駅で号外を配っていたので 何かと思ったら
スポーツ新聞7紙合同の 有馬記念特集号
有馬記念は 昭和31年から続いています (^_^;)
1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であったが、東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていた。
当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が、中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。
1956年(昭和31年)に「中山グランプリ(なかやまグランプリ)」の名称で創設され、当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用された。
しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬理事長が急逝したため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称。
以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した。
施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。
詳細はここをクリック(PDF)
パリの暴動に比べたら
カワイイもんですけどね (^_^;)
10月28日未明、ハロウィーン直前の週末で狂乱状態となった東京・渋谷のセンター街で軽トラックが横転させられた事件で、警視庁は5日、暴力行為法違反(集団的器物損壊)の疑いで、とび職や美容師ら20代の男4人を逮捕した。
当時はコスプレ姿の若者ら約4万人が渋谷に繰り出していたが、 人ごみの中で個人を特定できたのは、警察の意地だった。防犯カメラ250台を解析し、聞き込みやトラックについていた指紋などで追跡。捜査1課の捜査員や渋谷署員計43人が徹底的に調べ上げたという。
逮捕されたのは、とび職の黒木裕太(27)、土建業の川村崇彰(22)、会社員の糀原翔大(20)と美容師の国分陸央(20)の各容疑者。
警視庁によると国分容疑者は「わくわくしてやった」、川村容疑者は「酒を飲んだ勢いでノリでやった」と、全員が容疑を認めている。4人に面識はなかったという。
東京・原宿にある国分容疑者が勤める美容院は、逮捕を受け、「今日、聞いたばかりで…」と困惑。最近も変わった様子はなく、ハロウィーンに行った話もしていなかったという。
特定できた10人は事実を認めているという。逮捕した4人は、軽トラックを横転させた上、車体に乗って壊すなど悪質性が特に高いと判断した。
逮捕容疑は10月28日午前1時ごろ、渋谷区宇田川町の路上で、軽トラックを横転させ、損壊した疑い。
ネットでは、上半身裸になった人物らが軽トラックに乗ったり、大勢で囲んで倒したりするシーンが拡散されていた。
愛読書です 91巻まで読んだ
いつ終わるのか分からない
人生の友 のようなマンガ (^_^;)
ギャグ漫画『パタリロ!』の作者・魔夜峰央氏(65)が1日、都内で行われたトークイベントに出席。
連載40周年&コミックス100巻発売を記念して開催されたもので、病気やスランプを乗り越えて執筆した思い出を振り返り、老いを感じながらも「目指すは200巻!」と今後の創作活動に意欲を見せた。
また、2019年に公開される実写映画の予告編も初解禁され、会場を盛り上げた。
1978年11月20日に『花とゆめ』(白泉社)で連載が始まり、テレビアニメや舞台化もされた同作は、マリネラ王国国王のパタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ)が周囲を巻き込んで起こす騒動を描いた物語。
複数の雑誌に同時連載していた時もあったが、現在は『マンガPark』で連載中で、82年にテレビアニメが放送、16年と18年に加藤諒主演で舞台化もされた。
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そろそろクリスマスシーズンですね (^_^;)
ハンドベルの音色に光が呼応する“インタラクティブイルミネーション”「品川シーズンテラス イルミネーション 2018」。
12月1日(土)~25日(火)の期間開催!
東京タワーをバックに、カナール(水景)に浮かぶ光がハンドベルの音色によって変化する“動画映え”インタラクティブイルミネーションとして話題を呼んだ品川シーズンテラスのイルミネーション。
第3回を迎える今年も、カナールのインタラクティブイルミネーションをメインとした東京タワーとのコラボレーションを楽しむことができる。
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平成最後の新嘗祭
宮中儀礼の中でも最も神秘的かつ重要な祭祀
神々と天皇陛下が直接接する場です (^_^;)
天皇陛下は勤労感謝の日の11月23日、在位中最後の新嘗祭(にいなめさい)に臨まれた。
陛下自らその年に収穫された穀物を皇居・神嘉殿(しんかでん)に供えられる新嘗祭は最重要の宮中祭祀とされる。
五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝し、国家国民の幸せを願う祈りは、陛下の側で新嘗祭に臨まれてきた皇太子さまに受け継がれる。
新嘗祭は皇居・宮中三殿に隣接する神嘉殿で、同日午後6時から「夕(よい)の儀」が、同11時からは「暁(あかつき)の儀」が、同様の次第で2時間ずつ行われる。
陛下は平成26年から暁の儀へのお出ましを控えているが、夕の儀は30分間に時間を短縮して続けてこられた。
儀式には神前での御告文(おつげぶみ)の奏上や、新穀を神々と食べる直会(なおらい)という天皇しかできないご所作がある。
新嘗祭では男性皇族方も拝礼されるが、陛下と同じ殿上に上がられるのは皇太子さまのみ。
皇太子さまは来年11月14~15日にかけ、即位後初の新嘗祭である「大嘗祭(だいじょうさい)」(大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀)に臨まれる。
▲組織票でトップに立った、三重県四日市市の「こにゅうどうくん」
原爆Tシャツの防弾少年団など韓国の芸能人が、不正な「組織票」でビルボードなどヒット曲ランキングのトップを盗って、問題になっているようです。
選挙のときに、一人で何回も(実際は何千回も)投票するようなものですから、卑怯なやり方であるのは間違いありません。
主催者がルールで明確に禁止し、1人2票以上は無効とするようなシステム上の対策を実施する必要があります。
性善説だけでうまくいくほど、世の中は簡単じゃないですね (^_^;)
自治体や企業のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2018in花園~ラグビーのまち東大阪~」が17日、大阪府東大阪市の花園中央公園で始まり、各地のキャラが投票を呼び掛けた。
「組織票」を投じた自治体(三重県四日市市)が分かっており、来場者からは疑問の声も。
18日に決選投票と事前のインターネット投票を合わせた最終順位が発表される。
8回目の今年は、ご当地キャラクター507体、企業のキャラクター402体がエントリー。
ご当地部門では、三重県四日市市の「こにゅうどうくん」が暫定1位。
2位以降は福岡県大牟田市の「ジャー坊」、大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」が続いている。
9日に締め切られたネット投票は、メールアドレスごとに投票用IDを取得し1日1回可能だった。
しかし四日市市などでは、フリーメールアドレスで大量に得たIDを職員らに配布するなどの手法で「組織票」を投じていたことが判明している。
埼玉県新座市から訪れた主婦(59)は「こつこつと投票している人がいるのに、組織的にやれば本当の意味でのグランプリではない」と首をかしげた。
四日市市の担当者は「本来ならみんなに祝われて1位になるのが目標だった。これをきっかけにうまくPRしたい」などと、反省する様子はない。
愛媛県上島町のゆるキャラ「かみりん」に投票したという東大阪市の小学2年中川璃子さん(8)は「他のキャラもかわいいけど、かみりんが一番!」と笑顔だった。
▲原爆Tシャツの防弾少年団
兄の目蒲線は分断されてしまったけど
弟の池上線は無事に走ってます (^_^;)
「池上線全線祭り」が11月23~24日、五反田駅から蒲田駅を結ぶ東急池上線沿線で実施される。主催は東京急行電鉄。
同イベントは、東急池上線沿線の活性化を目的とする「『生活名所』プロジェクト」の第2弾。
昨年10月には、同プロジェクト第1弾として「池上線フリー乗車デー」を開催した。
乗車数は約56万9000人、池上線の認知度は63.7%(イベント前54.3%)となった。
同イベント広報担当者は「昨年は地域の商店街や店舗、企業の方々に協力いただき盛況だった。今回も地域の方々を中心にイベントを盛り上げていくことで、池上線沿線の魅力を伝えられたら」と話す。
当日は、東急池上線各駅でさまざまな企画イベントを行う。戸越銀座駅と池上駅の各商店街では、店舗前にテーブルを設置し、名物メニューを食べ歩きできる「ストリートビュッフェ」を展開。洗足池公園では、ボートハウス屋上をテラスとして開放するほか、ボートの無料乗艇(先着109組限定)を行う。
今年は江戸無血開城150年にちなみ、勝海舟と西郷隆盛のゆかりの地を巡る「幕末・明治スタンプラリー」とのコラボ企画も行う。
勝海舟の別荘があった洗足池と西郷隆盛が本陣を置いた池上本門寺周辺の店にスタンプ台を設置し、鹿児島県産食材を使った「勝丼」「せご丼」を販売する。
洗足駅と池上駅では、スタンプを集めて参加できる「無血開城抽選会」を行う。
そのほか、東急線各駅で現在販売している「東急ワンデーチケット」(660円)を提示すると、池上線沿線の200店以上で使える特典も用意する。
「ほっとスポット戸越銀座」ではコロッケ1個と引き換えできる「歩きコロッケカード」、洗足池駅近くにある鮮魚店「魚忠」では100円サービス券、久が原駅近くの「昭和のくらし博物館」ではオリジナル絵はがき進呈を行う(以上、準備数無くなり次第終了)。
担当者は「今回は持ち帰り用のごみ袋やマナー啓発の冊子を配布するなど、環境面にも気を配った。一路線全駅でイベントを行うのは首都圏の鉄道会社では初の試み。ぜひワンデーチケットで、一駅一駅を楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。