「三つ巴抗争」の緊張が続く山口組内で、“新たな問題”が持ち上がっている。
「例年、六代目山口組は8月に1か月ほど冠婚葬祭などの義理事は行なわないことになっている。執行部の仕事を制限し、若い衆たちに休みを与えるのが目的。今年は8月1日~9月5日の定例会までの期間に決まった」(六代目山口組関係者)
いわゆる“ヤクザの夏休み”だが、組員たちはどう過ごすのか。
「会社員と同様、この期間にまとまった休みをとることが多い。しかし、いまやレジャーで行ける場所はほとんどない」(同前)
2011年の暴排条例の施行以降、暴力団関係者の“遊び場”は減った。
「和彫りの入れ墨が入っていると、温泉やプール、海水浴場などの施設にはまず入れない。海好きな六代目山口組の司忍組長は以前、知多半島沖の無人島まで行って、組員たちとジェットスキーで遊んでいた。このご時世、そこまでしないと海水浴すらできない」(同前)
ならば海外でバカンスを楽しむ--という選択肢も難しくなっているという。
「米国は日本から暴力団構成員のリストが提供されていて入国は不可能。他の国々でも前科があれば入国を拒否される国が増えている。俺らの個人情報は旅行代理店に知られているから、旅行の相談をしてもカウンターで“受け付けられない”と拒絶されてしまう。結局、比較的入国審査に“寛容”なアジア諸国に行く者が多い」(神戸山口組関係者)
暴力団事情に詳しいフリーライターの鈴木智彦氏が言う。
「夏休みに入っても一連の抗争が、完全なる“休戦”となるわけではありません。休暇中も3団体の緊張状態は続いており、山口組関係者らは8月に入っても“臨戦態勢は変わらない”と言っています。いつあるか分からない招集に備え、自宅で家族と過ごすだけ、といった味気ない休みを送る組員が一番多いのではないでしょうか」
バカンス気分には、ほど遠いようだ。
やくざ屋さんたちの業界は
冬の時代を迎えているようです (^_^;)
季節の風物
渋谷盆踊り大会
「渋谷盆踊り大会」が21日夜、東京・渋谷の繁華街の道路を開放して行われ、3万5000人(主催者発表)が参加した。
地域住民と渋谷を訪れた人たちとの交流の場を作ろうと、昨年から、渋谷道玄坂商店街振興組合の主催で行われている。
ファッションビル「SHIBUYA109」前の交差点では、ちょうちんに灯がともり、太鼓が鳴り響く中、多くの買い物客や外国人観光客が盆踊りを楽しんだ。
メキシコから観光で訪れているファビ・ヒルさんは「メキシコのダンスとは全然違うが、とても美しく幻想的なダンスだった。いい思い出になってラッキーだ」と話していた。
渋谷にしては選曲が
ナツメロ調ですね (^_^;)
▼上野公園の盆踊り
上野公園のAKB盆踊り
まだ6月なのですが上野公園でAKB盆踊りを
楽しんでいるグループがいました
みんなとても楽しそうですね
(^_^;)
竹芝さん橋を歩く
数学を全員に課す
私立大最難関とされる早稲田大政治経済学部の一般入試で「数学」が必須化されることになり、大学受験関係者に衝撃が走っている。
私大文系学部の定番受験科目「国語」「英語」「地理歴史」などで挑む志願者離れの可能性も指摘される一方、「様子を見た上で追随する大学が出てくるかもしれない」(大手予備校職員)との見方も浮上。
早大の改革は私立文系入試の今後を占う試金石にもなりそうだ。
地頭を鍛えるには 数学が一番かも (^_^;)
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冷たくて気持ちイイ
代々木の花火男
6月25日14時半すぎ、渋谷区のJR代々木駅前にあるビル2階の居酒屋「花火の宴」で男から「無銭飲食をしたから捕まえに来い」と警視庁に通報があった。
警察官が現場にかけつけると、男が「お前らの顔を見ているとむかつくんだよ、出ていけ」などと言い始め、店の外に向かって炊飯器など物を投げたり、花火を打ったりし始めたという。
店の名前が「花火の宴」なので
わざわざ花火を用意したのかな?
ずいぶん計画的な犯罪だね (^_^;)
中止 裏ミス藝大
9月上旬に開かれる東京芸術大学の学園祭「藝祭」で開催予定だった「裏ミス藝大」が中止されることが明らかになった。
藝祭実行委員会が6月21日、学生課を通して学生全員宛にメールを送り、中止を決めた経緯を説明した。
藝祭では、「ミス藝大」と「裏ミス藝大」の両方が開催される予定だった。
「ミス藝大」は毎年開かれている名物企画で、通常の「ミスコン」のような女性の見た目などを評価するコンテストとは違い、男女問わず参加でき、モデル、美術、音楽でチームを組み「ミス藝大」という作品をつくることで「美」を追求するというのが狙い。作品は人ですらない場合もある。
藝祭実行委員会のTwitterでは「藝祭のミスコンは一般的な大学のように容姿だけでは判断しません。毎年テーマを設定し(設定しない年もあり)、出場者およびチームがそのテーマをそれぞれの解釈で表現します。その中で魅力的なものを皆さんに投票で選んで頂き、グランプリ等が決定します」と説明されている。
対して、今回中止が決まった「裏ミス藝大」は、通常の女性の容姿やふるまいなどを評価する、いわゆる従来型の「ミスコン」を見たいという学生の要望に応え、今年企画されたものだったようだ。
以下、「裏ミス藝大」の中止を知らせるメールだ。
いろいろ一般社会とは異なる風習があって
「秘境」と呼ばれるにふさわしい大学ですね (^_^;)
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はれのひサギ
今年の成人式で新成人が振り袖を着られないトラブルを起こした晴れ着のレンタル・販売会社「はれのひ」(横浜市)が、銀行から不正に融資を引き出したとして、神奈川県警は詐欺容疑で篠崎洋一郎社長(55)の逮捕状を取った。
捜査関係者への取材で判明した。
篠崎洋一郎社長は23日午後に海外から帰国する予定で、県警は成田空港到着後、事情を聴く。
捜査関係者によると、篠崎洋一郎社長は2016年9月、千葉県柏市に新店舗を開店する名目で、売り上げを5000万円水増しした15年9月期の決算書類を神奈川県内の銀行に示し、3500万円の融資を受けた疑いを持たれている。
柏店は16年11月に6店目としてオープン。
同社は14年以降に東京都八王子市などに計5店を開設し、店舗数を拡大していく過程で債務が広がったとみられる。
破産申立書などによると、16年9月期の決算で以前の決算の修正による特別損失約1億5000万円を計上し、約3億1900万円の債務超過に陥った。
修正損は売り上げや在庫の過大計上が原因で、16年9月期までは決算を改ざんし粉飾していた可能性がある。
日枝神社の山王祭(神幸祭)