13【人生いろいろ】
石田純一 63歳
俳優・石田純一、63歳の今も色男として名を馳せる。
91年のフジテレビ『結婚の理想と現実』、93年の日本テレビ『大人のキス』など、なんだか自身を重ね合わせるドラマを始め、90年代には多くのトレンディドラマに出演し人気を博した。
だが、どちらかというとその活躍の場はドラマよりもワイドショーにあったのではないだろうか?
石田純一といえば、いまだに語り継がれるのが「不倫は文化」発言。
ちなみに、筆者が持つ90年代ゴシップ誌では
「不倫ってそんなに悪いことなんですか?
不倫も文化ですから。
シェイクスピアや太宰治が書いているのも不倫の話だし、
世界的な偉人は、みな不倫をしてるでしょう?」
と逆ギレ気味のコメントも拾われている。
96年の秋に女優・長谷川理恵との不倫が発覚。写真週刊誌に密会をスクープされ、一躍時の人となった際の「迷言」だ。
不倫文学の大御所 渡辺淳一は
「現代において純愛と呼べるのは、不倫しかない」
などと言ってますね (^_^;)
渡辺淳一:「不倫なんかをしても、利益も何もない。もう危険なだけですよ。それでも懸命に愛し合っているんだから、それは純愛に決まってるじゃないですか」
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サル捕獲「捕まって、しゅん」
さいたま市中央区の市立与野東中学校の体育館で27日に目撃されていたサルが29日朝、体育館内で見つかり、埼玉県警浦和西署員らに捕獲された。
署や同校によると、29日午前9時すぎ、仕掛けていたわなを確認するため署員らが体育館に向かうと、わなの中にあった柿がかじられているのを発見。
捜索すると、サルが見つかった。逃げ回るサルを体育館の用具室に追い込んで、署員が網を使って捕獲した。
わなには柿とバナナを置いていたが、サルは柿だけ食べ、わなが作動するバナナは食べていなかった。
サルは同署に一時的に保管されており、市が引き取り手を調整している。
女性教諭は「捕獲された後はしゅんとして、かわいい小猿だった。生徒にけががなかったのが何よりだ」とほっとした様子で話した。
ちゃんとワナを見抜いたんだね
台風が来る前に保護されて
良かったじゃない (^_^;)
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台湾人の歌舞伎町
【書評】『台湾人の歌舞伎町 新宿、もうひとつの戦後史』/稲葉佳子 青池憲司・著/紀伊國屋書店/1800円+税
【評者】与那原恵(ノンフィクションライター)
終戦直後の新宿歌舞伎町あたりは焼け野原だった、と話していたのは、故種村季弘さん(ドイツ文学者)である。
私が子どものころ、歌舞伎町は映画を見に行くところで、帰りにロシア料理店に寄るのが楽しみだった。
父に連れられて何度か行った沖縄料理屋「南風」は女優の嘉手納清美の実家だと知られていて、在京沖縄人が集う店だった。
この歌舞伎町がかつて野原だったとは想像もつかなかったが、たしかに昔の歌舞伎町には「新開地」の雰囲気が残っていた。
戦前は小さな商家や住宅が混在し、高等女学校があった旧角筈一丁目北町だが、空襲により空白地帯となった。
終戦後、この一帯を興行街にする計画が立ち上がる。
歌舞伎劇場の建設が予定され、町名も「歌舞伎町」に変更された。
結局、歌舞伎劇場建設は頓挫したものの、映画館や娯楽施設がつくられ、その周辺に個性的な飲食店が誕生していった。
こうした歌舞伎町の発展には台湾人の活躍があったことを本書は明らかにしていく。
名曲喫茶「スカラ座」や「らんぶる」、そして「風林会館」や「アシベ会館」などの創業者は台湾人であったことに私は驚いた。
著者は丁寧な聞き取りと資料調査を重ね、ドラマに満ちた「もうひとつの歌舞伎町史」を描きだす。
台湾人創業者の多くは、戦前から日本に「内地留学」していた若者たちだ。
日本統治下にあった台湾から留学をすることができた彼らは、富裕な家に生まれたインテリ青年だが、終戦により裸一貫となってしまう。
台湾の政治状況も混乱をきわめており、日本にとどまらざるを得なくなった彼らは、まず新宿西口の闇市マーケットで商売を始めるのだが、やがて閉鎖されてしまう。
そこで、新しく生まれたまち歌舞伎町に活路を見出していったのだ。
台湾人華僑のネットワークや金融組織なども興味深いが、彼らのビジネス哲学は利益を求めるだけではなく、人が集う場としての魅力、広い意味でのまちの文化をつくろうとした気概を感じる。
※週刊ポスト2017年11月3日号
らんぶる創業者が台湾人とは
知りませんでした (^_^;)
牛カツ専門店「京都勝牛」 新宿西口店
牛カツ専門店「京都勝牛」が10月18日、新宿西口店をひかりビル(新宿区西新宿 1)にオープンした。
新宿駅周辺の出店は新宿小滝橋通店(旧新宿西口店)に続き2店舗目。運営はゴリップ(京都市下京区)。
京都を拠点に、「牛カツを新たな日本食のスタンダードに」をブランド理念として全国約 50 店舗を展開する同ブランド。
新宿西口店と同時期に吉祥寺、神田にも出店する。
新宿西口店を含めた3店舗オープンに合わせて、新メニュー「特選上牛カツ膳」が登場。
希少部位「うわみすじ」を使い、「厚みがありながらもヒレのような柔らかさと赤身の濃厚な肉のうま味が特徴」だという。価格は1,580円(税別)。
担当の田中さんは「新宿で1号店の支持を頂けたことで2号店出店を決めた。
ランチメニューなど幅広く、日常的に使いやすいメニューで地域の皆さまに愛される店づくりを」と話す。
営業時間は11時00分~23時30分(ランチは15時まで)。
カツは豚肉で 牛肉はステーキ・焼肉
という常識を ひっくり返す? (^_^;)
ネコ虐待事件
ネコを虐待すると
化けて出るぞ~ (;´Д`)
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げんこつ山のたぬきさん
カレーパン
カレーパンは 日本の文化です (^_^;)
西武池袋本店別館2階西武ギャラリー(豊島区南池袋1)で9月29日、
「カレーパン博覧会2017」が始まった。
主催は日本カレーパン協会(港区)。
150種3万個のカレーパンを販売する同イベント。
親しみやすい街のカレーパンから、普段なかなか買えないホテルのカレーパン、イベント限定のスペシャルコラボカレーパンなど全国各地から集めるという。
出展するのは、「2016カレーパングランプリ」西日本揚げカレーパン部門最高金賞受賞の「たま木亭」(京都)、冷めても固くならない「タピオカでんぷん粉」を使ったカレーパンを用意する「神戸ビーフ食品直営店 鉄板焼き銀座888」(東京)、ミシュラン3つ星シェフのジョエル・ロブションさん監修のカレーパンを販売する「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(東京)など。
コラボカレーパンでは、「いなばのタイカレー」と「カレーパングランプリ2016」東日本揚げカレーパン部門最高金賞受賞の「ブーランジェリーシマ」(東京)との「コラボ 贅沢(ぜいたく)タイカレーパン」や、「Q・B・Bベビーチーズ」で知られる六甲バター(兵庫)のチーズを使った「TOLO PAN TOKYO」(東京)の商品などを販売。
東京カレーパン本舗とミルフィーユカツの「キムカツ」とのコラボカレーパンや、「銀座ドンピエール Curry&Bar」の新作「ホワイトカレーパン」、「ブーランジェリーNiko」(神奈川)の「イカスミトマトカレーパン」、パン粉の代わりにぶぶあられをまとわせて揚げた「ブブカレーパン」、「ミカヅキ堂」(東京)の「鶏肉薬膳の焼きカレーパン」、ベーグル専門店「トライベッカベーカリー」(東京)がイベントのために新開発したカレーパンなども販売する。
開催時間は11時~20時。入場無料。10月1日まで。
日本の文化
NHKは9月28日、50代医師との不倫を認めた斉藤由貴(51)が、
出演しているEテレ「高校講座 物理基礎」を降板すると発表した。
所属事務所がNHKに対し、出演辞退を申し入れたという。
斉藤由貴が出演するのは、すでに収録済みの第29回(11月22日放送)までで、
その後は斉藤由貴の出演がないままで番組は継続されるという。
斉藤由貴は先日、来年の大河ドラマ「西郷どん」の出演を辞退したばかり。
その際、NHKは「所属事務所から本日、出演を辞退したいという申し出がありました。
これを受けて検討し、予定通り、ご出演をいただくのは難しいと判断し、
出演者を変更することにしました」と説明した。
不倫は「日本の文科」なので
理科系番組には 向かないのですね (^_^;)
タトゥー
東京イセアクリニックは9月25日、「タトゥー・入れ墨への認識・イメージに関するアンケート調査」の結果を発表した。
これも「日本の文化」かもしれませんが
温泉で断られたり すこし不便かもね (^_^;)
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