現代史
浮世絵・水彩画に見る新宿風景展
新宿区立新宿歴史博物館所蔵の浮世絵、水彩画など、退色を避けるために公開の機会が少ない約80点を展示している。
江戸時代、現在の新宿御苑周辺が甲州街道の宿場町だった。
そのにぎわいは浮世絵師・歌川広重が馬の脚と“名物”の馬ふんを強調した構図で「名所江戸百景 四ツ谷内藤新宿」で表現した。
関東大震災後、焼失した下町から東京西部へ人々が移住し、新宿駅周辺が繁華街に。
芸術家を支援していた老舗飲食店の中村屋は、かくまっていたインド民族運動の指導者ラス・ビハリ・ボースから本場のインドカレーを伝授され、名物料理にした。
中村屋サロン美術館の太田美喜子学芸員によると、日中戦争が始まり、物資が不足した1940年、少量のカレーを分けて、多くの人に食べてもらおうと中村屋 が考案したのが「カリーパン」。
新宿を愛した画家堀潔が中村屋を描いた40年の水彩画には店頭に並ぶ行列が描かれている。
「カレーパンを求めてできた行列 かもしれません」と太田さんは話す。
新宿駅の乗降客数が日本一になった31年、軽演劇の小劇場「ムーランルージュ」が開場。
都会感覚のしゃれた風刺喜劇が売り物で、益田喜頓、森繁久弥、由利徹なども舞台に立った。
堀の41年の作品には、ムーランルージュの赤いネオンやかつての新宿武蔵野館も描かれている。
サンダーバード音楽集
放送50周年記念!
広上淳一がオリジナル・スコアを用い世界初録音
山崎さん 情報ありがとー (^_^;)
「今年還暦と知って驚く有名人」ランキング
昨年は桜井賢(THE ALFEE)、竹内まりや、郷ひろみなどが還暦を迎え、その見た目の若さとのギャップから「え…もう還暦なの?」と世間を驚かせました。
では、今年2016年、還暦を迎える芸能人にはどのような人がいるのでしょうか。
そこで今回は、今年還暦と知って驚く有名人について探ってみました。
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現場潜入 新宿南口 大改造
JR新宿駅(東京都新宿区)周辺に分散している19の高速バスの発着所を1か所に集約する交通ターミナルが来春3~4月頃、新宿駅南口地区に誕生する。。
1日のバス発着便数が約1600という国内最大のバスターミナルとなる。
ますます便利になる新宿駅 (^_^;) 続きを読む
廃業危機 新宿TSミュージック
永井荷風を 思い出すなぁ~ (^_^;)
東京・歌舞伎町の老舗ストリップ劇場「新宿TSミュージック」が廃業危機に直面している騒動で、全国から1000人以上の存続を訴える署名が集まった。
ストリップをこよなく愛する映画監督の山本晋也監督(76)も心配顔で同劇場を訪れ、「ストリップの灯をいつまでも残してもらいた い!」と熱い思いを激白した。 続きを読む
水木しげる死去
『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家の水木しげるさんが30日、心筋梗塞のため都内の病院で死去した。93歳だった。
水木さんは1922年、鳥取県境港市生まれ。
太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征、爆撃を受け左腕を失うも復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。
代表作に『河童の三平』『悪魔くん』など。
1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章などを受章。
2010年には文化功労者にも選ばれている。 続きを読む
キャンディーズのミキちゃん
藤村 美樹(ふじむら みき、1956年1月15日 – )は、日本の元歌手である。戸籍名、尾身 美樹(おみ みき)。旧姓、藤村。元キャンディーズのメンバー。
ミキちゃんの歌唱力は3人の中で一番。彼女のハスキーな声はラン、スーに比べるとアイドルっぽさがなく、よりアーティスティックなシンガーを思わせる声質で、実にいいのです。両親が音大の声楽科教授とピアノ教師という音楽一家に育った彼女はキャンディーズの中では最も音楽的な素養に恵まれ、歌唱力という点においても恐らくNo.1でした(つい でに、ダンスも一番うまかったと思います)。実際、ミキこそがキャンディーズの音楽面でのリーダーだったことは自他ともに認めていた事実です。
キャンディーズの音楽性はミキちゃんが支えていたんだね (^_^;)
キャンディーズは78年に解散。ミキさんは83年、結婚を機に芸能界を引退した。
「普通の女の子に戻りたい」と行って解散したキャンディーズ (T_T)
藤村美樹さんの娘で女優・尾身美詞=おみ・みのり=(30)が6日、日本テレビ系「ナカイの窓SP」に出演し、「(母は)今は普通のオバさんです」と引退後のミキさんについて語った。
現在のミキちゃん→
確かにスーちゃんの葬儀の時のミキちゃんは、激変していて、ミキちゃんだと分からなかった (;´Д`)
←キャンディーズのミキちゃんの大ファンだったと公言している石破茂さん。
自由民主党所属の衆議院議員、内閣府特命担当大臣、地方創生担当大臣、派閥「水月会」会長。
1957年2月4日生まれ。
忠犬ハチ公の写真 見つかる
1934年頃の写真
東京・渋谷駅前で亡き飼い主を9年間も待ち続けた「忠犬ハチ公」が、駅前で腹ばいになっている写真が見つかった。
これまで知られている記念撮影やアップの写真とは異なり、当時の駅の風景に溶けこんだ自然な姿をとらえたカットで、貴重な1枚と言えそうだ。
ハチ公の代表的な写真は3~5種類で、単独で写っている写真は周囲の様子がはっきりせず、人と一緒に納まったカットは記念撮影がほとんどだ。
撮影したのは、元銀行員で、東京都渋谷区猿楽町に住んでいた山 本勇さん(故人)。
ハチ公の銅像が建てられ、社会の注目を集めた1934年頃の写真とみられる。
今春、都内の実家を整理していた遺族が見つけ、渋谷駅前に ある現在のハチ公像の制作者で、渋谷区代々木の彫刻家安藤士さん(92)に寄贈した。
9年間も主人の帰りを待ち続けたハチ公
3歩歩けば恩を忘れるおにゃんこ (^_^;)
新宿駅南口の超複雑な権利関係
1日平均の乗降人員数は約73万4000人で、小田急線新宿駅の約48万8000人や西武池袋線池袋駅の約47万8000人よりも多い。
上記の人員数は京王線(本線)と京王新線を合算したもの。
両路線の線路は新宿駅でつながっておらず、少し離れた場所にある。
本線のホームは1~3番線で、京王百貨店とルミネ新宿の地下15メートルに位置する。
一方の京王新線・都営新宿線ホームは4・5番線で、甲州街道の直下26.5メートルに造られた。
両ホームは連絡通路でつながっている。