散歩していてネコに出会うと 超ウレシイ!
たいていのネコは 近寄ると逃げちゃうけど
時々人懐こい子がいると もっとウレシイ (^_^;)
散歩していてネコに出会うと 超ウレシイ!
たいていのネコは 近寄ると逃げちゃうけど
時々人懐こい子がいると もっとウレシイ (^_^;)

Twitterユーザーのぷっちょ(@puuuutttyo)さんは、キッチンで洗い物をしている様子をじっと見つめる猫さんの写真をTwitterに投稿した。
その愛くるしさにやられたTwitterユーザーからは
「ずっと洗いつづけられそう」
「ウチにも出張してほしいです」
などの感想が寄せられている。
2つの顔を持つ男(女)なら
そこらじゅうにいっぱい
いるんですけどね (T_T)
米オレゴン州の農場で2つの顔を持って生まれ、世界中の動物好きの心をとらえた子猫が息を引き取った。
「ビスケッツ&グレイビー」と名付けられた子猫は今月20日に生まれ、生後わずか3日後に死んだ。
オレゴン州で農家を営むキングさん一家の飼い猫「キーンリー」から生まれた子猫6匹のうちの1匹だった。
ビスケッツ&グレイビーは2つの鼻と4つの目、2つの小さな口を持っていた。
脳幹は1つだったが、それぞれの顔で食べたり吸ったりミャオと鳴いたりすることができた。
かかりつけの獣医師によると、最初は非常に元気な様子だったという。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの様子について、
「たくさん食べて、オシッコとウンチもたくさんした。
ただ、成長できなかった。 こんな小さな子にとって、
2つの顔が付いた大きな頭を支えるのは重労働だった」
とフェイスブックに記した。
2つの顔をもつ猫は、ローマ神話のヤヌス神にちなんでヤヌス猫と呼ばれる。
1日以上生き延びることは極めてまれだが、「フランク&ルイ」という猫は15歳まで生きて、2006年の「ギネス・ワールド・レコーズ」に記録された。
キングさん一家はビスケッツ&グレイビーの母親代わりとなって、定期的な給餌や保温などの世話をしていた。
死の直前には「ビスケッツ&グレイビーは間違いなく贈り物です。神は何か理由があって、この小さな奇跡を私たちの人生にもたらしました」と記した。
一緒に生まれた元気な兄弟猫たちは手放しても、この子猫だけは手元に残すことにしていた。
しかしビスケッツ&グレイビーは、23日に息を引き取った。
書名がいいですね、「心配学」ですよ
「日本心配学会」とか「××大学心配学部」とかあったら笑えるかも
とにかく人間にとって、生きていくうえで避けて通れないのが「心配」
心肺停止するまで、「心配」は停止することが無い
いま中国コロナで、世界中が「心配」だらけの毎日ですので読んでみました
2016年に出た本なので、中国コロナは出てきませんが、テロとか飛行機事故とか、病気、天災、原発、食品の安全、地球温暖化など、いろいろ「心配」のタネについて、その正しい危険性を判断するための考え方を説明
さらに正しい危険性と「心配」がズレるメカニズムを、統計学や心理学を絡めて、非常に分かりやすく分析しています
著者は元大型トラックのドライバーで、人生の途中から一念発起して心理学者(心配学者?)を目指したという、かなりの変わり種
写真も何となく、教壇よりトラックの運転席が似合いそう
(^_^;)
著者はお茶の水女子大の哲学の元教授で、1944年生まれ
現在は退官して名誉教授、75歳くらい、ご健在のようです
「ソクラテス以前以後」の隣にあったので読んでみたが、ソクラテスのことは4ページしか書いてない
ほとんどは日常的なエッセイで、妻や助手の悪口をユーモラスに書いているが、年齢のせいか、ユーモアセンスにオヤジギャグ臭が強い
著者略歴を見なければ、そこらへんの中年オヤジのヨタ話かと思うほど、素晴らしくどうでもいい話が続く
内容は恐ろしく空虚で、「ソクラテス以前以後」を100とすれば、2~3くらい
前後の脈絡も無いので、読む価値の有無を別にすれば、とても気軽に楽しく読める
(^_^;)
ギリシャ哲学には非常に多くの哲学者が登場するが、ソクラテスを画期的存在として、その前後と比較している
1)ソクラテス以前 タレスを祖とするイオニア自然哲学
2)ソクラテス 自然探求から自己洞察(汝自身を知れ)へ
3)ソクラテス以後 プラトンとアリストテレス、そしてピタゴラスの影響
この進化を、子供の認識能力の成長にあてはめ、
0)乳児(哲学以前)自分と外部環境が意識の中で混濁した状態、母親の世話による一種の万能感(泣けば何でも解決)
1)幼児(自然哲学)泣いてもどうもならん事柄に出会い、自分と外部環境(世界)が別な存在であることを徐々に認識し、世界への素朴な好奇心が目覚める
2)思春期(ソクラテス)自己洞察が始まり、自意識と悩みが深まる
3)成人(ソクラテス以後)自己洞察と世界観の統合(失敗する人もいる)
というアナロジーは非常に分かりやすい
つまり、ソクラテスは人類の思春期に登場した、極めて特異な哲学者だったという位置づけ
いささか単純化し過ぎではないかとの批判に対しては、この本がもともと4時間の社会人向けセミナーであると言い訳している
(^_^;)
論理療法とは、1955年に著者エリスによって始められた、不安や悩みを解決する心理療法の一種
間違った(ナンセンスな)信念や思い込み(その多くは「~ねばならない」という表現をとる)を正すことで、感情や行動の改善を目指す
思考(理性)に重点を置いた、非常に理知的な心理療法であり、自己分析力のあるインテリ向き
フロイト流の精神分析を重症者向きとすれば、比較的軽症者向きと言えるかもしれない
古代ギリシアのストア哲学(エピクテトスなど)を現代風にアレンジした感じ
「療法」と名付けられているが、精神疾患の有無に関係なく、理性的な生き方の教科書としても十分に役に立つと思う
大判328ページ、普通の本の600ページ分くらいあるが、非常に読みやすい
(^_^;)
出版社勤務を辞めて、愛する妻子と新居で小説を書く生活を始めた主人公
しかしその新居には、忌まわしい過去があった、というサイコ・スリラー
アマゾン・レビューの評価は非常に高いのだが、イマイチ楽しめなかった
(^_^;)
中年女(製薬会社を経営)との逆玉に乗った若い夫(薬学専門家)が、彼女のすさまじい支配欲にウンザリして若い女と不倫を始める
こんな女房なら誰だって不倫するだろなぁ、という感じで若い夫に感情移入
やがて若い夫が遺産を狙って中年女を毒殺するという、刑事コロンボのような展開だが、場所はロスではなくスペイン
しかもモルグ(遺体安置所)から中年女の遺体が消えるという異常な事件が発生
ミステリーとして非常によく出来ているし、ホラー的な要素もあって、グイグイ引き込まれます
ソニー映画が制作してるせいか、映画の中にやたらとソニー製品が登場するのが笑える
(^_^;)
ふつう猫は 一度に数匹生みますけど
スナネコは 一匹なんでしょうか (・_・?)
砂漠に生息し、愛らしい見た目から「砂漠の天使」と呼ばれるスナネコの赤ちゃん1匹が、栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で4/27に誕生した。
スナネコの誕生は国内初となります。
スナネコはアフリカなどの岩砂漠などに生息する世界最小級の野生ネコです。
その愛らしい容姿から「砂漠の天使」と言われています。
国内の飼育例がなく、日本動物園水族館加盟園館としては初の展示、繁殖です。
産まれてすぐに衰弱状態とななったため、人工保育で育てております。
日本でのスナネコ飼育園は当園と姉妹園の神戸どうぶつ王国の2か所です。
※展示公開は未定です
スナネコ赤ちゃん誕生
誕生日:2020年4月27日 メス1頭
父親:シャリフ / 母親:ジャミール
誕生時の体重/体長: 約59g / 約13㎝ 尻尾は約3㎝
現在の体重/体長: 約242g / 約15㎝ 尻尾は約5㎝ (5月18日現在)
スナネコとは
分類:食肉目ネコ科
分布:アフリカ北部、西アジア、中央アジア
体長:39㎝~57㎝
尾長:約20㎝
体重:約2~3㎏
食性:小型哺乳類・爬虫類・昆虫類など
寿命:約10~12年
生態:砂漠などに生息するため毛の色は砂漠に溶け込む色をして、灼熱の砂から足裏を守るため肉球を覆うようにけがある
▼親猫 父親:シャリフ / 母親:ジャミール