10月4日(土)~ 12月23日(火・祝)
全日空系のエアーニッポン(ANK)機が3年前、トラブルで副操縦士(41)がスイッチの誤操作を12秒も続けながら、異常に気づくのが遅れ、慌てて操縦したため余計に機体が傾いたことがわかった。
静岡県沖で約1900メートル急降下し、機体が裏返しになった。
国の運輸安全委員会が25日、調査報告書を公表した。
トラブルは2011年9月6日夜、高度1万2500メートル付近で発生。
那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型、乗客乗員計117人)が急降下し、客室乗務員2人が軽傷を負った。
副操縦士はトイレから戻った機長(67)を操縦室に入れる際、ドアを開けるスイッチでなく、垂直尾翼のかじを動かすスイッチをひねった。
3カ月前 まで乗務していた旧型機のドアのスイッチと、700型機のかじのスイッチが似た場所にあり、副操縦士は調査に誤操作を認めたという。
ANKは訓練の際、両機種のスイッチが紛らわしい点を明確に注意していなかった。
航空機の操縦スイッチの配置設計って
こんな馬鹿げた世界なの? ((((;゚д゚))))
自身の誕生日の16日に3度目の結婚をした元宮崎県知事で前衆院議員のタレント・東国原英夫氏(57)が19日、自身のブログを更新。プロポーズの言葉を明かした。
お相手は宮崎市在住の家事手伝いの女性(37)。
2011年4月、東京都知事選に落選した直後、宮崎の仲間が「残念会」と称して20~30人規模で開いてくれたパーティーに女性が参加し、知り合った。
1年後に交際に発展したという。
東国原氏には「要介護3」の体が不自由な母親(85)がおり、昨年6月、転倒して背中を圧迫骨折。
講演活動やタレント業で全国を飛び回る東国原氏に代わり、女性が母親を介護した。
「プロポーズの言葉は、彼女が母の介護をしてくれている時、耳元で『将来、僕の介護もしてくれないか?』と頼んでみたら『はい、喜んで』と返事が返ってき ました」と明かし「私は、結婚つまりプロポーズの言葉として『介護してくれないか』と言ったつもりだったのですが、介護職員初任者研修資格を有する彼女は 『ただ単に介護をしてほしい』と思っていたらしいです(笑)」と苦笑いした。
そのまんま東さんは
我々とほぼ同世代なんだね (^_^;)
▲代々木駅前
大手予備校の代々木ゼミナールが、全国にある27の校舎のうち7割を超える20校舎を、来年春にも閉鎖することを決めた。
東京・渋谷区の「代々木ゼミナール」によると、閉鎖の対象となるのは、全国27校のうちの20校で、東京・大阪・名古屋など大都市圏の拠点校舎に集約することを決めたという。
背景には、少子化にともなう受験生の減少があるとみられるが、代々木ゼミナールは入試の多様化に対応するためと説明していて、今後は、少人数制の授業に重点をおきたいとしている。
また、職員について、早期退職の募集をすでに行っているという。
時代の変化を 感じるなぁ (^_^;)
8月23~24日 17~20時 JR高円寺駅周辺
本場徳島の盛大さには負けますが
かなりの規模と迫力です (^_^;)
徳島の夏を彩る「2014徳島市の阿波踊り」(市観光協会、徳島新聞社主催)が8月12日、幕を開ける。
県都は8月12日~15日、踊る阿呆と見る阿呆の 情熱に包まれる。
人と人、地域と地域をつなぐ阿波踊りの魅力が街中にあふれ、誰もが引き込まれる4日間となる。
開幕を控えた11日は市内に観光客の姿が目 立ち始めた。
徳島市内のアスティとくしまでは11日、「選抜阿波踊り大会前夜祭」(市観光協会、徳島新聞社主催)が開かれ、3回の公演に計約8千人の観客が詰め掛け た。
県阿波踊り協会、阿波おどり振興協会の33連から選ばれた約700人の踊り子が出演。
磨き抜いた集団演舞や個々の技を見せた。
午後の2回の公演には、福島阿波おどり協会合同連(福島)の約30人が参加。
東日本大震災に負けずに頑張る姿をアピールした。
12日午後5時半から市役所前演舞場で行われる開幕式で、植田和俊・阿波おどり実行委員長が開幕宣言する。
期間中、市内6カ所(有料4カ所、無料2カ所)の演舞場を中心に、街は踊り一色となる。
実行委は123万人だった昨年以上の人出を見込んでいる。
東京都・神田のTETOKAでは、黒田潔の新作ドローイングを発表する個展「線」を開催する。
開催期間は8月23日~9月23日、開場時間は16:00~23:00。入場無料。
同展は、都心ながらも自然に恵まれた環境で育ち、東京の都市文化を背景とした現代的、装飾的な線づかいで、幼少期から関心を持ち続けている動植物の 世界を描くイラストレーター/アートディレクター・黒田潔の個展。
近年中心となっていた鉛筆を使用した精密な描写から離れ、黒田の原点ともいえる白黒のシ ンプルなタッチによる新作ドローイングを発表する。
今にも動き出しそうな躍動感あふれる動物や昆虫、エロティックでなまめかしい質感で描写された植物な ど、白と黒を基調としているにもかかわらず、見る者に鮮やかな印象を残す作品群だ。
なお、8月23日にはアーティストを囲んでのオープニングレセプション、9月13日には黒田の盟友である寺坂直毅(放送作家)とヌケメ(ファッショ ンデザイナー)を招いて、一夜限りの歌謡曲イベント「ザ・ベスト選」(19:00開演、入場料1,500円、1ドリンク付き)を開催する。
詳細はWebサイトを参照してほしい。