21【健康】

子どもは静かに溺れる

「子どもは静かに溺れます!」――。

長野県佐久市の医師会がスマートフォンのアプリなどで呼びかけた注意が反響を呼んでいる。

子どもは溺(おぼ)れたら騒ぐと考えがちだが、実際は声も出さずに沈むことが多い。

国も周知を始めた。

 この注意喚起は、佐久総合病院佐久医療センター(長野県佐久市)の坂本昌彦小児科医長(41)が発案。

昨夏、当時1歳だった長男が、10秒ほど目を離した隙に「音も立てず浴槽に沈んで溺れそうになった」ことがきっかけだ。

 坂本医師が調べると、特に子どもはこうした溺れ方が一般的だとする米国の研究を見つけた。

子どもは何が起きたのか分からず、呼吸しようと精いっぱいで声を出す余裕もないという。

 佐久医師会は昨年9月、「静かに溺れる」ことを啓発するポスターを作製。

同医師会のスマホ向け無料アプリ「教えて!ドクター」で紹介すると、全国から反響が相次いだ。

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 この絵のようなイメージは
  間違いのようです  ((((;゚д゚))))

コンサートに行くと寿命が延びる

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ライブ音楽を聴くことで寿命が延びるという研究結果が発表された。
O2とゴールドスミス・カレッジの非常勤講師で行動科学が専門のパトリック・フェイガンのレポートによると、ライブに20分行くだけで幸福感が約21%も上昇するとのこと。
そして、“高レベルの幸福感”と“9年の延命”が直接リンクしている。
従って、コンサートに行くことで寿命を最低でも9年延ばすことができるという研究結果が出ている。
また、この研究によると2週間に1度ライブに行く人は“最高レベルの幸福感、充足感、生産性、自尊心”を感じる可能性が高いそうだ。
夏フェスシーズンが間も無く開幕するが、気分が落ち込んでいるならライブに足を運んでみると効果的かもしれない。
フェイガンは、「我々の研究結果とO2の調査を総合すると、2週間に1度ライブに行くという処方箋が10年近くの延命への道を開くかもしれない」と研究結果についてコメントしている。
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 「幸福感」をどのように
   測定しているのかな?  (^_^;)

外に出ると危険!

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 本当に外に出ると むわーっとした熱気で
  目が×の字に なりそうですね~  (;^_^;;)

小学生が熱死

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▲動画と記事は関係ありません

7月17日正午ごろ、愛知県豊田市の市立梅坪小学校の教室で、小学1年の男子児童(6)が倒れ、病院に運ばれたが、午後1時前、死亡が確認された。
豊田市によると、死因は熱射病(熱中症)という。
児童たちは午前中、校外学習に出かけた後、午前11時半ごろに戻ったという。
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 とにかく水分を摂りましょう! (;;´Д`;;)

プラズマ乳酸菌

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キリン(東京都中野区、磯崎功典社長、03・6837・7001)は、独自に発見したプラズマ乳酸菌について順天堂大学との共同研究により、激しい運動後に起こる免疫低下や疲労蓄積を防ぐ効果を確認した。
これまでプラズマ乳酸菌にはインフルエンザなどのウイルス感染を防ぎ、肌の老化を抑制する機能を確認していた。
キリンでは新たな機能を、今後の商品開発につなげる。
激しい運動による体調悪化や疲労は経験的に知られており、過度なランニングなどにより風邪症候群やインフルエンザの罹患(りかん)リスクが高まるという報告もある。
プラズマ乳酸菌はヒトの免疫細胞の司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を直接活性化する。
キリンは同乳酸菌が運動後の免疫に及ぼす機能を確認するため、順天堂大とヒトによる試験で検証に取り組んだ。
20歳以上の学生51人を対象に、プラズマ乳酸菌1000億個以上を含んだカプセルを摂取するグループと、これを含まないカプセルを摂取するグループに分け、13日間の継続摂取を行った。
試験期間中に継続的に激しい運動を実施し、開始日と終了日に血液中のpDC活性を測定。併せて体調や疲労などの自覚症状を記録した。
この結果、終了日のpDC活性化指標が、プラズマ乳酸菌摂取群で非摂取群に比べ有意に上昇したことを確認した。
また、体調不良や疲労の自覚症状についても摂取群で有意に抑制されることが確認できたとしている。
キリンは運動後など体にストレスがかかる場面で、プラズマ乳酸菌の摂取による健康維持機能の可能性があるとまとめている。
 

22歳で胃ガン

WS000000今年3月に胃がん治療に専念するため活動を休止していたEXILE TRIBEの9人組パフォーマー集団・FANTASTICSのメンバー・中尾翔太さんが6日、亡くなった。22歳
8日、所属事務所のLDHが公式サイトなどで発表した。
昨年末に体調不良を覚えた中尾さんは、精密検査の結果で胃がんが見つかり、今年3月に公表。
「突然の事で最初は戸惑いましたが、徐々に現実を受け止めこの病気と闘って行こうと決意しました!」と前向きな意思を示し、「絶対に勝ちます! 待っていてください! 引き続き応援よろしくお願いします!」と復活を誓っていたが、悲しみの報告となってしまった。
公式サイトでも「弊社としましても回復を信じ医療機関と密に連携して最善を尽くしてまいりましたが、大きな悲しみの中に故人を追悼しております」と中尾さんを悼んだ。葬儀は「ご家族の意向により親族および、LDH所属メンバー、スタッフ関係者で執り行うことになりました」とし、ファンへのお別れの会が予定されている。
FANTASITICSはきのう7日、幕張メッセで行われた『LIVE MONSTER LIVE 2018』に出演。
また、LDHの多くのアーティストも同所で行われた日本テレビ系大型音楽特番『THEMUSIC DAY』に生出演していた。
中尾さんが亡くなった悲しみを感じさせず、全員が全力のパフォーマンスを披露し、会場を魅了していた。
同グループは、2016年12月に7人組で結成された。
昨年12月、ボーカルオーディションで八木勇征と中島颯太が加入し、9人体制となったばかりだった。
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 いくら何でも 22歳は早すぎる  (T_T)

死刑執行


法務省は6日、1995年の地下鉄サリン事件などを起こした、オウム真理教の元代表、松本智津夫死刑囚(麻原彰晃、63)=東京拘置所=と教団元幹部の計7人の刑を執行した。
ほかに死刑執行したのは、いずれも教団元幹部の早川紀代秀(68)、中川智正(55)、井上嘉浩(48)、新実智光(54)、遠藤誠一(58)、土谷正実(53)の各死刑囚。
1995年3月の地下鉄サリン事件では、13人が死亡、6000人以上が負傷した。
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 執行命令を出した法務大臣の勇気に 心から敬意を表したいです
  信者による報復テロ 起きる危険性がありますね  (;´Д`)
 

お薬ランキング


【2017年度 国内医薬品売上高ランキング】
トップ3は「オプジーボ」「アバスチン」「リリカ」
薬価改定のない年としては異例の低成長となった2017年度の国内医療用医薬品市場。
AnswersNewsでは、製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、17年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品210品目をランキングしました。
トップとなったのは937億円を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。
2位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は17年2月に50%の薬価引き下げを受けながらも3位にランクインしました。
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 あなたの飲んでいるクスリは
  有りますか?  (^_^;)
 
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ビールが痛みに効く!

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)教授 川畑 篤史(専門:病態薬理学)らの研究グループは、ビール原料の1つで、苦味や香りづけなどに使用されるホップの成分が、リウマチの痛みや神経損傷による痛み、また過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など幅広い痛みの治療に応用できることを発見し、マウスを用いた実験において実際に足の痛みや腹痛を抑制することを証明しました。
特に、モルヒネをはじめとする麻薬性鎮痛剤が効かない神経障害性疼痛(糖尿病の合併症、ヘルペス後神経痛、抗がん剤の副作用など)にも有効である可能性が高く、今後の臨床応用に大きな期待がされています。
本研究成果は、平成30年(2018年)6月19日(日本時間)付で、エルゼビア社の学術雑誌「Neuropharmacology」オンライン版に掲載されました。
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6-プレニルナリンゲニンが痛みを抑制するしくみ

本件のポイント

  • ビール原料のホップに含まれる6-プレニルナリンゲニンと関連化合物が、知覚神経に発現するCav3.2T型カルシウムチャネルを阻害することを発見
  • 神経障害によって起こる痛みや結腸過敏によって起こる腹痛が抑制されることをマウスを用いた実験で実証に成功
  • 臨床応用に向けた製薬企業との共同研究が現在進行中

本件の概要

糖尿病患者や抗がん剤で治療中の患者によく見られる手足の痺れや痛み(神経障害性疼痛)、過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など麻薬性鎮痛剤が効かない(使用できない)痛みに対する有効な治療薬の開発が、望まれています。
この度、薬学部教授 川畑 篤史は、故・松田秀秋(元近畿大学薬学部教授、【専門:薬用資源学】2017年逝去)の協力を得て、生薬の一種である苦参から「Cav3.2T型カルシウムチャネル」を阻害するソホラフラバノンGの同定に成功、さらに、類似構造をもつ天然物質の中から、ホップの成分である6-プレニルナリンゲニンが、知覚神経に発現する痛みの原因分子であるCav3.2を最も強く阻害することを発見しました。
また、マウスの実験を通じて、この化合物が神経障害による痛みや結腸過敏による腹痛を抑制すること、Cav3.2を欠損させたマウスでは鎮痛効果が消失することを実証しています。一方、鎮静作用や心血管系への副作用がないことが確認されており、今後ヒトへの応用が期待されます。

掲載誌

雑誌名:“Neuropharmacology”[インパクトファクター:5.012(2016)]※(英)エルゼビア社の学術雑誌
論文名:Blockade of T-type calcium channels by 6-prenylnaringenin, a hop component, alleviates neuropathic and visceral pain in mice(6-プレニルナリンゲニンによるT型カルシウムチャネルの遮断によってマウスの神経障害性疼痛と内臓痛が緩和される)
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 これは朗報!  \(^O^)/
 

竹原慎二46歳



1972年1月25日生まれ、46歳。
中学時代は喧嘩にも明け暮れ、あまりの素行不良に地元では「広島の粗大ゴミ」と呼ばれていた。ボクシングジムを経営している元ボクサーの父が、竹原の素行に見兼ねて、無理矢理ボクシングを始めさせた
中学卒業後、高校に進学せず(地元の高校を何校か受験したが、いずれも不合格)。
1988年16歳、プロボクサーを目指して上京、内装工事の会社に就職。プロデビュー前、後に世界王座初防衛戦を戦う横浜アリーナの内装工事に携わったことがある。
1991年19歳、王者・西條岳人に7RKO勝ちし、第41代日本ミドル級王者になる。1993年21歳、李成天(韓国)に12RKO勝ちし、東洋太平洋ミドル級王座を獲得。
1995年23歳、WBA世界ミドル級王者のホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ちして、日本人初の世界ミドル級王者となった。その後、網膜剥離などで引退。
2014年42歳、膀胱ガンが判明、「余命1年」と宣告されるが、「5年生存」を目指し、現在も必死の闘病を継続中。