12【浮き世】

六本木 森美術館

森美術館では5月31日~8月31日、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」を開催する。

ジェイコブ・A・リース「貧困層の子供たち」シリーズより

1890年頃 ゼラチン・シルバー・プリント 20.5×25.2cm 東京都写真美術館蔵

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日比谷に咲いたタカラヅカの華

001l千代田区立日比谷図書文化館は、東京宝塚劇場開場80周年を記念した特別展「日比谷に咲いたタカラヅカの華」を開催する。
会期は4月23日~6月 22日、開館時間は平日が10:00~20:00、土曜が10:00~19:00、日曜・祝日が10:00~17:00(入室は閉館30分前まで)。
会場 は千代田区立日比谷図書文化館 1F特別展示室。観覧料は一般300円、大学・高校生200円、区民および中学生以下、障害者手帳の所有者と付き添い1名は無料。
同展では、1934年に東京での宝塚歌劇の拠点となる劇場として誕生した「東京宝塚劇場」の80年の歴史を、ポスターや写真などの公演資料でたどっ ていく。
帝国劇場を皮切りに、劇場借り公演を始めてから現在にいたるまでの”東京のタカラヅカ”を一覧でき、東京宝塚劇場の公演ポスター・プログラムなど で80年の歴史を追い、その節目となった公演である1997年「ザッツ・レビュー」、2001年「愛のソナタ」の豪華衣装を展示するほか、小道具帳が初公 開される。
なお、関連イベントとして、元宝塚歌劇団雪組トップスター・麻実れい氏が出演する記念講演「私と宝塚」が4月29日 14:00~15:30(参加費1,000円(千代田区民の方500円))に、宝塚舞台 製作スタッフが講師を務めるワークショップ「宝塚歌劇の仮面創り」(昼の部/夜の部)が、5月29日 12:45-14:45/15:15-17:15(参加費2,500円)に開催される。どのイベントも事前申込制となっている。

再開公演「虞美人」ポスター 宝塚少女歌歌劇

ソニー VAIO(バイオ)事業売却

348676264284624654623←ソニーの平井一夫社長
ソニーは6日、14年3月期の連結純損益予想を従来の300億円の黒字から1100億円の赤字に下方修正した。
14年度末までに世界で人員を約5千人減らす。
14年7月をめどに不振のテレビ事業を分社化し、「VAIO(バイオ)」ブランドで展開しているパソコン事 業からは撤退する。
赤字予想はスマートフォンの販売が想定より振るわなかったことに加え、テレビや電池の事業などを再建する追加費用が生じるため。
日立製作所やパナソニックなど大手電機各社が相次いで好決算を発表する中で、ソニーの苦境が鮮明になった。
平井一夫社長は、パソコンの売却については「苦渋の決断だ」と説明した。
 
世界のソニー 悲しいなぁ  (T_T)
 

ネコベア展

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2月1日より、東京都大塚にある保護猫カフェ「大塚シェルター」で、テディベアならぬ猫の「ネコベア」の展覧会が行われる。
開催場所は保護猫カフェ内
展示されるのは、猫のぬいぐるみ作家である有村友希氏の作品。同展では、洋服をきたかわいらしい猫のネコベアを見ることができる。
同展覧会の主催は、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人東京キャットガーディアン。開催場所は、同法人が運営する保護猫カフェ内だ。かわいらしい猫たちとたわむれながら、展示されている猫のぬいぐるみを楽しむことができる。
開催場所の詳細は、下記の通り。東京キャットガーディアンが運営する三つの保護猫カフェである猫シェルターで開催される。それぞれのシェルターで、開催される期間が異なるため注意。
■大塚シェルター 2014年2月1日~2月28日開催
場所:東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンドビル5F
オープン時間:平日14:00~17:00(火曜日を除く)/土日祝日13:00~17:00
夜のガーディアン(火曜日を除く)19:00~21:00
■西国分寺シェルター 2014年2月14日~2月28日開催
場所:東京都府中市武蔵台3-43-9エクセレントTR1F
オープン時間:平日14:00~17:00(火曜日を除く)/土日祝日13:00~17:00
■保護猫カフェ蒲田とらくん 2014年2月14日~2月28日開催
場所:東京都大田区蒲田5丁目20-7 K520ビル8F
オープン時間:11:30~22:00 不定休
入場料:250円/15分
※大塚シェルターと西国分寺シェルターに関しては、入場料などは設けていないが、保護活動を継続するための寄付をお願いしているとのこと。
詳細は同法人のブログで確認できる。
 

ガウディ×井上雄彦

井上雄彦 ≪トネット≫ 2013年 (c)I.T.Planning

同展の特別ロゴ

東映、 テレビ朝日、BS朝日、朝日新聞社、森アーツセンターは、漫画家・井上雄彦とスペインの建築家・アントニ・ガウディのコラボレーション展のタイトルを「特 別展 ガウディ×井上雄彦 ─シンクロする創造の源泉─」に決定し、ロゴマークも公開した。
会期は2014年7月12日~9月7日。
会場は東京都・六本木の森アーツセンターギャラ リー。
同展は、2013~2014年にかけて日本とスペインで開催される「日本スペイン交流400周年」文化事業の特別企画として実施されるもの。
この展覧会の開催自体は2013年9月に発表されていたが、このたび正式な展覧会名および、展覧会の特別ロゴが決定した。
展覧会の内容としては、スペイン・カタルーニャ工科大学の監修のもと、素描、設計図、模型、家具など、ガウディの偉業を紹介するための貴重な資料が 約110点展示される。
それと共に、「SLAM DUNK」や「バガボンド」、「リアル」など国民的な人気漫画作品の作者である井上雄彦が、資料だけでは伝えきれない”人間・ガウディ”像を、描き下ろし の作品によって表現する。
なお、今後、ガウディ関連の出品資料を紹介するとともに、井上による作品も発表していく予定ということだ。
ちなみに、同展は東京会場での開催以後、2015年7月まで約1年間、日本全国で巡回展が行われる。
巡回先は、金沢(金沢21世紀美術館)、長崎(長崎県美術館)、神戸(兵庫県立美術館)、仙台(開催会場後日発表)となっている。
 
ガウディという スペイン料理のお店
六本木にあったなー  (^_^;)
 

築地の初競り すしざんまい

PN2014010501000639.-.-.CI0003 東京・築地の中央卸売市場で5日朝、ことし初の取引となる生鮮マグロの初競りがあった。
230キロの青森県大間産クロマグロが、昨年の約20分の1に当たる最高値の736万円(1キロ当たり3万2千円)で競り落とされた。
すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜 代村(東京)が落札した。
初競りのマグロはここ数年、高騰が続いた。
昨年は喜代村が222キロのクロマグロを1億5540万円(同70万円)で落札した。
ことしは喜代村と争ってきた別のすしチェーン「板前寿司」が高値競争に加わらず、落札価格が大幅に下がった。
上の写真は、喜代村の木村清社長=5日早朝、東京・築地
 
がってん寿司のライバル すしざんまい
すしざんまいの社長は 元自衛隊のパイロット (^_^;)
 

映画が月1200円で見放題

邦画・洋画の旧作が定額で見放題となるパスポート「シネパス」の販売を、イオンシネマが開始した。
シネコン(シネマコンプレックス)で定額の見放題サービスが実施されるのは初めて。
全国に76劇場あるイオンシネマでは、年間9,800円、1か月1,200円で旧作が見放題となる「シネパス」サービスを4月7日から2015年3月20日まで60劇場で実施予定。
これに先駆け、各パスポートの販売が1日より始まった。
コメディーやラブストーリー、ヒューマンドラマなどの月替わりに設けたテーマでラインナップされ、時間に比較的ゆとりのある55歳以上をメインターゲットにした作品が毎月4本上映される。
見放題のため、すべての作品を音響の優れた大スクリーンで堪能することが可能だ。
 
シネオタには たまりませんね (^_^;)
 

除夜の鐘 試し突き 知恩院


浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で27日、除夜の鐘の試し突きがあり、古都の冬空に厳かな鐘の音が響き渡った。
鐘は1636年に信者の寄進で鋳造。高さ約3・3メートル、口径約2・8メートル、厚さ約30センチ、重さは約70トンある。
午後2時ごろ、僧侶17人が「えーい、ひとーつ」「そーれ」の掛け声に合わせて鐘を突くと「ゴーン」という重低音が響いた。
初参加で4月から研修中の福嶋照空さん(23)=鳥取県境港市、光祐寺=は「一つ一つが勉強の1年でした。来年も勤行に励みます」と笑顔で話した。
 
動画は昨年のものデス (^_^;)