選挙

はんこ議連

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▲これで本当に78歳? ((((;゚д゚))))

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 ひと言だけでいいから

    不易流行!

 と言って欲しかった  (^_^;)

 

竹本直一IT・科学技術担当相は24日の閣議後の記者会見で、自身が務める

「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連

の会長職について

辞めろと言われれば 辞めても構わない」

と述べた。

政府は新型コロナウイルス対策で在宅勤務を促進。

紙や印鑑を前提とした業務の在り方を見直す方針を示しているが、施策を進めるIT担当相がはんこ議連の会長を務めていることに、一部からは疑問の声が上がっていた。

竹本氏は印鑑を手掛ける業界では、テレワークの広がりではんこ離れが進むとの懸念があるとした上で

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はんこの文化を時代にどう共存させていくか

 を考えなければならない」

と語った。

一方で、竹本氏は

「はんこ業界は山梨県に多い。

 議連には山梨の議員が多く加盟しているが、

 私は(選挙区が)大阪なのであまり関係ない」

とも述べた。

 

山尾志桜里どこへ行く?

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 ←この人との対決

  見たい気がします  (^_^;)

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案(新型コロナウイルス特措法)の採決で反対し、立憲民主党(枝野幸男代表)に離党届を提出した衆院議員の山尾志桜里(45)が注目されている。

山尾志桜里は同改正案の採決で、党の方針に従わず造反した後

「賛成ありきの短い党内議論で

 民主的手続きが担保できないのは残念だ」

と枝野執行部を批判。

離党会見では

「反対すると決めて行動した時から

 離党という選択肢はあった」

とし

「国会での議論や立憲主義、民主主義に対する考え方について

 私と党にギャップがある」

と党に三くだり半を突き付けた。

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かつて民進党時代には幹事長に一時内定していたともいわれたが、2017年に週刊文春が男性弁護士とのダブル不倫疑惑を報じ、山尾志桜里は男女関係を否定したが、その後は要職からは遠ざかった。

今年7月の東京都知事選挙では、立民の目玉候補として小池百合子都知事の対抗馬に名前が浮上していたが、離党で出馬の可能性はほぼなくなった。

今後は特措法で同じく反対した「れいわ新選組」山本太郎との連携もささやかれる。

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野党関係者は

「山尾志桜里は小学時代、ミュージカルの初代アニー役を務めたことで知られ、元俳優の山本太郎と合体なら話題を集める。

 れいわは東京育ちに支持者が多く、地元育ちの山尾志桜里は擁立しやすい」

と話す。

東大を出て司法試験合格、検察官を務めた後、当時の民主党代表だった小沢一郎にスカウトされて政界入りした山尾志桜里。

立民議員によると

「民主党が下野すると『民主党でなく自民党に入っていればよかった』と愚痴をこぼした人」

と権力志向は強かったという。

自民党関係者は

「旧民主党からは既に保守系の細野豪志や長島昭久が自民党に入っている。

 山尾志桜里は保守というよりリベラルですが、政界は一寸先が闇。

 急接近してくるかもしれない」

と話している。

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▲野党のみなさん

 

男は弱いよ 金ピカ先生

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派手な格好で羽振りのいいイメージが強かった「金ピカ先生」が孤独死したというニュースは、日本中に衝撃を与えた。
それは、多くの人にとって彼の死に様が他人事に思えぬものだったからに他ならない。

話が嚙み合わない

「ハァ、ハァ、ハァ……早く死にたい」
8月下旬のまだ暑い日、本誌は生前の「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)を取材し、9月7日号の特集でその変わり果てた姿を伝えていた。
かつて築いた財産をすべて使い果たし、生活保護と、週に2回のデイケアサービスだけを頼りに生きていた佐藤さんの家は電気もガスも止められ、熱気がこもる寝室には、異臭が充満していた。
骨と皮だけのようになった身体にパンツ一枚の姿で、ガラス玉のような両目は、遠くを見つめたまま動かない。
口にするのは近所のコンビニで売られている格安のカップ焼酎と、タバコだけ。息も絶え絶えの様子で焼酎をあおり、ゴホゴホとむせる。
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「山城(新伍)、梅宮(辰夫)、(菅原)文太、あの頃の東映ヤクザ映画は楽しかったですね……」
頭がもうろうとしているのだろう。予備校講師時代の思い出を尋ねても、会話が嚙み合わない。
取材中、佐藤さんの口をつくのは「自分は生きる屍」「何にも関心がない」「早く死にたい」という、絶望に支配された人間の言葉ばかりだった。
そして、この取材からわずか1ヵ月足らずで、佐藤さんは誰にも看取られることなく、たった独りでこの世を去った―。
バブル期に一世を風靡し、最盛期には年間2億円とも言われる収入を得ていた佐藤さんは、なぜこれほどまでにも哀しく、孤独な最期を迎えなければならなかったのか。
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佐藤さんは、’90年代前半にはすでに講師を引退。その後は、知名度を活かしてタレントとして生活していたが、ブームはあっという間に過ぎ去り、収入は講師時代の100分の1以下に。
それでも、かつては毎日のように高級ホテルで食事をし、地方への移動も常にファーストクラスだった佐藤さんの放蕩ぶりは一向に収まらなかった。
「貯金はあっという間に減っていきましたが、決定打になったのは、なけなしのおカネを元手に出馬した’01年の参議院選挙でした。自民党から出馬したものの、落選してしまった」(佐藤さんの友人)
穴埋めのため、予備校講師時代に建てた「豪邸」も売り払った佐藤さんが、中野区内にある実家に妻と共に越してきたのは、いまから5年ほど前のことだった。
「もともと、あの家には佐藤さんの母親が住んでいました。お母さんはハデな人で、ヒラヒラのフリル傘を片手に真っ赤な帽子をかぶったりしていて、佐藤さんの独特のファッションセンスは母譲りだったと思います。
そんな母親が亡くなって間もなく、佐藤さんと奥様が引っ越してきた。あの頃はまだ元気で、『いくらの時計を買った』とか『収入がウン千万円あった』とか、昔の自慢話をよくしていました。でも奥様は常識人でね。いつも腰が低い人だった」(近隣住民)

そして妻は去った…

金遣いの荒さは「金ピカ先生」の異名どおりだった佐藤さんだが、人柄については見た目とは裏腹に穏やかで、人を怒鳴るようなことは一切なかったという。
そして、周囲の人が口をそろえるのは、「人一倍仲の良い夫婦だった」ということだ。
「先生は温泉が大好きで、羽振りの良かった時代はいつも夫婦で伊豆や箱根に出かけていた。そういう旅行も、外食するときも、先生は絶対に奥さんを連れていました。
奥さんはお嬢様育ちで、実家は相撲部屋の後援会会長をしていたほど。先生とは対照的に常に地味な服装で、とても出来た人でした。旦那さんを常に立てていて『うちの佐藤がすみません』というのが口癖でした。
先生はおカネの管理がまったくできない人なので、カネ回りの世話は奥さんがぜんぶやってあげていました。誰かとご飯を食べるときはいつも先生の奢りなので、奥さんの鞄には100万円の束が入っていた。
先生が、講師を辞めてあまりおカネがなくなってからも、奥さんが先生のもとを離れることはありませんでした。10年ほど前に先生が脳梗塞で倒れた直後も、奥様は献身的に世話をして、きっちり断酒を成功させていました」(前出・佐藤さんの友人)
仕事以外のことはまるで何もできない夫と、半歩後ろを歩きながら身の回りを甲斐甲斐しく世話する妻。
典型的な「昭和のおしどり夫婦」の関係に亀裂が走ったのは、実家に移ってから2年ほどが経ち、夫婦の生活が本格的に困窮してからのことだった。
相変わらず近所の飲食店に行くにもタクシーを利用するような佐藤さんの暮らしぶりに妻は呆れ果て、二人の間には喧嘩が絶えなくなった。
ついには「死ぬまで住み続けていい」という条件のもと、知人に自宅を売り払い、そのカネで高級外車を買おうとした佐藤さんに妻の怒りは限界に達した。’17年のある日、突然家を出ていってしまう。
そこから、佐藤さんは死に至る孤独な日々を過ごすことになる。
〈もう女房に未練ないし〉
〈(独りで生きる余生は)バラ色ですよ、ずっと〉
昨年の夏に『スポーツ報知』の取材を受けた際には、以前の威勢の良さがまだ残っていた。だが、それは精一杯の強がりだった。
プライドと見栄の塊だった佐藤さんは、実入りが減って人に奢ることができなくなってからは、次第に友人たちとも没交渉になっていったという。きっと、「みっともない姿は見せられない」と思っていたのだろう。
そんな佐藤さんにとって、妻はありのままの姿をさらけ出すことのできる、唯一の相手だった。
その「たった一人」を失った瞬間から、佐藤さんの本当の苦しみが始まった。
誰もいない部屋で、話し相手もなくタバコをくゆらせながらぼんやりと過ごす毎日。
「過去の人」になっても、カネがなくなっても、病気になっても、多くの人が離れていっても、それでもそばにいてくれた妻が、ついにいなくなってしまった。
〈自分の人生には、もうなにひとつとして残されていない〉
決して取り返すことのできない過ちに気づいたとき、佐藤さんが感じた絶望はいかばかりだっただろうか。

「全部オレが悪い」

気づけば、すっかり自暴自棄になり、心の痛みを少しでも紛らわそうと、朝から晩まで大量の酒をあおるようになった。
そして、昨年の秋には、デイケアサービスがないと生活できないところまで体調が悪化した。
デイケア施設の関係者が言う。
「地域包括支援センターの職員が様子を見に行った結果、『もう一人では生きられないから、サービスが入ったほうがいい』という判断になりました。
担当のヘルパーが佐藤さんの家に初めて足を踏み入れたとき、中は荒れ放題で、床のそこかしこに落ちたゴミが異様な臭いを放っていた。
できる限りのことはしようと思いましたが、当のご本人が生きる意欲をまったく持てなかった。当初はコンビニでサンドイッチなどを買っていましたが、次第に食べることすらやめてしまった」
電気もガスもつかない真っ暗な家のなかで、服をまとわぬ佐藤さんはじっと虚空を見つめ、微動だにしなかった。
このときの様子を「恐らく、完全な『自己放任』状態だったのではないか」と語るのは、遺品整理業「あんしんネット」の石見良教氏だ。
「『自己放任』は社会から孤立していた人が、死別や離婚で唯一の心の拠りどころだった人を失ったり、病気などの負の出来事に見舞われたりして、孤独に耐えられずに自暴自棄になってしまうことです。
とりわけ、佐藤さんのように子供のいない高齢男性はその傾向がより顕著になる。普通、人間は生ゴミの臭いに耐えられず片付けたくなるものですが、毎日ボーッと過ごしているうちに感覚が麻痺して、それが異常であることにすら気づかなくなってしまう」
すでにほとんど会話することさえままならなくなっていた佐藤さんだが、時折、妻への気持ちをこぼしていたという。
「よく言っていたのは『こうなったのも全部オレが悪いから仕方ないよな』と。もとから、奥さんの悪口を言うのは聞いたことがありませんでした。
自分が悪かったというのは重々わかっていたと思います。ごくたまに奥様が訪ねてくることがあったようで、そのときは嬉しそうに話していました」(前出・施設関係者)

男は弱い

羽振りが良かった時代を忘れられず放蕩を続け、すべてを頼り切っていた妻に愛想を尽かされる。
佐藤さんの辿った末路を、「自業自得」の一言で片付けるのは簡単だ。
しかし、どんな形にせよ、すべての夫婦に離別のときはやってくる。佐藤さんが襲われた絶望は、誰にとっても決して他人事ではない。
「連れ合いと離れた後、女性は『独りで生きなきゃ』と覚悟を決めて強くなる場合も多いのですが、男性の場合は、一気に弱ってしまう人が少なくありません。
近所付き合いや友人付き合いの多い女性にとって、夫は『たくさんある人間関係の一つ』に過ぎませんが、定年後に仕事関係のお付き合いがなくなった男性にとっては、奥さんとの関係は唯一無二のもの。
死別や離婚でそれが失われると、どうしていいかわからず、ただ呆然と立ち尽くしてしまうのです」(ケアマネージャーオフィス「ぽけっと」代表の上田浩美氏)
自分では何もできない男が独りになったときに襲われる、どうしようもない孤独。
人知れず最期を迎えた瞬間、佐藤さんがせめて絶望から解放されたことを願ってやまない。

「週刊現代」2019年10月12・19日合併号より

 

年には勝てない

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 後継に道を譲らず ひたすらポストにしがみつく
  醜い認知症ボケ老人もいるようですが
 こうゆう清々しい引退劇も あるんですね~  (^_^;)
 
山梨県甲州市の田辺篤市長(74)が27日、市議会議長に辞表を提出し、受理された。
物忘れなどを理由に挙げ、来年1月末で辞職する。
市長選は2月上旬に実施される公算が大きい。
辞表提出後に記者会見し、

「年を取りしんどくなった。年には勝てない」

と語った。
特定の病気は否定したが、疲れや物忘れが目立つようになったと説明。

「30分前の話を忘れることもあり、妻から気をつけた方がよいと言われるようになった」

と明かした。
決断時期については、

「選挙のこともあり、4月までには新しい市長が誕生していないと(いけない)」

と話し、年度の区切りを考慮したという。
新年度予算については「骨格予算」との方針を示した。
現在4期目で、任期を2年近く残した辞職になる。

「自分ではそれなりのことはやってきた」

と市政運営を振り返った。後継については

「やりたい人が何人もいるので、あえて言いません」

と明言しなかった。
田辺氏は県議や旧塩山市長を経て、2005年の合併で誕生した甲州市の市長選で当選。
17年11月に4選された。
 

開成高校

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もし一流高校「男子御三家」が、プラモデルを組み立てると、

麻布生……組立説明書は無視、感覚だけで独創的かつ味のある逸品を製作する。

開成生……組立説明書を一言一句しっかり読み込み、精巧で完璧な作品を製作する。

武蔵生……組立の途中で各パーツにのめりこんでしまい、なかなか作品が完成しない。

今回は「開成」を取り上げたい。

東大ナンバーワンの座に38年君臨しつづける開成

開成といえば何といっても東京大学合格者数ナンバーワンを誇ることで全国的に名を馳せ、進学校の頂点に燦然と輝く学校だ。
この栄誉は近年だけのことではなく、1982年以来、実に38年に渡ってナンバーワンの座に君臨するというのだから凄い。
2019年の東大合格186名(浪人を含む)。
なお、第2位は筑波大学駒場が120名である。
前回紹介した麻布が都心の一等地、高級住宅地の中に位置するのとは対照的に、開成は下町情緒漂う場所に存在している。
学校所在地は荒川区西日暮里4丁目。

開成卒業生同士のあいさつは「何組?」

わたしの経営する中学受験専門塾で開成出身の講師がいる。
あるとき、生徒の父親が開成出身だと判明した。そのとき、ロビーで二人のはしゃいだような声が講師室まで響いてきた。

「え!? お父様は何組ですか? わたしは紫組だったのですが」

「わたしは緑組だったのですよ!」

「そうなんですねえ!」

そんなふうに盛り上がっている。
ひとりの卒業生が「色」の意味を教えてくれた。

「運動会本番は8色分の桟敷があって、そこに並んで応援するのです。組ごとに色が決められています。1組が紫、2組が白、3組が青、4組が緑、5組が橙、6組が黄、7組が赤、8組が黒です」


続きを読む

ウナギイヌ

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 それにしても よく似てますねー
  赤塚不二夫は 天才だと思います  (^_^;)
 
愛知県で14日に閉幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」では、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、灰を足で踏み付けるような映像作品などが、公共施設で税金を投入して公開されたことに批判が集まった。
天皇陛下が即位を宣言される「即位礼正殿の儀」が22日に行われるが、明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏は、公開を認めた愛知県の大村秀章知事に

「大村秀章知事は、出席しないでいただきたい」

「大村秀章知事に、皇居の濠を渡る資格はない」

と発信している。
緊急アンケートの結果は、95%

「大村秀章知事は、即位礼正殿の儀に、参列すべきではない!

だった。
回答者からは、さまざまな意見が寄せられた。

《大村秀章知事は、どの面下げて、陛下にお会いになるんですかね?》

《我が身に置き換えて考えました。これが祖父の写真なら許せません》

《愛知県の恥・大村秀章は、これ以上愛知県民に嫌な思いさせるな!》

《大村秀章知事は、厚顔無恥という意味を知っていますか?》

《大村秀章の参列はアカンやろ。ダブルスタンダードやで》

《大村秀章が参列に行って、門前払いが良い》

《次の選挙で愛知県民の怒りを知ることになると思います》

などがあった。
 

JASRACから音楽を守る党(J音党)

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 ある団体が競争の無い独占的権利を持つと
  だんだん堕落して利権団体になり
 世の中の反発を招くようですね  (^_^;)
 
 

「現在 JASRACから音楽を守る党 の設立準備を進めております」――。

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ツイッター上でこうつぶやいたアカウントが、1万リツイート以上され話題を呼んだ。
「JASRAC(ジャスラック)の不当行為を是正するための政治団体」の設立に向けて動き始めている男が。
音大を卒業し、会社経営の傍ら、クラリネット奏者でもある工藤尚規(なおき)さん。
彼は2019年7月26日、電話口で、その構想案を明かした。
 
「どうしてこんな著作権料の取り方をするのだろう」という不満
7月24日、ツイッター上で、「JASRACから音楽を守る党 設立準備会」というアカウントが、

「現在JASRACから音楽を守る党の設立準備を進めております。

 準備会の公式サイトは明日(25日)公開予定です。

 宜しくお願い致します」

と呟いた。
そのツイートは瞬く間にリツイートされ、26日現在1万2000を超えている。
この投稿には多数のリプライやDM(ダイレクトメッセージ)が寄せられ、「様々な意見を頂いており、参考にしたいと考えております」とウェブサイトの公開を29日に延期したほど反響が寄せられたという。
発起人の工藤さんは音楽大学を卒業し、その後中古パソコンなどの買取・販売やアーティストマネジメントなどを行う合同会社「初音(はつね)」の代表である。
アニメ・ゲームの演奏会の企画に加え、YouTuberとしての一面ももっている。

「自分自身が音楽大学を卒業している関係で、音楽の仕事もやっている。

 その時にコンサートを企画したりCDを作ったりだとか、

 音楽を配信するときに、JASRACに申請をだす。

 そこでJASRACに申請する側として、お客さんの立場として、

 『どうしてこんな著作権料の取り方をするのだろう?』

 と思うところがあった」

と自らのJASRACとのかかわりが、疑問をもつきっかけとなったという。

「自分の曲をライブで演奏するのにJASRACに申請する

 というのもおかしいわけで」

なぜ活動を始めようと思ったのか。
そこには21日投開票の参院選比例区で1議席を獲得した「NHKから国民を守る党(以下N国)」の影響があったという。
 
N国からの影響と相違点

「はい。それは確実にあります」

と工藤さんは電話口ではっきりとN国から影響を受けたと話した。

「『JASRAC問題』は、JASRACが音楽教室に著作権料を請求しているような

 問題が起き始めたころから『何かできないかな』という思いがあって、

 『N国』は以前から知っていたので、(2019年の)参院選までの活動1カ月

 くらいを見て、同じようなことができないかなという思いで

 (政党を)つくろうとしている」

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N国から1つの目的に向かって、改善などを求める点で影響を受けているそうだ。
今のところ1人で活動をしている工藤さんは、29日に公式サイトを公開。
その後、「JASRACのやり方に不満を持つ人」を募り、情報を集め、「精査」するという。
「アーティスト・音楽家」「JASRACに務めている(いた)人」「JASRACから徴収されているユーザー」などだ。

「(これらの人を)まず集めて情報を、いろいろなところであつめた問題点を、

 (私が)思っている問題点以外のものを精査していく」

と語った。
そして、「支援者」も同時に募る。
「まず政党として動かせるくらいの力を持てるかどうかが問題となる」と述べる工藤さんは、

「JASRACはNHKと違って、(利用する人以外は)身近な問題ではないので、

 そこでどれだけの人がこの問題に対して、

 『変えようという意思を持っていただけるか』というところを踏まえて

 支持がどれだけあるのかを確認して、

 どう設立して、政治家を輩出していくかを考えていく」

という。
自分の中で洗い出されている「問題点」はホームページに訴えていくつもりだ。
 
空席があっても「満席」分取られる著作権料
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工藤さんは口酸っぱく

「JASRAC解体が目的ではない」

という。

「JASRACの問題を法律改正により

 改善したいという想いがあります」

と焦点は法改正のようだ。
改善したい問題を3つあげた。

(1)音楽教室の著作権料支払い問題

(2)包括契約の問題

(3)著作権料の支払いに関する問題

工藤さんは「自身が経験したこと」として、コンサートなどの「座席数による著作権料の支払い請求問題」を挙げ、

「現在、コンサートにおける著作権料の支払いは座席数で決められています。

 これは音楽家の支出を増やし活動を阻害している一因でもあります。

 満席にならないコンサートがかなりの割合ありますが、

 支払いは満席である事が前提で請求されています。

 本来はチケットの売れた枚数、入場者数でカウントすべきものだと考えております。

 著作権等管理事業法の改正で是正したいと考えております」

と述べた。
ツイッターのアイコンは「J音党」。
読み方はまだ決めていないという。
アカウント名の「設立準備会」という表記について「本当に党として活動するときに外す」と述べた。
資金が集まらなければ「素直に受け止めて、解散する」らしい。
「長い時間をかけて国政選挙へ向けて準備」をしていくそうだ。

 
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明るい選挙~♪


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 選挙が近くなると
  この動画を見たくなります  (^_^;)
 

マック赤坂 港区議に当選

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 14回目の出馬で ついに初当選!
  がんばっていただきたいです  (^_^;)
 
2017年の東京都議会議員選挙を含め、国政選挙などに13回、立候補したマック赤坂氏(70)が、21日投開票の東京都港区議会議員選挙で、当選が確実になった。
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マック赤坂氏は

「私は残りの人生のすべてをかけて今般の統一地方選、港区議会選挙に最後の挑戦をする決意をいたしましたことをここに表明します」

と最後の選挙と覚悟を決めて立候補していた。
深夜0時40分の段階で1144票を獲得し、34議席中30位で当選確実の一報が入った。
マック赤坂氏は

「まだ、ちょっと信じられない。最終確定までは本当かな? という感じですけど当確…平成の最後にビッグニュースがきたね」

と、14回目の挑戦で、初の当選確実に驚いていた。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道知事 元夕張市長の鈴木直道氏

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 偉そうに批判するだけの評論家タイプより
   現場で泥をかぶって実行して
 ちゃんと実績を出した人物を
   有権者は信用しますよね  (^_^;)
 
北海道知事選挙は、元夕張市長の鈴木直道氏(38)が初当選。
自民党、公明党、地域政党の新党大地が推薦した元夕張市長の鈴木直道氏が、立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党が推薦した元衆議院議員の石川氏を抑えました。
鈴木直道氏は埼玉県出身。東京都庁に入り、財政破綻した夕張市に応援職員として派遣されたあと、平成23年の夕張市長選挙に当選し、市長を2期務めました。
選挙戦で鈴木氏は「ピンチをチャンスに」をキャッチフレーズにして、夕張市長として財政再建に道筋をつけたとする実績を強調するとともに、道外から投資を呼び込んで地域を活性化させると訴えました。
そして推薦を受けた自民・公明両党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層にも支持を広げ、初めての当選を果たしました。
 

鈴木氏「人口減少問題に総力あげて取り組む」

鈴木氏はインタビューに対し、

「北海道には多くの課題やピンチがあるが、それを活力に変えてチャンスにできると訴えてきた。夕張市は全国唯一の財政再生団体で、人口減少、少子高齢化、財政難の中、地域の再生と財政の再建を両立させてきた。その経験は知事になっても生かせると考えている。人口減少問題に対し、国、北海道、市町村が総力をあげて取り組んでいかなければならないと」

と述べました。
自民党の北海道連の会長を務める吉川農林水産大臣は

「北海道179市町村の皆さんから支援をいただき、お礼を言いたい。鈴木新知事が北海道の新しい1ページを開いてくれると思う。これからもみんなで支えていこう」

と述べました。
 

自民 甘利選対委員長「陣営が結束できた」

自民党の甘利選挙対策委員長は北海道知事選挙について党本部で記者団に対し、

「候補者がよかったことと、そのよい候補者のもと、陣営が一糸乱れぬ結束ができた。そのことが勝利につながった」

と述べました。
 


 

立民 長妻選対委員長「一歩及ばず惜敗(せきはい)の結果」

北海道知事選挙で石川氏を推薦した立憲民主党の長妻・選挙対策委員長は

「残念ながら、一歩及ばず、惜敗の結果となった。今回の北海道知事選挙を糧として、地域の多様な声とつながり、現場の切実な声に根ざしたボトムアップの政治で、新たな未来をつくる取り組みを進めていく」

という談話を発表しました。
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 野党は何も分かってないですね~

  162万96万は「惜敗」ではなくって

惨敗」と呼ぶんですよ!  (^_^;)

  惜敗(せきはい)わずかの差で負けること。

  惨敗(ざんぱい)ひどい負け方をすること。
 
その他の泡沫野党のコメントは省略。
 


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一夜明けて…

一夜明けた8日、鈴木直道氏は札幌市中央区にある事務所を訪れ、神棚に手を合わせたあと、当選を報じる新聞に目を通しました。
このあと、記者団に対し、7日夜から8日にかけてテレビ番組への出演などで1時間しか寝られなかったことを明かしたうえで

「当選を報じる新聞をみて実感が湧いてきました。『しっかりやるぞ』という燃え上がる思いも出てきて疲れは吹っ飛びました」

と語りました。そして、鈴木氏は

「これからやるべき事、やらなければならない事がたくさんあります。就任後にスタートダッシュできるよう政策づくりや体制構築の準備を進めたい」

と述べました。