イベント

宮中茶会


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  これから 即位の儀 改元
   しばらくは日本中が
  お祝いムードの春ですね~  (^_^;)
 
天皇・皇后両陛下が、各界のレジェンドたちと歓談された。
白地に花々があしらわれた着物姿の、女子レスリング選手・伊調馨さん。
そして、春らしいラベンダー色のドレスに身を包んだ、フィギュアスケート・浅田真央さん。
天皇・皇后両陛下は、26日、即位30年の宮中茶会を催され、皇居・豊明殿には、各界の功労者が姿を見せた。
招かれたのは、福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さん。
タレントの黒柳徹子さんをはじめ、およそ500人の著名人。
茶会には、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまなど皇族方も出席され、両陛下は、日曜日の式典で独唱を披露した歌手の三浦大知さんなどと親しく懇談された。
高須クリニック・高須克弥院長

「身に余る光栄でして」

茶会に参加した高須院長が見せてくれたのは、お土産のボンボニエール。
皇室でお祝いごとの際に作り、招待客に配られるもの。
フジテレビ解説委員・橋本寿史さんは

「(今回は)即位10年、20年の時に開かれているお茶会と同じような形。両陛下や皇族方とお話をする機会というのが一番でして、いろいろな形でお話をし、ふれあえる機会になる」

と話した。
平成のスポーツ界を沸かせた、この3人は…。
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元プロサッカー選手・澤穂希さん

「皇后さまがまずお声がけをしてくださって、『お久しぶりです お元気ですか』ということと、『子育てはどうですか』ということを聞かれました」

バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さん 

「天皇皇后両陛下とお話をさせていただきました。『今は何をされているんですか』という話がありましたので、『今は全国でアイスショーを回っています』とお話させていただきました」

シドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さん

「すごく和やかな雰囲気で、すごくすてきな時間だったと思います」

さらに、サッカー・三浦知良選手は

「皇后さまに、Jリーグ元年からずっと見ていただいているということで、『ずっとサッカー界を引っ張っていてくれてありがとうございます』と言われました」

と話し、もう1人、同じ三浦の名前を持つレジェンド、プロスキーヤー・三浦雄一郎さんは

「(陛下も)若いころは、東宮御所の中でも離宮の芝生の上でも、雪が降って、スキー滑って楽しかったと。ずいぶん昔を思い出して懐かしんでおられました」

と話した。
そして、レジェンドといえば、この人。
ソチ五輪銀メダリスト・葛西紀明選手も

「今回は、30周年の記念のお茶会ということで、たぶんお会いになるのも最後になるんじゃないかと思って、僕もシーズン中なんですけど、足を運んできました。僕も世界に出たのが、30年前の高校1年生の時だったので、同じ時期を過ごせたのがうれしく思っています」

と話した。
 

 

陛下のお言葉

 
天皇陛下の「御在位30年記念式典」が24日、東京都内で行われ、陛下は、皇后さまと一緒に歩んだ平成の30年間を、時折、声を震わせながら振り返られた。
 


 
 

陛下のお言葉

 
在位30年にあたり、政府ならびに国の内外から寄せられた祝意に対し、深く感謝いたします。
即位から30年。
こと多く過ぎた日々を振り返り、今日、こうして国の内外の祝意に包まれ、このような日を迎えることを誠に感慨深く思います。
平成の30年間、日本は、国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちましたが、それはまた、決して平たんな時代ではなく、多くの予想せぬ困難に直面した時代でもありました。
天皇として即位して以来、今日まで、日々、国の安寧(あんねい)と人々の幸せを祈り、象徴として、いかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました。
しかし、憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は、果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、さらに次の時代と、象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています。
天皇としてのこれまでの務めを、人々の助けを得て行うことができたことは、幸せなことでした。
これまでの私のすべての仕事は、国の組織の同意と支持のもと、初めて行い得たものであり、私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに誇りと喜びを持つことのできる、この国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のおかげでした。
災害の相次いだ、この30年を通し、不幸にも被災の地で、多くの悲しみに遭遇しながらも、けなげに耐え抜いてきた人々、そして、被災地の哀(かな)しみをわがこととし、さまざまな形で寄り添い続けてきた全国の人々の姿は、私の在位中の忘れ難い記憶の1つです。
平成が始まってまもなく、皇后は、感慨のこもった一首の歌を記しています。
ともどもに 平(たひ)らけき代を 築かむと 諸人(もろひと)のことば 国うちに充(み)つ
平成は、昭和天皇の崩御とともに、深い悲しみに沈む諒闇(りょうあん)の中に歩みを始めました。
そのような時でしたから、この歌にある「言葉」は、決して声高に語られたものではありませんでした。
しかし、このころ、全国各地より寄せられた、「私たちも皇室とともに平和な日本をつくっていく」という、静かな中にも決意に満ちた言葉を、私どもは、今も大切に心にとどめています。
在位30年にあたり、今日、このような式典を催してくださった皆さまに厚く感謝の意を表し、ここにあらためて、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
 
 

天皇陛下ご在位30年記念式典

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日本政府主催の「天皇陛下ご在位30年記念式典」が24日、東京・隼町の国立劇場で開かれ、天皇、皇后両陛下がご出席された。
安倍晋三首相をはじめとする三権の長や各界の著名人ら約1100人から祝意を受けられた。
4月30日に譲位する陛下は

「天皇としてのこれまでの務めを人々の助けを得て行うことができたことは幸せなことでした」

と述べ、国民への謝意を示された。
安倍首相は両陛下のこれまでの歩みを振り返り、

「30年の長きにわたって国民に常に寄り添ってこられた両陛下のお姿を私たちは決して忘れることはありません」

と式辞を述べた。
衆参両院議長らも祝辞を述べた。

 国民代表として、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県の内堀雅雄知事らがあいさつした。
内堀氏は被災地に何度も足を運び、被災者に寄り添われてきた両陛下に対し、

「明日に向けて歩みを進める勇気をいただきました」

と感謝の意を示した。
また、沖縄県のハンセン病療養所の入所者との交流をきっかけに陛下が作詞され、皇后さまが曲をつけられた「歌声の響」を同県出身の歌手、三浦大知さんが独唱。
ソプラノ歌手の鮫島有美子さんは、皇后さまが幼いころの皇太子さまの枕元で口ずさんだという子守歌「おもひ子」を歌った。
陛下は時折感極まった様子も見せ、

「今日このような式典を催してくださった皆さまに厚く感謝の意を表し、ここに改めて、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」

と述べられた。
その後、首相の音頭で万歳三唱。両陛下は何度もお辞儀を繰り返しながら、参列者の祝意に応えられていた。
両陛下はこの日午前、皇居・宮殿で皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方から祝賀を受けられた。
 


 
安倍晋三首相は24日に東京・隼町の国立劇場で開かれた「天皇陛下ご在位30年記念式典」の式辞を述べた。
全文は次の通り。
 

安倍晋三首相の式辞

 
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 天皇陛下には、本年、ご在位30年をお迎えになりました。国民こぞってお祝いするため、本日、この式典を挙行した次第であります。今ここに国民とともに、謹んで心からお祝い申し上げます。
 この30年、陛下は日本国と日本国民統合の象徴として、一つ一つのご公務を、心を込めてお務めになり、国民に寄り添ってこられました。
 「内平(うちたい)らかに外成(そとな)る」
私たちは、この思いの下、陛下とともに30年の歩みを進めてまいりました。
 わが国は、豊かな自然に恵まれる一方で、平成7年の阪神・淡路大震災や平成23年の東日本大震災など、地震や豪雨などの自然災害が相次いで起こっております。このようなとき、両陛下は、現地の救援活動への影響にもお気遣いなさりながら、被災地をお見舞いになり、犠牲になられた方々を悼まれるとともに、被災された方々をお励ましになりました。
 避難所に足を運ばれ、被災された方々を間近で励まされるお姿は、人々の心に深く刻み込まれております。被災地の方々はもとより、どれだけ多くの国民に、明日への勇気と希望を与えてくださったことか。

 また、両陛下は、国内各地はもとより、戦地となった外国にもご訪問され、戦争で亡くなられた方々のご冥福をお祈りされるとともに、平和を祈念してこられました。
 ご即位以来、公式にご訪問された国は、35カ国に上ります。日本と各国との友好親善関係は、両陛下の数々のご活動により、一層深まったものと実感いたしております。
 国内においては、全国47都道府県を二度以上にわたりご訪問になりました。地方ご訪問時、多くの福祉施設をお訪ねになり、人々の声に耳を傾け、寄り添ってこられました。

 30年の長きにわたって、国民に常に寄り添ってこられた両陛下のこうしたお姿を、私たちは決して忘れることはありません。
 本年4月、両陛下はご結婚60年をお迎えになります。皇后陛下とともに仲むつまじく歩んでこられたこの60年。3人のお子さまを育てられ、ご家族の絆を大切にしてこられた両陛下。そのお姿にも、また、私たちは深い敬愛と親しみを抱く次第であります。
 私たちは、これまでの陛下の歩みを胸に刻みながら、激動する国際情勢の中で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を、創り上げていく決意であります。
 ここに、国民を挙げて、ご在位30年をお祝いし、天皇陛下、皇后陛下のご健康と皇室のご繁栄を心からお祈り申し上げます。
 

ミッドタウンの春

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ドーム型テント

 
 まだまだ寒い毎日ですけど
  春はすぐそこまで来ています  (^_^;)
 
六本木の東京ミッドタウンでは、3月15日(金)~4月14日(日)の期間、満天の桜と美味しい食事を楽しめるイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2019」を開催する。
“春を祝う”をコンセプトに今年で12回目を迎える本イベントでは、期間限定の屋外ラウンジ「CHANDON Blossom Lounge(シャンドン ブロッサム ラウンジ)」が登場!

ザ・リッツ・カールトン東京×CHANDONのスペシャルなペアリングセット「ブロッサム パーティーセット」9000円(税込)や、

シャンドンロゼにミックスベリーと桜味のタピオカを掛け合わせた「“BLOOM”スパークリングワインカクテル」900円(税込)、

花冷えの夜にほっこり温まるスープなど、満開の桜を眺めながら春らしいメニューの数々を楽しむことができる。

また、キュートな5色のマカロンとシャンドンロゼ2杯がついた「ブロッサム ペアスイーツセット」2900円(税込)や、華やかなルックスの「スイーツ5種」2800円(税込)など彩り豊かなスイーツもラインナップ。
友達同士はもちろん、家族や恋人と桜を眺めながらワイワイ楽しめる、この時期ならではのスペシャルイベントになっている。
さらに、昨年大好評だったドーム型テント「シャンドン スイート」の一部に予約席を導入。
2月25日(月)よりPeatixにて予約受付開始なので気になる人はお早めに。
「MIDTOWN BLOSSOM 2019」で、大切な人と心残るひとときを過ごしてみてはいかが?
 

天皇陛下ご在位30年

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最近の近隣某国の政治を見ると「積弊清算」とか言って、前大統領を刑務所にブチ込んだり、前政権の全ての努力を否定して、根底からブチ壊しにするような動きに終始しています。
それに比べると、天皇制によって権力と権威を分離し、国内の無用な権力抗争を回避し、政権が交代しても過去の努力の蓄積に継続性を持たせてきた日本人の英知に、改めて感動を覚えます (^_^;)
 
天皇陛下のご在位30年を記念した政府主催の式典が行われるのを前に、天皇、皇后両陛下は24日午前、皇居・宮殿「松の間」で、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方からご在位30年の祝賀を受けられた。
皇太子さまが「ご即位30年、心からお祝い申し上げます」と述べられると、陛下は「どうもありがとう」と応じられた。
この日は皇居・宮内庁庁舎前で、一般からの祝いの記帳受け付けも実施。
午後の式典では、国民代表として、東日本大震災で被災した福島県の内堀雅雄知事と、海外訪問に同行した川口順子元外相が感謝の言葉を述べる。
陛下が読まれた琉歌(沖縄の歌)に皇后さまが曲をつけた「歌声の響」を沖縄県出身の歌手三浦大知さんが披露する。
夜には住まいの皇居・御所で、両陛下が皇太子さまや秋篠宮さま、長女の黒田清子さんら家族と祝いの夕食を共にされる。
 

 

豆まき

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 まだまだブルブル 寒い毎日ですが
  なんとなくを感じる行事ですね  (^_^;)
 
日枝神社(千代田区永田町2)で2月3日、節分を祝う「節分祭追儺(ついな)神事」が行われた。
福を招き入れるめでたい恒例行事として、毎年開催されている同行事。
追儺とは、悪鬼を払い無病息災を祈るという平安時代から伝わる宮中行事の一つ。

当日は、今年年男・年女を迎える年役の参加者に加え、

2018年度上智大学ミスソフィアの佐久間みなみさん

小池百合子都知事、

元伊勢ヶ濱親方の清國勝雄さん、

増位山太志郎さん(元三保ヶ関親方)、

関取の琴奨菊和弘さん(佐渡ヶ嶽部屋)、

東京五輪金メダリストの三宅義信さん、

女優の真矢ミキさん、

8代目日枝神社広報大使の井本彩花さん、

歌手の西田あいさん、

が特別年役に招かれ、壇上から豆をまいた。
佐久間さんは「初めての体験で楽しかった。会場の熱気に負けないよう、できるだけ多くの人に行き届くよう豆をまいた。また機会があればぜひ参加したい」と感想を話した。
 

老若歌合戦


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 紅が勝つか白が勝つか、などという
   まったくどうでもいいようなことに
 スターたちが必死になってるフリをするという
   実に奇妙な番組が69年も続いている・・・
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 そこで思い切って「老若歌合戦
  というのはどうだろう?
 世代間対立(年金など)を反映して
  割と熱くなれそうな気がする
  (ただ問題は 何歳で老若を区切るかです)
 あるいは「左右歌合戦」なら もっと熱くなるかな?
  パヨク対ネトウヨ 殴り合い合戦になるかも  (^_^;)
 

♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬

 

「珍しく芸能ニュースが1面を飾らなかった元日でしたね」

と情報番組デスクがポツリ。
紙面に漂うのは前夜の大騒ぎ、NHK紅白歌合戦の息遣いだ。

「リハーサルでも隠すところは隠して、極力生っぽさ、ハプニングの部分を残した。それが結果的に出演者さえもだます形になり、生放送の魅力を出し切れた」

大みそかにNHKで年越しする放送担当記者はしたり顔で分析する。さらに

サザンオールスターズユーミンが盛り上げたといいますが、昭和の頃、ベテラン歌手が盛り上げたことと同じ。だってみんな60オーバーですからね」

と苦笑いだ。

松任谷由実(64)、桑田佳祐(62)、郷ひろみ(63)・・・

そんな還暦すぎた歌い手たちの活躍で、平均視聴率は41・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
このご時世、スポーツ中継以外でこれだけたたき出せれば立派なものだ。
 

2018年 紅白歌合戦 歌手別視聴率 TOP10

*1位 45.3% サザンオールスターズ
*2位 44.6% 米津玄師
*3位 43.7% 松任谷由実
*4位 43.4% 星野源
*4位 43.4% MISIA

*6位 42.7% TWICE
*7位 42.6% 西野カナ
*8位 42.6% 松田聖子
*9位 42.4% AKB48
10位 42.3% 三山ひろし
10位 42.3% 嵐

 

除夜の鐘

▲増上寺 1月1日0時33分

▲裏側から 1月1日1時29分

僧侶2人と一般人4人で鳴らしています

一般人の参加料は 1人2000円  (^_^;)

▲お囃子 1月1日1時33分

還暦タワー

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東京タワー(東京都港区)が23日、開業から60年を迎えた。
タワー下では歴代の制服を紹介するファッションショーが開かれたほか、赤いちゃんちゃんこをイメージした特別なライトアップが行われ、華やかに「還暦」を祝った。
ファッションショーには、開業した1958年から現在までに案内役の女性アテンダントが着た制服全50着のうち13着が登場。このうち9着は当時の写真を基に再現した。
最後に出演者全員がカウントダウンし、「おめでとう」の声とともにタワーが真っ赤なライトに包まれた。
メインデッキ(旧大展望台)の南面には午後4時から、60周年にちなんだ「60」の数字が電光表示された。
東京タワーが好きでよく訪れるという品川区の会社員、志津木あやさん(50)は「60年前は何もなかったことを考えるとびっくり。人生100年時代、まだまだ頑張ってほしい」と笑顔で話した。
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▲建設中の東京タワー 赤羽橋あたりかな?  (^_^;)