21【健康】

離別男性の死亡率

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配偶者の有無で言えば、未婚者も死別者も同様のはずなのに
ソロ社会問題について論じると、どうしても未婚化に話が集中しがちです。
それはもちろん大きな問題ですが、実は忘れてはいけないポイントは「結婚したとしても結局はソロに戻る」という問題です。
たとえ配偶者がいたとしても2人同時に亡くなってしまうことはまれですし、離婚によって独身に戻ることもありえます。
今回は、そうした死別・離別に伴うソロ化の問題について取り上げたいと思います。
既婚者の1割が60代前半までに死別・離別を経験
2015年国勢調査によれば、配偶者との死別・離別によるソロ人口は男女あわせて約1500万人存在します。
そのうち女性が1140万人と圧倒的多数を占めていますが、死別による高齢独身女性が大半です。
20~64歳のいわゆる現役世代に限ると、男女計約487万人(男約169万人、女約318万人)が死別・離別に伴うソロ人口となります。
これは、当該年齢層の未婚者を除く人口の10%に相当します。
つまり、結婚したとしても高齢者になる前に10%はソロに戻っているということになります。
さて、その中で男女とも7割以上の大きな比重を占めるのが45~64歳の年齢層になります。
かつて、茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体という記事で、20~50代の未婚者では男性が女性より約300万人多い事実を書きましたが、死別・離別によるソロ人口は逆に女性のほうが多いというのが実情です。
45~64歳の年齢層でも死別・離別者は100万人以上も女性のほうが多く、未婚女性より死別・離別による独身女性のほうが上回ります。
これは、未婚男が割を食う「バツあり男」の再婚事情にも書きましたが、男性のほうが再婚する数が多く、女性は死別・離別でソロに戻ったあともそのまま独身を貫く傾向が高いというのも要因の1つです。
しかし、男性の死別・離別者が女性に比べて極端に少ないのはそれだけではありません。
そもそも一度結婚して、ソロに戻った男性の場合、死亡する率も高いことがわかりました。
45~64歳の年齢層に限定してその内容をご紹介していきます。
2016年厚労省「人口動態調査」によれば、2015~2016年の1年間で再婚した45~64歳の男性の人数は、約2万8000人、女性は約1万8000人ですから、男性のほうがやはり1万人も多く再婚しています。
一方、同じ年齢層でその1年間で死亡した独身男性の数を見ると約3万9000人。
再婚数よりも死亡数のほうが1万人も多い。
さらに、独身女性の死亡者は約1万4000人ですから、男のほうが3倍近く死亡しているということになります。
いったい、彼らの死亡原因とは何でしょうか?
離別男性の糖尿病死亡率は既婚男性の12倍
2016年人口動態調査データの中から、「15歳以上の性・年齢・配偶関係・死因(選択死因分類)別死亡数」より男性45~64歳の年齢層だけを抽出して見てみます。
絶対数で比べると有配偶者がいちばん多くなってしまうので、未婚・死別・離別それぞれの配偶関係において有配偶者とどれくらい違いがあるのかを比較してみます。
有配偶者1000人当たりの死亡率を100として、未婚・死別・離別のそれぞれで病気罹患による死亡率がどれくらい違うのかを比較一覧にしたグラフがこちらです。
驚くことに、ほぼすべての死亡原因について、離別男性の病気罹患による死亡率が高いことがわかります。
特に、糖尿病に至っては、有配偶男性の12倍、肝疾患も9倍近くです。
配偶関係と病気による死亡との因果関係についてはこれだけでは語れません。
離別前に健康を害していた可能性もありますから。
しかし、少なくとも、ほとんどの病死において離別者の死亡率が圧倒的に高いということは何らかの関係性があると見たほうがいいでしょう。
糖尿病や心疾患、脳血管疾患などは生活習慣のうち特に食生活に大きく影響を受けます。
配偶者がいて規則正しく栄養に偏りのない食生活をしていれば予防できた部分かもしれません。
しかし、配偶者の有無で言えば、未婚者も死別者も同様のはずです。
どうして離別者の糖尿病による死亡率だけ突出して高く、未婚者の2倍以上もあるのでしょうか?
グラフは割愛しますが、こうした現象は女性では見られません。
当然、女性も有配偶者に比べて独身のほうが病気死亡率は全般的に高いのですが、それでもせいぜい肝疾患が有配偶者の4倍程度がマックスで、男性ほど極端に離別・死別者の死亡率が高いということはありませんでした。
離別した男性だけが65歳未満にもかかわらずこれだけ多く病気で死亡してしまうわけです。
日本人は根本的に配偶者との別離に弱い傾向があります。2010年に実施された内閣府の国際比較調査(各国60歳以上の高齢者を対象)によれば、「心の支えとなっている人」として、配偶者の割合がほかの国々と比べて日本人男性は目立って高いことがわかります。
アメリカ男性と比べて20ポイント以上、ドイツ男性と比べても10ポイントも高い。
ただし、スウェーデン男性だけは日本人を上回っています。
そして、女性は各国ともに配偶者より子どもが心の支えという人が多いのが特徴です。
また、西欧人と比べて日本人は友人・知人を頼らない(頼れない)傾向も顕著に見られます。
アメリカ男性の39%に対して、3分の1の12%しかいません。
つまり日本人男性の場合、極端に配偶者依存度が高いため、そうした相手と離別・死別してしまうと、その状態のショックから立ち直れない人が多いと考えられます。
なぜ離別のほうが死別よりも死亡率が高く出るのかについては以下のように推測します。
死別の場合は、事故などの突発の事態を除けばある程度事前の覚悟が可能です。
亡くなれば当然喪失感はありますが、添い遂げたという思いもあることでしょう。
しかし、離別というものは相手によって自分が拒絶されるという状態です。
ある意味、自己否定を感じることになります。
先ほどのデータのように、極度に精神的に依存しきっている配偶者から完全なる自己否定を突き付けられると、離別男性は相当の絶望感を感じることになるのではないでしょうか?
そうした状態におけるストレスとは相当なものです。
ストレスは万病の元と言います。
ストレスによって暴飲暴食や過度のアルコール摂取行動が誘引されるリスクもあります。
配偶者以外に頼れる人がいるならまだしも、友人もいないという状態だとなおさら孤独感にさいなまれることでしょう。
アメリカのブリガム・ヤング大のホルト・ランスタッド博士が2010年に発表した対象者30万人に及ぶ膨大なメタ分析(統計的手法を用い、複数の論文のデータを定量的に分析する手法)結果によると、喫煙、飲酒、運動不足、肥満などの因子よりも、「人とのつながりが少ない」ことのほうが死亡リスクを高めると報告されています。
つまり、人とのつながりがない社会的孤立が人の健康を最も害する要因というわけです。
そう考えると、離別男性の異常な死亡率の高さもうなずけるというものです。
ソロで生きる力とは「人とつながる力」
実は、ここにこそ拙著『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』にも書いた「ソロで生きる力」の重要性が隠されています。
「ソロで生きる力」とは、「人とつながる力」です。
他者との接触を断絶し、部屋に引きこもって孤独の状態を耐え忍ぶ力ではありません。
人は一人では生きていけません。
「ソロで生きる力」とは何者にも依存しないということではなく、依存することのできる多くのモノや人に囲まれて、自ら能動的に選択し、自己決定できる状態にあることを指します。
それこそが本当の意味の「精神的自立」なのです。
逆に言えば、1つしか選択肢がないとか、1つの場所にしか居場所がないという「唯一依存」が最も危険なのです。
配偶者だけに依存しきっている男性が、配偶者がいなくなると陥るのはまさにそうした空虚感で、相手の存在が消えるとともに自分自身の存在も消失してしまうのでしょう。
老後のために資金を貯金することには熱心でも、もっと大事な「人とのつながり」を貯金することを忘れてはいないでしょうか。
繰り返しますが、「結婚したとしても誰もがソロに戻る」のです。
配偶者との別離は高齢者になる前から起こりえます。
結婚している男性の方こそ、万一の際に備えて、自身のネットワークを拡充し、配偶者以外の人とのつながりを充実させていってほしいものです。
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奥さんに先立たれた男ってホント弱くて、すぐ死んじゃうね
奥さんの前ではすごく威張ってるのに、看護婦さんの前では
借りてきたネコみたいに大人しいジイサン、よくいます
奥さんのバアサンも慣れていて、だだっ子あやすみたいに
ハイハイって相手してるの  (;´Д`)
 

 

寒さが侵入してくる

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 ふだんは部屋の中なら
  寒さなんか感じないで薄着でいるのですが
 ここ数日は外から寒さがやって来るようで
  室内でも厚着してます  ((((;゚д゚))))
 
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▲つげ義春「外のふくらみ」より

 

半世紀ぶりの寒さ

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▲満開の桜ではありません 新宿駅東口1/22

1月25日(木)朝の関東では、今季最強寒気の影響で強烈な冷え込みとなっています。
東京・府中では観測史上1位となるー8.4℃を記録。
東京はー4.0℃と、1970年以来48年振りのー4℃台。
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東京は最気温がマイナス4度
札幌は最気温がマイナス4度
寒さのレベルが違いますね  ((((;゚д゚))))
 

おにゃんこ感染症 コリネバクテリウム・ウルセランス感染症

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犬や猫などから人にうつるコリネバクテリウム・ウルセランス感染症による死亡例が国内で初めて確認されたことが分かった。

 厚生労働省は、都道府県や日本医師会などに対し、注意を呼びかける通知を出した。

 死亡したのは、福岡県の60歳代の女性で、2016年5月、呼吸困難で救急搬送され、3日目に亡くなった。

この女性からウルセランス菌が検出されたほか、屋外で3匹の猫に餌をやっており、このうち1匹の猫からも同じ菌が確認された。

厚労省は猫から感染したとみている。

 国立感染症研究所の調べでコリネバクテリウム・ウルセランス感染症は、国内では01年に千葉県で初めて感染例が報告され、17年11月末までに全国で25例が報告されている。

国内では、人から人への感染例は報告されておらず、多くは犬や猫からの感染。

治療は、抗菌薬が有効とされている。

 厚労省は「動物にさわった後は手洗いをしてほしい。また犬や猫がせきやくしゃみ、鼻水などの症状を示したときは、ウルセランス菌感染の心配がある。早めに獣医師の診察を受けさせて」と呼びかけている。

逆流性食道炎によって起こる食道がん

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日本人の“新たな国民病”とも言える、逆流性食道炎について解説をしましょう。
reflux_img02逆流性食道炎は、胃酸や胃の内容物が食道に逆流することによって起きる食道の炎症です。
日本の環境が清潔になったことや、胃がんのリスクを下げるためにピロリ菌を積極的に除菌していったことによって、日本人のピロリ菌の感染率は激減しています。
ピロリ菌が起こす萎縮性胃炎のせいで低下していた胃酸の分泌量は、正常レベル近くまで戻ってきました。
加えて食生活の欧米化(高脂肪食)や過食によって、胃酸が過剰に分泌されるようになり、逆流性食道炎になる人が急増しています。
o0393016913346618581逆流性食道炎は様々な症状を引き起こしてQOL(Quality of life 生活の質)を落としてしまいますが、何より問題になるのは、「食道がんのリスクが上がる」という点です。
慢性的に炎症が続いている場所では発がんのリスクが上昇します。
これは、ピロリ菌による胃炎から胃がんが、ウイルス性肝炎から肝臓がんが生じることとまったく同じです。
逆流性食道炎が関与するのは、食道がんの中でも「腺がん」というタイプで、欧米の食道がんは、50%以上が「腺がん」です。
肥満の多い欧米では、逆流性食道炎からできる食道腺がんが増えていることが深刻な社会問題になっています。
つまり私たち医療者は、「胃がんのリスクを減らそう」とせっせとピロリ菌を除菌してきましたが、それが逆流性食道炎を増やし、結果的に食道腺がんのリスクを上げている可能性が出てきているのです。
この点に関して、実は全く予想外のことが起きているというわけではありません。
除菌が逆流性食道炎を起こし得るということは、もともと医療者の中でも懸念されていました。
ただし日本の場合、食道がんの90%以上が「扁平上皮がん」という別のタイプで占められています。
「腺がん」は食道がんのごく一部にすぎないため、「欧米人と違って、日本人は体質的に腺がんになりにくいのだろう」と楽観的に考え、あまり問題視されてこなかったのです。
ピロリ菌の除菌でやっぱり食道がんは増えている?
そして、どうやら逆流性食道炎による発がんが増え始めているようなのです。
この問題はメディアでもほとんど取り上げられていません。けれど上の図で分かる通り、増加傾向にあるのは明らかです。
もちろん、ここで増加した分がすべて、ピロリ菌の除菌によるものであるというわけではありません。
除菌が爆発的に行われるようになったのは2013年以降なので、そこから逆流性食道炎になって発がんしたとしたら時間軸が合いませんから。
おそらく、「ピロリ菌感染の自然低下→逆流性食道炎の増加」が、腺がんの増加として反映されているのでしょう。
ただし、この増加分が除菌とは無関係だとしても、「逆流性食道炎になれば、日本人でも腺がんが増える」ということは読み取れます。
つまり除菌によって逆流性食道炎になれば、タイムラグはあるものの、将来的に腺がんになるリスクが上がるだろうということです。
ここまで読み進めて、「医者に勧められるがままにピロリ菌の除菌をしたのに、どうしてくれるんだ!」と思った人もいるかもしれません。
患者数を比べてみると、現状では腺がんは食道がんの10分の1以下で、さらに食道がんが胃がんの5分の1程度です。
腺がんを多く見積もったとしても、胃がんの50分の1ということになります。
つまり、胃がんのリスクを減らすことの方が、優先順位は高いのです。
もちろん、ピロリ菌を除菌したら自動的に逆流性食道炎になるわけでもありません。
除菌によって胃酸が活発に分泌されるようになったとしても、あくまで本来あるべきレベルに近づくというだけです。
それが逆流するかどうかは、日頃の食生活の内容や量、肥満の程度などが大きく影響しています。
適切な生活習慣が守られていれば、簡単には逆流しません。
その上でも、この問題については、医療者もやや不用意だったのかもしれないと自戒を込めて考えています。
除菌で胃酸が増えることに加え、ご飯がおいしくなり、体重増加から逆流性食道炎になってしまったという人が結構います。
総合的に、ピロリ菌の除菌の必要性や妥当性は現状でも揺るぎませんが、除菌はしっかりとした生活習慣の指導とセットであるべきだったのでしょう。
さて、ではそのようなリスクをはらんだ逆流性食道炎になってしまったら、どうすれば良いでしょうか。
暴飲暴食、肥満は逆流性食道炎の敵
前述したように、発症には生活習慣が深く関わっているので、まずはその見直しから始めましょう。
暴飲暴食をしない、食後3時間以上空けてから就寝する、肥満の場合はダイエットをする、などが重要になってきます。
肥満の改善には運動が有用ですが、あまりに激しいトレーニングや筋トレは腹圧をかけて、むしろ逆流を助長するので注意が必要です。
仕事が忙しくて帰宅が遅く、どうしても夕食が遅くなる人もいると思います。
その場合、本来の夕食の時間に軽く食事を済ませ、帰宅後はごく少量を追加する方がいいでしょう。
生活習慣の改善で治らなければ、胃酸の分泌を抑える薬(PPIなど)が有効です。
世界中で逆流性食道炎の患者が増え続け、今や膨大な量のPPIが処方されています。
抗がん剤など高額な薬を抑えて、金額ベースでTOP10に入ることもあるほどです。
効果があるからこそ世界中で使用されているわけですが、あくまで薬なので、副作用に注意が必要です。
長期間服用すると、骨粗鬆症(特に女性)、腎臓病、特殊な腸炎、心臓病、肺炎、認知症のリスクが上昇すると言われています。
胃酸だって、必要があるから分泌されているのです。とにかく止めればいいというわけではありません。
自然の摂理に逆らえば、必ず何らかの反動は出てきます。
症状がおさまった後も、漫然と飲み続けるというのはお勧めできません。
つまり「薬を飲んでいれば暴飲暴食しても大丈夫」というわけはないのです。
症状が強い場合、PPIの内服が必要ですが、それと並行して生活習慣の改善に努め、最終的には逆流性食道炎からも薬からも卒業するのが、一番理想的なゴールなのです。

(参考文献)
逆流性食道炎ガイドライン
Lagergren J, et al. Symptomatic gastroesophageal reflux as a risk factor for esophageal adenocarcinoma. N Engl J Med. 1999;340:825-31.
Trivers KF, et al. Trends in esophageal cancer incidence by histology, United States, 1998-2003. Int J Cancer. 2008;123:1422-8.
天野 祐二、他. 本邦におけるBarrett食道癌の疫学―現況と展望― 日本消化器病学会雑誌 2015;2:219-231

漫画家 内田春菊さん(58)

WS000000ストーマ(人工肛門)になって1年半――。

袋などの装具を交換するようになったが、バンドのライブなど、動きのある仕事も以前と同様に行い、生活に制限を感じることはない。

ただ、がんをきっかけにやめたことが二つある。

 一つはお酒

もちろん腸に悪いということもあるが、「それまでの人生、お酒の勢いで、人間関係とか、いろいろとごまかして、結果的に疲弊していたんじゃないかなと思って」。

今は一滴も飲んでいない。

もう一つは恋愛

3度の結婚経験があり、恋多き女性のイメージがあるが、がんとわかった時に「前の男の人に頼りたいとは、全然思わなかった」。

病気が判明する前に付き合っていた男性とは別れていて、「一人の時で良かった」と思った。

「振り返ると、稼いだお金を使われたり。そうでない人もいたけれど……」

がんになって人生を振り返り、自分に必要でないものが見えてきた感覚がある。

「がんって生活習慣病って言うじゃないですか。私には男の人もリスク因子だったのかも」

今年4月、がん体験を漫画に描き始めた。

「がんまんが~私たちは大病している~」。

ウェブサイト「Renta!」に連載中で来月、ぶんか社から出版される予定。

続編「すとまんが」も企画している。

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mig大物になるには 大病・投獄・破産
 この三つの経験が必要だそうですが
内田さんは 最初から大物ですからね  (^_^;)
 

泣ぐ子はいねがー

秋田県男鹿市で12月31日、大みそかの伝統行事「なまはげ」が行われた。

鬼のような面をかぶり、わら装束を着たなまはげたちが「ウオー」「泣く子はいねがー」と雄たけびを上げながら、集落の家々を巡り歩いた。

 同市の安田忠光さん(64)方には午後5時すぎ、なまはげに扮した男性3人が訪れた。

家族で帰省していた孫の鈴木久玲羽ちゃん(6)に「言うこと聞いてるかー」と大声で尋ねると、久玲羽ちゃんは「おりこうさんにしています」と泣きながら答えていた。

 なまはげは厄を払い、福をもたらす神の使いとされ、家主は料理や酒でもてなすのが習わし。

国の重要無形民俗文化財に指定されている。

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多少の恐怖体験は 子供の精神の発育に
良い影響を与えるのかもしれませんね  (^_^;)
 

尿からガンを特定する

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名古屋大学や九州大学などの合同グループは、わずか1mlの尿から、がん細胞が分泌する「マイクロRNA」という細胞内にある物質を取り出す技術を開発した。
1000種類のマイクロRNAを検出し、泌尿器系だけでなく、さまざまながんを特定できるようになるという。
この研究は、名古屋大大学院の馬場嘉信教授が、九州大や国立がん研究センターなどと共同で、酸化亜鉛製のごく細いワイヤーをブラシの毛のように何本も植え込んだ装置を開発。
このワイヤー部分が尿に含まれるがん細胞が分泌するナノサイズ(10億分の1メートル)の微細物質をキャッチし、内部に1000種類以上のマイクロRNAが存在していることを世界で初めて発見した。
マイクロRNAは、がん患者と健康な人とでは発現するものが異なると考えられてきたが、従来の技術では尿からは200?300種類しか見つけられなかったため、尿を使ったがん診断は難しかった。
前立腺や膀胱だけでなく、非泌尿器系の肺やすい臓、肝臓がんの患者と健康な人の尿をそれぞれ3人ずつ調べた結果、わずか1mlの尿から、がん患者に特異的なマイクロRNAを発見することができた。
がんの診断をめぐっては、1滴の血液からがんの有無を同時診断できる検査法を国立がん研究センターが開発に成功している。
尿による診断が実用化できれば、人体を傷つけなくても、健康診断で余った尿から、早期発見する技術に結びつくとして、注目が寄せられている。
なおこの研究成果は、米科学誌『サイエンス・アドバンス』電子版に掲載された。
上の写真は、ナノワイヤを使って尿内のがん細胞が分泌する物質に含まれるマイクロRNAを効率よく回収する検査キットのイメージ図(提供:国立がん研究センター)
ハザードラボ 配信2017年12月29日
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23142.html
 

災害備蓄食糧

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東京都がビスケット13万人分を無料で配っている。
8日NHKの報道によると、東京都は災害対応食料として備蓄している食糧のうち、来年1月末に賞味期限が終わるビスケット約13万人分を今月から無料で配布している。
東京都は災害発生時に被災者等に配布するためにビスケットなど800万人分の緊急食糧を備蓄している。
このうちビスケット約13万人分が来年1月31日に賞味期限が切れるが、東京都は食品ロス(食品廃棄物)を防止するために希望する団体や個人にビスケットを無料で配布している。
8日から配布を開始した立川市は、ビスケット128人分が含まれるボックスのまま希望者に配布する。
このボックスは、1個あたりの重量が20㎏程度で、ビスケットを受けとる車を動員しなければならないとNHKは伝えた。
東京都によると8日朝からビスケットを貰おうとする希望者が殺到しており、この日のうちに配布が終わりそうだと明らかにした。
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 なぜ備蓄食料は不味いのか?
 それはこんな不逞の輩がいるからです  (;´Д`)
 「災害用のビスコ缶、美味いのでつい開けて食べちゃう」