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小沢義久 三浦孝典 逮捕 シラスウナギを密漁
絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギを密漁する目的で網を使用したとして、浜松東署は18日、静岡県内水面漁業調整規則違反の疑いで、愛知県西尾市住崎、自称会社役員小沢義久容疑者(45)と、同県刈谷市宝町、自称看板製造業三浦孝典容疑者(43)を逮捕した。
小沢義久 三浦孝典の逮捕容疑は6日未明、浜松市内の芳川で、静岡県知事の許可を受けずに、シラスウナギを捕獲する目的で長さ約20メートル、幅約14メートルの瀬張網と呼ばれる特殊な網を使用した疑い。
同署によると、地元のシラスウナギ採捕組合から「川に網が仕掛けられている」と通報があり、5日夜から張り込んでいた署員が小沢義久 三浦孝典を確認した。
大原昌裕 逮捕 新東名高速道路を時速210キロで走行
静岡県内の新東名高速道路を時速210キロで走行したとして、20歳の大原昌裕が逮捕されました。
静岡市葵区の無職・大原昌裕容疑者は先月24日午後10時ごろ、静岡県藤枝市の新東名高速上りで普通乗用車を時速210キロで運転した疑いが持たれています。
現場は最高速度が120キロの試行区間に指定されていて、警察によりますと、速度が引き上げられてからスピード違反で逮捕されるのは大原昌裕が初めてです。
岡田秀之 逮捕 岐阜県立大垣養老高校教諭
岡田秀之 逮捕 岐阜県立大垣養老高校教諭
町田知己 逮捕 茅野市立玉川小学校の教諭
長野県警諏訪署は12日、同県茅野市のアパートに侵入したとして住居侵入の疑いで、茅野市立玉川小学校の教諭の町田知己容疑者(25)=同市ちの=を逮捕した。
署によると、町田知己は容疑を認め「女性の下着を見たかった」と話している。
茅野市立玉川小学校の教諭、町田知己の逮捕容疑は今年2月中旬から4月上旬までの間に1回、20代の男女2人が暮らす茅野市内のアパートの1室に侵入した疑い。いずれも町田容疑者と面識がないという。
今年4月上旬に同県諏訪市内の男性から「ベランダによじ登ってきた男がいた」と110番通報があり、捜査を進め、町田知己が浮上した。
署は諏訪市内の事案を含め、余罪があるとみて調べている。
同小や茅野市教育委員会によると、茅野市立玉川小学校の教諭、町田知己は現在、6年の担任。
普段の勤務態度に問題はなかったという。
木野康平 逮捕 売春防止法違反(周旋)
出会い系アプリを使って売春の仲立ちをしたとして、愛知県警は9日、名古屋市中区新栄1丁目の職業不詳、木野康平容疑者(27)ら9人を売春防止法違反(周旋)の疑いで逮捕した、と発表した。
木野康平は容疑を否認し、残り8人はおおむね認めているという。
中署によると、木野康平は他の仲間と共謀し、今年1月下旬、中区内で20代の女性2人を出会い系アプリでやり取りしていた男性客2人にそれぞれ引き合わせ、1回2万円で売春させた疑いがある。
木野康平は売春グループのリーダー格。
木野康平グループ内では、「打ち子」と呼ばれる役割の容疑者が複数の出会い系アプリを悪用して女性になりすまし、男性客と連絡をとって売春を持ちかけていた。
木野康平のグループは、今年2月までの約2年半、約3万件の違法売春を周旋し、約6億円を売り上げたとみられる。
木野康平グループによる売春は1日平均にすると36件で、県警が今年2月末に着手した際には女性10人ほどが働いていたという。
大沢康貴 嶋崎広登 原彰範 保険金詐欺でも逮捕 宮沢道則さん殺害犯人
署は、捜査に支障があるとして、宮沢道則さん殺害犯人、大沢康貴 嶋崎広登 原彰範の認否を明らかにしていない。
道交法違反(無免許運転)の罪や、自動車の購入名目で金融機関から百三十五万円をだまし取ったとして詐欺罪でも起訴されており、逮捕は四回目。
藤田直躬 藤田知樹 逮捕 三重県議選
三重県警捜査2課などは2日、4月7日投開票の三重県議選で、知人に選挙運動の報酬として現金を支払ったなどとして、公選法違反(買収、事前運動)の疑いで、大工、藤田直躬容疑者(71)=同県鈴鹿市国府町=と、孫で大工の藤田知樹容疑者(21)=同=を逮捕した。
同課によると、藤田直躬 藤田知樹は鈴鹿市選挙区から立候補した候補者の運動員だった。
藤田直躬 藤田知樹の逮捕容疑は2月23日~3月30日、県内で知人ら計10人に、選挙運動の報酬として1時間当たり千円程度、または1日約1万円を支払うことを約束。
このうち7人に対し、4月8日までに鈴鹿市内で計約30万円を支払った疑い。
10人は知樹容疑者の知人の10~20代の男性で、街頭演説する候補者の隣で手を振るなどしたという。
山森光 逮捕 弥富市役所下水道課の職員
愛知県弥富市の弥富市役所下水道課の山森光容疑者(28)が、店の中で20歳の女性を押し倒すなどして乱暴をしたとして逮捕されました。
弥富市役所下水道課の山森光は今年1月、名古屋市中村区の店舗内の個室でその日に知り合った20歳の女性を押し倒すなどして乱暴した疑いが持たれています。
女性が被害届を出し、防犯カメラの映像などから警察が山森光を特定しました。
調べに対し、弥富市役所下水道課の山森光は「強引にはやっていません」と容疑を否認していて、警察が当時の状況を調べています。
弥富市役所の佐藤文彦総務課長は「事実関係を確認の上、厳正に対処致します」とコメントしています。