0旅と散歩

訃報 中村勘三郎(57)

 


           
人気歌舞伎俳優の中村勘三郎(本名・波野哲明)さんが12月5日午前2時33分、急性呼吸窮迫(きゅうはく)症候群のため東京都文京区の病院で死亡した。

57歳。昭和30年5月30日生まれ。

 

ショック! ((((;゚д゚))))

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ボージョレ・ヌーボー解禁

 
今年収穫されたぶどうで造るフランス・ブルゴーニュ産のワイン、ボージョレ・ヌーボーの販売が15日午前0時に解禁された。
今年は7月から8月にかけ て、ひょう害や低温が続き、収穫量が例年の半分に落ち込んだ。しかし、味は「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がりになった」(サ ントリー)という。 続きを読む

新宿花園神社の見世物小屋

 

花園神社の酉の市(二の酉)

 

11月20日 前夜祭は前日夕刻から

 
へび女、ろくろ首、人間ポンプなど、おどろおどろしい絵看板と巧みな口上で、人々の好奇心をかきたて、賑やかなお祭りや縁日でひときわ異彩を放つ存在の「見世物小屋」。
新宿・花園神社の酉の市の名物として知られ、最後の一軒と言われる見世物小屋一座、大寅興行社の生活と歴史を映したドキュメンタリー 「ニッポンの、みせものやさん」が、12月8日から公開される。
 

 
ソレイユのこどもたち」で山形国際ドキュメンタリー映画祭2011アジア千波万波部門特別賞を受賞した新鋭奥谷洋一郎監督が、お化け屋敷のアルバイトをきっかけに出会った一座と10年にわたり交流、日本縦断の旅をし、過去の写真や関係者のインタビューと共に一座の暮らしとその歴史をたどる。
見世物小屋の歴史は、歌舞伎や人形浄瑠璃が京都でにぎわった室町時代から始まり、江戸時代に大衆文化として発達した。
お祭りや縁日に仮設小屋を建てて巡業す るという現代のスタイルは明治時代に確立され、庶民の娯楽として広く親しまれたが、1975年以降身体障害者の出演が取り締まられるようになった。
その後 映画やテレビの普及で時代と共に衰退し、大寅興行社が最後の一軒となった。
本編はトラックで街から街へ移動し、一座全員で仮設小屋を設営 する模様からスタート。古き良き時代を回想する一座代表や関係者が話すエピソードの数々に、感慨を覚えずにいられない。
小屋に入らなければ見られない芸の 数々も収められており、消えゆく日本の大衆文化を映像で後世に伝える貴重な作品だ。
平成24年度新宿・花園神社大酉祭は11月8日、20日。前夜祭はそれぞれ前日夕刻から。
ニッポンの、みせものやさん」は12月8日、新宿K’sシネマで公開。
 

 
 

新宿イルミネーション

 

新宿テラスシティ

11月14日から来年2月17日まで(一部イルミネーションは12月25日まで)
点灯:午後5時(12月は午後4時半)~深夜0時

▲これは2008年の写真

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東京駅 復原完成記念展

 
東京ステーションギャラリーは、展覧会
「始発電車を待ちながら 東京駅と鉄道をめぐる現代アート 9つの物語」
を開催している。
会期は2013年2月24日まで、開館時間は平日が11:00~20:00、土・日・祝が10:00~18:00(月曜日、 12月25日、12月29日~1月1日、1月15日、2月12日は休館)。
入館料は大人500円、中学生以下無料。

同展覧会は、東京駅の復原工事完成を記念して開催されているもの。秋山さやか、柴川敏之、廣村正彰、本城直季、ヤマガミヒロユキといった5名の作家たちが、「東京駅」をモチーフに制作した作品を展示する。
また、「鉄道」をモチーフとした作品もあり、大洲大作、クワクボリョウタ、パラモデル、廣瀬通孝が手がけたものを展示している。
 

早稲田祭2012

 

11月3日、4日

来場者16万人の”日本最大級”の学園祭

 
早稲田大学における年に一度の早稲田文化の祭典である「早稲田祭2012」が11月3日、4日の両日、早稲田大学の早稲田キャンパス・戸山キャンパス・学生会館にて開催される。
同祭は、毎年約16万人もの来場者がキャンパス内を埋め尽くし、その規模と活気は日本最大級といわれている。
本年度キャッチコピーは、「心に夢を、明日に彩りを」。
予想参加団体数は約460団体を数え、飲食販売企画数は80を予定している。
今年も、多種多様な個性を持つ参加団体によるアーティスト・ライヴ、講演会、トークショー、パフォーマンス団体によるパフォーマンス披露を企画。創造性の中に同大らしさが光る、同祭でしか見ることのできない催しが多数詰まった2日間となっているという。
 

新宿駅の東西通路

 
JR新宿駅の東口と西口を結ぶ自由通路の着工記念式典が10月29日、東京都新宿区内で行われ、約200人が出席した。
工事はJR東日本が事業主体となり、9月下旬に着手した。
現在の東口改札と西口改札を結ぶ北通路を、幅員約25メートル、延長約100メートルの地下通路として整備し、改札口を移転して自由に通行できるようにする。
平成32年の使用開始を予定しており、駅周辺の回遊性向上が期待されている。
 
そんなもの 必要なのかな? (;´Д`)

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映画オタクの祭典

 

第25回東京国際映画祭(TIFF)

10月20日(土)~28日(日)

東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ

 
アジア最大級の映画祭、第25回東京国際映画祭が20日から東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズなどで開催される。
映画祭関係者は2600余りあ るといわれる国際映画祭の頂点に立つカンヌ、ベネチア、ベルリンの世界三大映画祭に並ぶ祭典を目指している。
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鉄道オタクの祭典

 

豊田車両センターまつり

11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)

東京都日野市で、E257系や115系など展示
JR東日本八王子支社は11月24日、東京都日野市の豊田車両センターを一般公開する「豊田車両センターまつり」を開催する。
車両の展示やメンテナンス作業の実演、鉄道模型の展示・走行、鉄道グッズの販売などの催しが予定されている。
車両展示には、115系(中央本線)、209系(武蔵野線)、E231系0番代(中央・総武線各駅停車)、E231系800番代(東京メトロ東西線直通用)、E233系(中央線快速電車)の各車両が登場する予定。
一部時間帯のみだが、特急「あずさ」「かいじ」に使用されるE257系、特急「スーパーあずさ」に使用されるE351系も展示予定だ。
検修庫内では115系とE233系を使用したメンテナンス作業の実演やジャッキアップ車両の展示を実施するという。
その他、E5系ミニ新幹線の運転や子ども向けの写真撮影コーナーなどが企画されている。「豊田車両センターまつり」の開催日時は、11月24日10:00~15:00(入場は14:30まで)。雨天決行。