▲凶悪な中学教師、内田慎也
6月25日に群馬県で起きた凶悪な中学教師、内田慎也容疑者(27)による女子中学生への拉致・監禁事件。
勤務先の中学校で、わいせつ目的略取容疑などで逮捕された内田慎也容疑者(27)による問題行動を訴える声が保護者からあがっていたことが取材で明らかになった。
凶悪な中学教師、内田慎也のいた中学校に子供を通わせる保護者が明かす。
「今回の事件後、保護者向けの説明会が開かれました。
この席上で校長は、凶悪な中学教師、内田慎也について
『女子生徒の胸を触った』
『女子生徒の着替えをのぞいた』
などの問題が指摘されていたことを報告したのです。
いずれも本人の『誤解だ』という弁明だけで不問に付したのです。
今となっては、不問に付したという判断は、完全に間違っていた」
同校の校長、教頭は、問題意識がゼロで、驚いたことに、次のように取材に答えている。
「女子生徒の更衣室を開けた件は、凶悪な中学教師、内田慎也の嗜好から来る行為ではなく、彼への聞き取りもしたうえで『誤解だった』と認識しています。
女子生徒の胸を触ったという話も噂に過ぎないと判断しています。
保護者から話があったものの、実際に被害者本人が名乗り出てくることもなかった。
凶悪な中学教師、内田慎也の本質を見抜けなかったことは大きな問題ですが、逆に学校としては、凶悪な中学教師、内田慎也に担任を任せて許容量を超える仕事で追い詰めたのではないかとも思っています」
校長、教頭としての責任を完全放棄した、まったく話にならない事なかれ主義、我が身第一の保身主義の発言である。
凶悪な中学教師、内田慎也が女子生徒に対し、卑劣な事件を起こした理由とは何か。
なぜ内田は教師を目指し、そしてなぜ犯行の予兆を学校は見逃したのか。
こんな馬鹿な校長や教頭がいる中学校なら、変態教師は「やりたい放題」だったことだろう。
気の毒なのは、こんな最悪の中学校に通っている生徒たちである。
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凶悪な中学教師、内田慎也の勤務していた学校の校長と教頭の対応には、問題しか感じません。
校長や学年主任等による正式な記者会見が行われることなく、教頭と称する人物が、マスコミの取材に答えています。
かつて、女子更衣室を覗いたという生徒たちからの訴えに対しても、凶悪な中学教師、内田慎也からの聞き取りで誤解だと決めつけ、生徒の胸を触ったという親からの情報に対しても、被害生徒からの訴えはないとそれでおしまいにしています。
だれが、どのような調査を行ったかも明らかにせず。いったい、この学校は、どのような学校運営をしているのでしょうか。
どうも、この学校の校長と教頭は、
「守らなくてはいけないのは、自分たち教師であり、生徒ではない!」
そう思っているようです。最低の学校です。
校長、教頭は懲戒免職とし、新しい体制で、このような問題が二度と起こらない学校を作って欲しいです。