豊胸術で合併症の被害

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ジェル状充填剤を乳房に注入する豊胸術を受けた女性に合併症の被害が相次いでいる問題。
形成外科医らでつくる日本美容外科学会(JSAPS)は27日、厚生労働省で記者会見し「施術を受けた患者は専門の医療施設で健康診断を受けてほしい」と呼び掛けた。
人体に吸収されない充填剤は豊胸術に使うべきではないとの見解も発表した。
a4e6f_456_42fc63b8b23d5212628dd3522c7e9bc3美容外科、高須クリニックの高須克弥院長(73)は自身のツイッターでこのニュースを取り上げ、
(後進国の)韓国ですら、禁止している。
  日本は早くやめて。恥ずかしい!」
と訴えた。
豊胸術の被害について、JSAPSが今年6~7月に形成外科医らを対象にしたアンケートで、回答した132人の半数超が感染症などの被害患者を診たと回答。
チェコ製充填剤「アクアフィリング」注入による被害が多かったことが分かっている。
 

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