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ソニー VAIO(バイオ)事業売却

348676264284624654623←ソニーの平井一夫社長
ソニーは6日、14年3月期の連結純損益予想を従来の300億円の黒字から1100億円の赤字に下方修正した。
14年度末までに世界で人員を約5千人減らす。
14年7月をめどに不振のテレビ事業を分社化し、「VAIO(バイオ)」ブランドで展開しているパソコン事 業からは撤退する。
赤字予想はスマートフォンの販売が想定より振るわなかったことに加え、テレビや電池の事業などを再建する追加費用が生じるため。
日立製作所やパナソニックなど大手電機各社が相次いで好決算を発表する中で、ソニーの苦境が鮮明になった。
平井一夫社長は、パソコンの売却については「苦渋の決断だ」と説明した。
 
世界のソニー 悲しいなぁ  (T_T)
 

見られてるかも~

 
ノートPCのウェブカメラにシールなどを張ってふさぐことは、変わった行為でも用心しすぎでも被害妄想でもないという。
株式会社シマンテックが同社公式ブログで“クリープウェア”の恐ろしさと感染経路、自衛方法を紹介している。
 
壁に耳あり PCに目あり~  (^_^;)
 
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アキバの部品街が消える

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アキバの顔、部品街が消える 歴史と進化支えた商売魂
東京・秋葉原駅前の総武線高架下にある電子部品商店街「秋葉原ラジオストアー」(東京・千代田)が11月末閉店し、64年の歴史に幕を閉じることになった。
戦後日本のものづくりを支えてきた電気街を象徴する施設だったが、日本の家電メーカーがかつての勢いを失うと共に客足が遠のいて需要が低迷。
「アキバに来れば何でもそろう」という魅力も、圧倒的な品ぞろえのインターネット通販に押されていった。

 
中学生の頃 毎週通った 思い出の街です  (T_T)
 
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アイパッド・ミニ 11/2発売

 
米電子機器大手アップルは23日、現行機より一回り小さいタブレット型多機能端末の新製品「iPad mini(アイパッド・ミニ)」を発表した。
26日から予約を受け付け、11月2日に日米欧などで発売する。
携帯電話回線も利用可能なタイプは11月下旬から。
 

従来のアイパッドとアイパッドミニ(右)

 
KDDI(au)はアイパッド・ミニを「近日中に発売する」と発表。
日本の携帯大手ではauとソフトバンクモバイルの2社が取り扱うことになる。
7インチ程度の画面で手軽に持ち運べる小型のタブレット端末は、米アマゾン・コムが昨秋に「キンドル・ファイア」を発売してヒット。
 
アップルは 23日、タブレット端末のiPad(アイパッド)を小型化した「アイパッド・ミニ」を日米欧など34カ国・地域で11月2日に発売すると発表した。
画面を 現行機の9.7インチから7.9インチに縮小する一方、基本性能は維持。
記憶容量16ギガバイトの最安モデルで329ドル(日本では2万8800円)と、 現行機の最新版の499ドル(同4万2800円)より低くした。

 ◇画面7.9インチ

現行機より厚さを23%薄い7.2ミリ、重量も53%軽い308グラムとし、片手で持ちやすいサイズに した。
小型機の主流の7インチより大きくして差別化を図る。
次世代の高速携帯電話回線「LTE」の対応機もそろえた。黒と白の2色で、日本ではソフトバン クモバイルとKDDI(au)も扱う。
タブレットはパソコンとスマートフォン(多機能携帯電話)の中間の位置付け。
アイパッドが先行したが、米グーグルなどに小型機で追い上げられ、小型化には否定的だったアップルも方針転換した。
 
欲しくなってきたよ (^_^;)
 

ハードディスク相場

 
しばらく見ていないうちにHDD2TB、だいぶ安くなりました
タイの洪水の混乱が収まってきたのでしょう
HDD3TBが11,176円ですから、買うならこっちかな (^_^;)

 

HDD価格が急上昇 続報5

 
タイの洪水で急騰したHDD価格  洪水が引いても元の安値には戻らない
売れ筋も2TBから3TBへ移行しつつあります(下のグラフは2TB)  (^_^;)
 

 

ジョブズ死去56歳10/5

同世代の天才の 余りにも早すぎる死 (T_T)

米電子機器大手アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が死去した。56歳。ジョブズ氏は体調不良を原因に8月に米アップルの最高経営責任者(CEO)職を辞任していた。
ジョブズ氏は1976年にアップルを共同創業し、パーソナルコンピュータ「Apple」や「マッキントッシュ」などを発表、同社を世界的な企業に押し上げ たが、社内的な対立で85年に退社。86年に設立したピクサー・アニメーション・スタジオは、多くのヒット作を出して、世界屈指の映像制作会社となった。
97年、経営悪化で苦しむアップルの経営トップに復帰し、2000年には最高経営責任者(CEO)に就任した。復帰後は斬新なデザインのパソコン 「iMac」を大ヒットさせ、携帯型デジタル音楽プレイヤー「iPod」で音楽事業をパソコンと並ぶ事業の柱に育てるなど、業績を急回復させた。
その後も、07年に発売したスマートフォン(多機能携帯)「iPhone」、10年のタブレット型情報端末「iPad」と、革新的な製品を次々と世界に送 り出し、同社をパソコン大手から、デジタル家電やメディア配信事業を含むIT企業の雄へと変貌させた。11年4~6月期決算では売上高と最終利益で過去最 高を更新、アップルは株式時価総額で世界最大のIT企業となった。
一方で、04年に膵臓がんが発覚。半年程度の療養後、仕事に復帰したものの、11年1月から再び病気療養で休職し、8月にはCEOを辞していた。