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西山裕樹 現行犯逮捕 中橋裕仁さんの首を切りつけ

22日午後9時40分ごろ、静岡県小山町桑木の東名高速道路下り線足柄サービスエリア(SA)で、埼玉県三郷市谷口のトラック運転手、中橋裕仁さん(47)から「刃物で切りつけられた」と119番通報があった。
駆けつけた警察官が犯人の西山裕樹の身柄を確保し、現行犯逮捕。
中橋裕仁さんは首を切りつけられ、市内の病院に搬送されたが、命に別条はないという。
逮捕されたのは大阪市生野区中川のトラック運転手、西山裕樹容疑者(37)。
県警御殿場署は認否を明らかにしていないが、西山裕樹は「割り込まれた」と供述しているという。
同署によると、東名高速を走行中に中橋裕仁さんのトラックが西山裕樹のトラックの前で車線変更。
西山裕樹が「割り込まれた」と激高し、同SAまで追尾。
駐車場で停車したところで西山裕樹が「(ドアを)開けろ」と詰め寄り、車内にいた中橋裕仁さんの首を切りつけたという。
 

三輪員司 逮捕 女子高生スカート切り魔

電車内で女子高校生のスカートをはさみで切ったとして、四日市南署は22日、器物損壊の疑いで、菰野町小島、会社員三輪員司(かずし)容疑者(45)を逮捕した。
女子高生スカート切り魔・三輪員司は「太ももが見たかった」と容疑を認めている。
 三輪員司の逮捕容疑は、13日朝、近鉄湯の山線伊勢松本(四日市市松本)-近鉄四日市(同市安島)間を走行中の電車内で、市内の女子高校生(17)の制服スカートを背後からはさみで切ったとされる。
署によると、女子高生スカート切り魔・三輪員司は「4件ほどやった」と供述。
署は3月中に同様の被害の発生を3件把握しており、三輪員司との関連を調べる。

 

犯罪者の名言集

 

夏山光生 伊藤琢也 逮捕 パチンコ屋で強盗致傷

2018年10月に愛知県知立市のパチンコ店の駐車場で現金3千万円が奪われた事件で、強盗致傷容疑で逮捕された名古屋市交通局職員の夏山光生容疑者(36)が事件当日、体調不良を理由に欠勤していたことが22日、市への取材で分かった。
21日に逮捕されたのは夏山光生と会社員、伊藤琢也(36)。
夏山光生と伊藤琢也は、被害に遭った景品納入会社の現金回収日を把握して襲ったとみられ、県警は計画的な犯行とみて調べる。
市交通局によると、夏山光生は市営地下鉄名城線の車掌。
事件のあった18年10月5日は午後に出勤する予定だったが、午前11時30分ごろに「体調不良のため休みたい」と職場に連絡し、6日まで仕事を休んだ。
捜査関係者によると、夏山光生と伊藤琢也は事前にパチンコ店を下見し、現金が運ばれる時間帯などを確認していたとみられる。
知立市のパチンコ店の駐車場で景品納入会社の男性会社員に後ろから体当たりし、売上金3千万円が入ったバッグを奪うなどした疑いがある。

清水光樹 逮捕 児童買春・ポルノ禁止法違反

愛知県警少年課と安城、西尾両署は19日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、同県豊田市月見町3、名古屋大大学院生の医師、清水光樹(35)を逮捕した。
児童買春犯人の清水光樹の逮捕容疑は、昨年7月18日、当時16歳の少女が18歳未満と知りながら、現金3千円を渡すと約束し、名古屋市中村区のホテルでみだらな行為をしたとされる。
清水光樹は「間違いありません」と容疑を認めている。
安城署によると、少女はツイッターなどで援助交際の相手を探す書き込みをしていた。
未成年の不適切な書き込みを注意する県警の「サイバー補導」で昨年8月、少女の書き込みが見つかり、事情を聴いて清水光樹が浮かび上がった。
同署はこれまで、この少女にわいせつ行為をした男らを相次いで逮捕している。
 

幕田達也 逮捕 殺人犯人

去年8月、愛知県あま市と岐阜県池田町の集合住宅で男性2人、原雄太さんと荒井一良さんの遺体が見つかった事件で、警察は50歳の幕田達也を2人のうち1人に対する殺人容疑で逮捕しました。
この事件は去年8月、愛知県あま市のマンションの一室で、原雄太さん(当時30)が遺体で見つかり、その後、原雄太さんの借りていた岐阜県池田町の集合住宅の一室で、社会保険労務士・荒井一良さん(当時44)の遺体が見つかったものです。
原雄太さんが見つかった部屋からは練炭や遺書らしきメモが見つかっていましたが、警察は現場の状況などから荒井一良さんが殺害されたとみて捜査していました。
そして、捜査関係者によりますと、原雄太さんと荒井一良さんの知人で、原雄太さんが見つかった部屋に住んでいた幕田達也容疑者(50)が、荒井一良さんを殺害していた疑いが強まったとして、警察は幕田達也容疑者を殺人容疑で逮捕しました。
 

犯罪者の名言集

 

幕田達也 再逮捕 社会保険労務士・荒井一良さん殺害

岐阜県池田町の集合住宅の一室で昨年8月、同町上田の社会保険労務士、荒井一良さん(当時44)の遺体が見つかった事件で、愛知・岐阜両県警の合同捜査本部が13日、幕田達也容疑者(50)を荒井さんへの殺人容疑で再逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、幕田達也は昨年8月中旬、池田町の集合住宅の一室で、荒井一良さんの首を絞め、殺害した疑いがある。
社労士・荒井一良さんは部屋の中央に下着姿で倒れていた。
社労士・荒井一良さんの遺体が見つかったのは昨年8月21日夕。
同日朝には、この部屋の借り主で住所・職業不詳の原雄太さん(当時30)が、愛知県あま市下萱津のマンションの一室で死亡しているのが見つかった。
逮捕された幕田達也はあま市のマンションの住人で、原雄太さんの死亡を110番通報していた。
捜査本部や捜査関係者によると、原雄太さんら3人は知人で、事業を立ち上げる準備をしていたという。
あま市のマンションの部屋からは、原雄太さんが書き残したとみられる遺書めいた文章が見つかり、内容から原雄太さんら3人の間でトラブルがあったとみられていた。
捜査本部は2月、幕田達也を社会保険労務士・荒井一良さんへの殺害容疑で逮捕。
取り調べのなかで、幕田容疑者は荒井一良さんの殺害についてほのめかす供述をしていた。

与後茂樹 逮捕 牟田義一さん殺害

三重県鈴鹿市の池で昨年10月、四日市市の派遣社員、牟田義一さん(当時41歳)の遺体が見つかった事件で、津地検は13日、殺人容疑で逮捕された住所不定、無職、与後茂樹容疑者(48)を傷害致死罪で起訴した。

 起訴状によると、与後茂樹は昨年9月30日ごろ、鈴鹿市内の駐車場にとめた車内や同市内の公衆トイレ内で、牟田義一さんの顔を何度も拳で殴り、頭部や右膝を警棒状のもので殴るなどし、出血性ショックで死亡させたとされる。

地検は「証拠関係を鑑みて傷害致死罪を認定した」とコメントし、与後茂樹の認否を明らかにしていない。

小崎啓子 逮捕 国際ロマンス詐欺

勤務先の病院から1000万円を着服した疑いで、66歳の通名・小崎啓子が逮捕されていたことがわかりました。
警察は、小崎啓子が外国人を名乗って金をだまし取る「国際ロマンス詐欺」の被害にあっていた可能性があるとみて調べています。
逮捕されたのは、愛知県日進市の通名・小崎啓子(66)です。
捜査関係者によりますと、小崎啓子は去年12月と今年1月、当時勤めていた名古屋市内の病院から、あわせておよそ1000万円を着服した業務上横領の疑いが持たれています。
小崎啓子は容疑を認めていて、「恋人がお金に困っていたので助けたかった」などと話しているということです。
小崎啓子は、外国人の軍人を名乗る男性とネット上で知り合い、男性名義の口座に1000万円以上を振り込んでいたということです。
警察は全国で被害が確認されている「国際ロマンス詐欺」の被害にあった可能性があるとみて調べています。

巨大不明生物に衝突


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 巨災対(巨大不明生物特設災害対策本部)
  を首相官邸に設置するのかな?  (^_^;)
 
快晴の日本海で水中翼船の旅を楽しんでいた乗客は、一瞬でパニックに陥った。
9日昼すぎ、佐渡汽船ジェットフォイル「ぎんが」が新潟県佐渡市の両津港近くで
巨大不明生物とみられる異物に衝突し、87人が負傷した。
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衝突現場はあと20分ほどで佐渡島の両津港に着く洋上。
通常は最大時速80キロ近くだが、衝突時は65キロ程度まで減速していたという。
衝突後、「ぎんが」はいったん停船したのち自力航行し、約1時間10分後に港に到着。
乗客らは岸壁の臨時救護所で手当てを受けた。
1階客室の座席に座っていた佐渡市の男性によると、衝突の瞬間、シートベルトが胴体に食い込んだ。
周囲では、顔から血を流した乗客のうめき声、子どもの泣き声がこだましたという。
救護所から歩いて出てきたこの男性は、腹部を押さえながら「まだ痛みます」と顔をゆがめていた。
2階客室の座席で寝ていた東京在住の大学院生は、佐渡市の実家に帰るところだった。

「むち打ちのような痛みがあります。衝突直後の船内はパニックでした。船内放送でなにか説明していたが、よく覚えていません」

と青ざめていた。
救護所に座りながら赤ちゃんを抱いていた母親は「子どもが頭を打ってしまいました」と不安そうな表情だった。
軽傷の乗客らは腰をさすったり、鼻血で赤くなったタオルを顔にあてたりしながら、ターミナル内の特別室に向かった。
島の玄関口は、乗客を搬送する救急車のサイレンやドクターヘリの爆音がこだまして騒然となった。
 

落ちたら死ぬ

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 信長が気合いを入れて
  岐阜と命名した割には
 岐阜県って目立たない県ですね  (^_^;)
 

 周囲が崖や谷でドライバーから「国道ではなく酷道こくどう」と評されている、岐阜県本巣市北部の国道157号の一部区間。

入り口周辺の「危険 落ちたら死ぬ!!」と注意喚起した看板が、老朽化を理由の一つに撤去された。

SNSでは「名所を一度は見たかった」と残念がる書き込みも。

現在通行止めだが、立ち入る人が後を絶たず、県は「危ないからやめて」としている。

 国道157号は、金沢市を起点に福井県を経由し、岐阜市を終点とする。

このうち注意を促す看板があったのは、「国道なのにひどい道」の岐阜県側入り口付近で、本巣市根尾能郷のカーブの近く。

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その先は乗用車1台がやっと通れる車幅の道があり、片方の道路脇は断崖絶壁、もう一方は深さ10メートルを超す谷になっている。

 国から道路管理を任されている県岐阜土木事務所によると、1990年代に自動車の転落事故が相次いだため、北方署と地元の交通安全協会が協議し、看板が設置された。

ただ、設置された年月日や「落ちたら死ぬ!!」と書いた経緯についてはよく分からないという。

 北方署によると、昨年の1年間に現場周辺の人身事故はゼロで、看板を取り外した同事務所の担当者は「啓発の役割を終えた。針金1本で固定した状態で倒れる危険性もあった」と、撤去の理由を説明する。

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 こうした状況下、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」では、

「大事件ではないか」

「【悲報】落ちたら死ぬ、消える」

「一度は拝んでみたかった」

「復活しないかな」

などと惜しむ書き込みが多く見られる。

 看板が設置された区間は昨年7月の豪雨で路肩が損傷し、現在も通行止めだが、手前のゲートにかけた南京錠が4回壊されており、何者かが侵入した可能性があるという。

 同事務所施設管理課の沢木利勝課長は「夜は真っ暗になる所が多く、路肩が崩れた道を走るのは、危険極まりない」と懸念する。

開通する時期は未定で、「もう珍しい看板はないので、開通するまでは通行しないでほしい」としている。

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▲「落ちたら死ぬ」Tシャツ

受験生が着たら悲壮感ただよう ((((;゚д゚))))

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