江戸下町
築地の初競り すしざんまい
東京・築地の中央卸売市場で5日朝、ことし初の取引となる生鮮マグロの初競りがあった。
230キロの青森県大間産クロマグロが、昨年の約20分の1に当たる最高値の736万円(1キロ当たり3万2千円)で競り落とされた。
すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜 代村(東京)が落札した。
初競りのマグロはここ数年、高騰が続いた。
昨年は喜代村が222キロのクロマグロを1億5540万円(同70万円)で落札した。
ことしは喜代村と争ってきた別のすしチェーン「板前寿司」が高値競争に加わらず、落札価格が大幅に下がった。
上の写真は、喜代村の木村清社長=5日早朝、東京・築地
がってん寿司のライバル すしざんまい
すしざんまいの社長は 元自衛隊のパイロット (^_^;)
三社祭5/17-19
5月17日(金)・18日(土)・19日(日)
江戸っ子のお祭りです (^_^;)
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5月9~15日
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大間産クロマグロ 1億5540万円
東京・築地の中央卸売市場の初競りで、青森県大間産クロマグロを過去最高値の1億5540万円で落札した喜代村(東京)が5日午後、運営するすしチェーン店「すしざんまい」の築地にある本店でこのマグロの解体作業を披露し、来店した客らが早速味わった。
すしざんまい 木村清社長 元自衛隊のパイロット
午後3時20分ごろ、板前たちの威勢のいい掛け声とともに、木村清社長(60)が1本222キロ(1キロ当たり70万円)のマグロを豪快な包丁さばきで自ら切り落とすと、詰め掛けた客や見物人から大きな拍手や歓声が上がった。
広告効果を狙った戦略は見え見えだが
それにしても 100グラム7万円! スゴすぎる~ (;´Д`)
にぎりずしは、赤身が1貫128円、中トロ298円、大トロ398円で提供され、木村社長は「これが世界一のマグロです」と場を盛り上げた。
客らは「最高です」と満面の笑みをこぼした。
本店前には100人近い行列ができるなど、混雑が続いた。
がってん寿司に入りびたる前は
すしざんまいに入りびたってました (^_^;)
薬研堀不動尊 納めの歳の市
12月27日~29日(11時~20時)
薬研堀不動尊 納めの歳の市(やげんぼりふどうそん おさめのとしのいち)
江戸時代から300年以上続く伝統行事
薬研堀不動尊歳の市保存会が主催する「薬研堀不動尊 納めの歳の市」では、注連(しめなわ)飾りなどの正月用品を販売。
そのほか、衣料品、靴、バッグなどが市価の半額以下で出品される「大出庫市(おおでこい ち)」も同時開催し、100軒の問屋が参加する。
開催日時は、12月27日から12月29日(11時から20時)まで。
浅草寺の羽子板市
羽子板市 12月17日から19日
18日は観音様の「ご縁日」
東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。
浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。
同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。
羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。
本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。
歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。
2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。
羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。
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ノーベル賞の 山中教授の変わり羽子板 出てるかな~ (^_^;)