生活に困窮した50歳の男が
自分の妹の一家に転がり込んで
家族からヤッカイ者扱いされてブチギレ
恩をアダで返す凶行に及んだ
という可能性が高そうですね
((((;゚д゚))))
兵庫県稲美町で住宅が全焼し、子供2人の遺体が見つかった放火事件で、焼け跡の布団の燃え残りからガソリン成分が検出された。
兵庫県警が11/22に実施した司法解剖の結果、子供2人の死因は煙を吸ったことによる急性一酸化炭素中毒と判明。
兵庫県警は出火後に所在不明になった50歳代の男性の行方を捜している。
火災は11/19の23時50分頃に発生した。
木造2階建て約220平方メートルを全焼。
住宅は、出火から短時間で激しく炎上したという目撃情報があり、ガソリンがまかれたみて、現住建造物等放火容疑で捜査している。
兵庫県警によると、司法解剖による2人の死亡推定時刻は火災発生の時刻とほぼ同じで、目立った外傷はなかった。
兵庫県警は子供2人を、この家に住む小学校高学年と低学年の兄弟とみている。
この家には兄弟と両親、母親の兄(50)の5人が暮らしていた。
出火は、父親が仕事で外出していた母親を迎えに家を出た約15分後で当時、家には兄弟と母親の兄(亡くなった兄弟の伯父)の3人がいたとみられる。
父親の兵庫県警への説明などによると、父親が家を出た時、兄弟は2階で寝ていた。
伯父は普段、1階の部屋にいたが、出火後、所在がわかっていない。
伯父は運転免許を持っておらず、兵庫県警は徒歩で移動したとみている。