芸能界マスコミ
訃報 大杉漣さん 映画「シン・ゴジラ」首相役
俳優の大杉漣(おおすぎ・れん)さんが21日午前3時53分、急性心不全で死去した。
66歳だった。告別式は近親者で行う。
大杉さんは20日、千葉県内でテレビ東京系の連続ドラマ「バイプレイヤーズ」の撮影に参加。
同局によると、同日深夜、宿泊先で腹痛を訴えて病院に運ばれ、共演者やスタッフに見守られ、息を引き取ったという。
徳島県出身。1974年、沈黙劇で知られた劇団「転形劇場」に入団。
93年、オーディションに合格して北野監督の「ソナチネ」に出演。
一躍注目を集め、98年公開の同監督の「HANA―BI」や崔洋一監督の「犬、走る DOG RACE」などが高く評価されて多数の助演男優賞に輝いた。
すごみのある悪役から人間味あふれる父親役まで、多様な役柄を自在に演じ分けた。
2016年の映画「シン・ゴジラ」には首相役で出演した。
60代の訃報に接すると
なんかギクリとします (T_T)
有賀さつきアナ 急逝
明るく奔放なキャラクターで「女子アナブーム」の火付け役となった元フジテレビアナウンサーの有賀さつき(ありが・さつき)さんが死去していたことが4日、分かった。52歳。東京都出身。
取材では1月末に他界。詳しい死因などは明らかになっていないが、昨年から闘病していたという。
アイドルアナの先駆者らしく病気を公表せず、最後まで笑顔でテレビに出続けた。
あまりに早い旅立ちだった。有賀さんは4日未明の日本テレビの通販番組「日テレポシュレ」にも昨年収録済みの映像で出演していただけに、衝撃は大きい。
昨年10月、テレビ朝日「あいつ今何してる?」に都立九段高の同級生らと出演した際には、いつもと変わらない明るい表情を見せていたものの、青春時代を懐かしんで涙するシーンも。
親友だった同級生に「アリ、頑張ってね」と言葉をかけられた時、歩んできた人生の思いが交錯したのか、人目をはばからず、大粒の涙を流していた。
本紙の取材では、有賀さんは先月末に亡くなった。
死因や葬儀日程など詳細は明らかになっていないが、元夫でフジテレビ解説委員を務めた和田圭氏(65)には訃報が伝えられている。
有賀さんは都立九段高校時代から、1メートル70の長身と持ち前の美貌で、同級生が「他校から見に来る生徒がいた」と伝説を語るほどのマドンナ的存在だった。
88年にフジテレビ入社。同期の河野景子(53)、八木亜希子(52)両アナウンサー(当時)とともに「花の三人娘」と呼ばれた。
中でも有賀さんはアイドルアナの先駆けとなった。華やかなルックスだけでなく、当時絶好調だったフジが掲げた「楽しくなければテレビじゃない」を体現するチャーミングな言動で絶大な支持を得た。
その象徴となったのが“旧中山道事件”だ。
91年に出演番組「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」で、他局の女子アナが「いちにちじゅうやまみち」と読み間違えたことを取り上げた際「この“きゅうちゅうさんどう”ですよね」と自分も間違える想定外の展開にスタジオは大爆笑。
女子アナのタレント化は民放全体に広がっていった。
電撃退社もいまや伝説。92年にわずか4年でフジテレビを去り、フリーに転身。
いきなりテレビ朝日の看板番組「ミュージックステーション」でサブ司会を務めるなど、フリーになった女子アナが芸能界でも活躍できる道を開いた。
私生活でも奔放さを見せた。95年に芸能事務所社長との不倫が発覚。会見で「ご家庭があって申し訳ないという気持ち以上にどうしようもない愛を感じる」と発言し世間の注目を集めた。
その後02年にかつて上司だった和田氏と結婚、同11月には長女をもうけるが06年に離婚。「夫婦だったけど上司だった」「彼とは言語が違った」の率直な言葉でまたも世間の度肝を抜いた。
突然の悲報も衝撃。最後まで人々を驚かせる華やかな人生だった。
有賀さつき(ありが・さつき)1965年(昭40)9月9日、東京生まれ。5歳から8歳まで米ニューヨークで育つ。フェリス女学院1年時の84年に、文化放送「ミスDJリクエストパレード」に出演し、放送業界に関わる。漢検準1級などの資格を持ち、昨年7月のフジテレビ「ネプリーグ」で「喇叭(らっぱ)」という漢字を正確に書いてみせた。
有安杏果 ももクロ卒業
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の有安杏果(22)がグループを卒業することが分かった。15日、グループの公式サイトと自身のブログで発表した。21日に幕張メッセで行われるライブがラストとなる。
ももクロ卒業の有安杏果は「ありがたい環境でやらせていただきましたが、子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」と卒業を決断した理由を説明。
今後については「具体的には何も決まってません。逆に何も予定のない日々を人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます」としている。
全国のヒキコモリからは「何か予定のある日々を人生で一度くらい過ごしてみたい」との反応も出ている。
メンバー、スタッフやファンに感謝し、「みなさんにはどれだけ『ありがとう』と言っても、感謝の想いを伝えきれません。今回の私のわがままに対してはいろんな意見があると思いますが、8年間一緒に歩いてきたみなさんの中に『お疲れ様』と言ってくれる人が一人でもいたら嬉しく思います。8年間、本当にありがとうございました」としている。
ももクロ卒業の有安杏果は2009年7月、「ももいろクローバー」に加入。ダンスと歌唱力を武器に活躍していたが、13年には喉の治療で2カ月声が出せなくなるアクシデントに見舞われ、15年には扁桃腺摘出手術を受けた。昨年3月には芸能活動と学業を両立し、日本大学芸術学部写真学科を4年で卒業。同10月には初のソロアルバム「ココロノオト」をリリースし、日本武道館での単独公演も行った。イメージカラーは緑。
歌唱力ある女優
現在の芸能界で 歌唱力ある女優 と言えばこの二人かな~と思います
柴咲コウは言うまでもなく 大河ドラマ「直虎」の主役
満島ひかりは 脇役でも主役を食ってしまうほどの演技力ですが
実は芸能界デビューは ミュージシャンとしてでした
本人が 「女優になりたい」 と芸能プロ社長に直談判したら
「女優になるには胸が無い」 と言われたとか
それでも 「胸は無いけど夢がある!」 と言って女優デビューしました
歴史に残る名言だと思います (^_^;)
ちなみに長澤まさみも かなりの歌唱力ですね (^_^;)
石田純一 63歳
俳優・石田純一、63歳の今も色男として名を馳せる。
91年のフジテレビ『結婚の理想と現実』、93年の日本テレビ『大人のキス』など、なんだか自身を重ね合わせるドラマを始め、90年代には多くのトレンディドラマに出演し人気を博した。
だが、どちらかというとその活躍の場はドラマよりもワイドショーにあったのではないだろうか?
石田純一といえば、いまだに語り継がれるのが「不倫は文化」発言。
ちなみに、筆者が持つ90年代ゴシップ誌では
「不倫ってそんなに悪いことなんですか?
不倫も文化ですから。
シェイクスピアや太宰治が書いているのも不倫の話だし、
世界的な偉人は、みな不倫をしてるでしょう?」
と逆ギレ気味のコメントも拾われている。
96年の秋に女優・長谷川理恵との不倫が発覚。写真週刊誌に密会をスクープされ、一躍時の人となった際の「迷言」だ。
不倫文学の大御所 渡辺淳一は
「現代において純愛と呼べるのは、不倫しかない」
などと言ってますね (^_^;)
渡辺淳一:「不倫なんかをしても、利益も何もない。もう危険なだけですよ。それでも懸命に愛し合っているんだから、それは純愛に決まってるじゃないですか」
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日本の文化
NHKは9月28日、50代医師との不倫を認めた斉藤由貴(51)が、
出演しているEテレ「高校講座 物理基礎」を降板すると発表した。
所属事務所がNHKに対し、出演辞退を申し入れたという。
斉藤由貴が出演するのは、すでに収録済みの第29回(11月22日放送)までで、
その後は斉藤由貴の出演がないままで番組は継続されるという。
斉藤由貴は先日、来年の大河ドラマ「西郷どん」の出演を辞退したばかり。
その際、NHKは「所属事務所から本日、出演を辞退したいという申し出がありました。
これを受けて検討し、予定通り、ご出演をいただくのは難しいと判断し、
出演者を変更することにしました」と説明した。
不倫は「日本の文科」なので
理科系番組には 向かないのですね (^_^;)
還暦アイドル
おニャン子クラブの元メンバーでタレント、渡辺美奈代(47)が9月23日、48歳の誕生日(9/28)を前に、バースデーコンサートを東京都内で行った。
長男で歌手、矢島愛弥(20)が作詞した新曲「Merry GO! Land」など29曲を披露。
「60歳くらいまでは、スカートの短さも維持して頑張りたい!」と“還暦アイドル”を誓った。
日本を代表する 美魔女さんですね (^_^;)
逃げよう
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が、9月22日に設立を宣言した公式ファンサイトから
やっと芸能事務所から 逃げることができて
奴隷契約から脱したんだね (^_^;)
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JAL123
▲1985年(昭和60年)8月12日月曜日 18時56分26秒
群馬県多野郡上野村 御巣鷹の尾根に墜落
このころ仕事で東京-大阪便には 毎週のように乗っていたので
墜落の報道には戦慄しました ((((;゚д゚)))) 続きを読む