通のベッドだって壊れると思いますが、7人(500キロくらい?)までビクともしなかったことで、日本製の段ボールベッドの頑丈さが証明されました

それにしても、このベッドで寝る予定だった選手は、どうしたのでしょうか?

(^_^;)

 

東京オリンピック選手村の「段ボールベッド」が選手の間で連日話題になっている。

イスラエルの野球チームの選手らが、段ボールベッドの性能試験のために集まった。

「何人乗ったら、段ボールベッドが壊れるのか、実験したい」

と語ると、一人で段ボールベッドに乗ってジャンプしたが、ベッドは何ともなかった。

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続いて2人目から8人目まで、ベッドに乗って同時にジャンプした。

8人が飛び跳ねると、ベッドの柱がゆがみ始めた(上の写真)。

最後に9人でジャンプした後、ベッドが壊れた。

東京オリンピック組織委員会は、環境を優先したいという趣旨で段ボールベッドを作り、選手村に提供した。

ベッドのサイズは長さおよそ210センチ、幅90センチ、高さ40センチで、公式には200キロまで耐えるといわれていた。

米国ニューヨーク・ポスト紙は悪ノリして、耐久性の懸念から選手らは性関係を持つことができないだろうとして、このベッドに「アンチ・セックス(Anti-Sex)ベッド」という別名を付けた。

 

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世界遺産 縄文遺跡と石器ねつ造事件

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上の写真は、三内丸山遺跡のシンボル、巨大な物見やぐら?

右は、ギッチリ詰めれば数百人が集会を開けそうな巨大建築で、30×10メートルくらいあります

下のニュースにも書いてありますが、遺跡というものは基本的に、地下に埋まっているので、地上からは簡単には見えません

上のような建物は、柱の跡(穴)などから、現代の考古学者が推察して地上に再現した実物大の模型です

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正しいのは、柱の位置と太さや深さくらいで、あとは考古学者の想像(空想)です

左の物見やぐらも、本当に4階建てだったのか、高さや形なども、真実は闇の中です

右の巨大建物(公民館?)も、屋根が茅葺きになっていたのか、こんな形だったのか、こんな大きな建物の中で何をしていたのか、正確なところは不明で、ほとんどは考古学者の想像です

でも巨大な遺跡(多くは県立や市立の遺跡公園と資料館になっている)を維持し、今後の発掘研究の費用を捻出するためには、歴史マニアのお客さんをいっぱい呼び込んで、入場料収入をいただく必要があります

そこで、なるべく話題性があってニュースネタになりそうな地上模型を作るのも、考古学者の腕の見せ所かもしれません

もちろん真っ赤なウソは、いけないんですけどね

とにかく世界遺産に登録されれば、またお客さんで、ドット混むことでしょう

 

* * * * * * * * * *

 

20年くらい前に、遺跡(石器)をねつ造する事件がありました

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余りにも見事に石器を発掘(発見)するので「神の手」と呼ばれていた考古学者が、実は事前に自分で石器を埋めて、それを後から掘り出して「発見」したと主張していたことが発覚した事件です

当時は大騒ぎになりました

これは縄文時代より前の旧石器時代(260~1万年前)のことなのですが、考古学者だって人の子ですから、「大発見をして脚光を浴びたい」という欲求はあって当然です

「神の手」(藤村新一、→)が発見した石器は、後から調べたらいろいろ矛盾だらけだったのですが、考古学会の主流は、その矛盾を追求せずに、彼の「発見」を鵜呑みにしていました

このねつ造(犯罪)をあばいたのが、考古学者ではなく新聞記者だったので、考古学会に対する世間の信用は地に堕ち、日本の旧石器時代の歴史は、全面的に書き換えを迫られました

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一部の考古学者の間で「あるウワサ」が広がっているのを聞きつけた新聞記者が、夜中に遺跡の近くで張っていたら「神の手」がやってきて、石器を埋めていたのです

もちろんカメラマンも一緒でしたから、バッチリ証拠写真を撮って公表しました

私は、ある考古学者が書いた旧石器時代の本を、事件の前と後に出た2冊もっていますが、まったく書いてあることが変わっています

(^_^;)

 

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ユネスコは7/27、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産への登録を決めた。

ユネスコの諮問機関は5月、

「先史時代の農耕を伴わない定住社会と複雑な精神文化、

 定住社会の発展段階や環境変化への適応を示している」

と報告した。

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「縄文都市」の異名を持つ巨大集落、三内丸山遺跡(青森市)では、道路や大型建物を計画的に作ったことが分かるほか、石を環状に並べた大湯環状列石(秋田県)は葬送や祭祀(さいし)の文化をうかがわせる。

御所野遺跡(岩手県)では、焼けた木の実が見つかり、祭りに火が使われていた可能性が判明した。

地元自治体は観光への効果に期待するが、遺跡自体は定住跡などで地中にあるものも多い。

観光資源とするためには、わかりやすく価値を伝える工夫が必要になる。

 

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三内丸山遺跡を歩くへ

ゆっくり動画へ

水商売

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ネットで見つけた写真です

場所は関西の某西成区だそうです

このくらいの価格で、十分に利益が出ます

中身の原価なんて、せいぜい2~3円

パッケージが5~10円くらいかな

一番カネかかるのが、ボトルを販売機に補充する人件費

あと場所によっては、地主に払う利益分配金

空気や水を売る商売は、儲かります

(^_^;)

 

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▼某西成区の路上住宅街

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